京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

改進保育所さんへお出かけ

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 昨日は4歳児たんぽぽ組と、3歳児ちゅうりっぷ組が改進保育所さんの音楽会に参加させていただきました。地域で活躍されている音楽グループの皆さんが『勇気100パーセント』『さんぽ』などの楽曲を演奏してくださり、「この歌知ってる」と言って体を揺らしながら口ずさんだり、手拍子をしたりしながら楽しみました。また、バイオリンやフルート、トランペットなど初めて見る楽器に興味津々で、「おもしろい形だね」と友達や先生と話していました。
 今後も地域の施設や人との交流を大切にし、子ども達が豊かな経験を積むことができるようにしていきたいと思います。

劇遊びの大道具

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幼稚園では子どもたちが来週の生活発表会の遊びを、毎日楽しんでいます。
年長児すみれ組では、桃太郎のお話で遊んでいます。大きな桃をつくったり、鬼ヶ島がある海は、絵の具で大きな紙に海の色を付けたり、お魚をつくって泳いでいるようにしています。
鬼ヶ島は絵の具のバックに、節分の鬼の面をつけて、鬼がいっぱいいる鬼ヶ島にしました。
年長児は、友達と一緒につくりあげる楽しさを感じながら、取り組んでいます。

2月の保健指導をしました

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 2月5日は、ニコニコの語呂から「笑顔の日」です。今月は、子どもたちが笑顔でいられるように「ふわふわ言葉とちくちく言葉」についてのお話をしました。
 ふわふわ言葉は、言われると嬉しくなる言葉。ちくちく言葉は、言われると悲しくなる言葉のことです。「みんなが言われると嬉しい言葉って何?」と聞くと、「好きだよって言われたら嬉しい」「ありがとう」「大丈夫?」と様々な言葉が出てきました。
 最後に、「いつもケガの手当てをした後、みんなが『ありがとう』って言ってくれるのがとっても嬉しいよ」と伝えました。すると、そのあとケガをした子どもたちが手当てを終えて帰っていくときに、いつもより大きな声で「ありがとう!」と言ってくれました。ニコニコとどこか誇らしげな子どもたちの姿に、心が温かくなりました。
 ぜひ、ご家庭でも「ふわふわ言葉」をたくさんお子さんに伝えていただければと思います。

節分

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今日は節分。これまでに幼稚園では鬼のお面や三方(折り紙で作った豆の入れ物)をつくり遊びました。
節分の今日、「いいにおい」と朝から玄関ホールで豆を炒る様子を見ました。みんなで遊戯室に集まり、豆まきの歌やお話を聞いた後、自分で作ったお面をかぶり、てんとうむし広場に出かけました。
先生から豆をもらい、「鬼はどこかな」と探しながら豆まきをしていると、築山の方から強そうな鬼が出てきました。
逃げたり先生の近くにいる子どもたち(3歳児が多かった)と、豆を鬼にまく子どもたち(4歳児、5歳児が多かった)、様々な姿が見られました。
豆がいっぱい当たった鬼は、「痛い、痛い」と言いながら、幼稚園の方に逃げていきました。
豆まきが終わると子どもたちは、「幼稚園のどこかに鬼がいるかも」と思い、「ジャーって変な音がした」「この中にいるかも」と言いながら友達と一緒に、あたりを探していました。
暦の上では明日が立春、「明日から春になる」と5歳児が教えてくれました。
寒い冬を元気に乗り切って、進級・進学の春を迎えてほしいと思います。

竹田小学校、改進保育所の先生方が来てくださいました。

先日、竹田小学校の先生方、改進保育所の先生方、教育委員会の先生方と、5歳児すみれ組の保育を見て、勉強をしました。
すみれ組の子どもたちがしりとりをしている場面では、困っている友達にヒントを考えて伝える姿を見て、「友達のことも考えているのがいいですね」と温かなご意見をいただきました。
最後は、幼稚園と学校の違いや共通で大事にしたいことについて、京都教育大学の先生のお話を聞きました。
地域の小学校、保育所の先生方と勉強して、子どもたちが進学しても安定感を持ち自分の力を発揮できるように支えたいと思います。

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レスキューの船

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4歳児たんぽぽ組が、レスキューの船を積み木で作って遊んでいます。
海の安全を見るためのカメラや、船に乗る時の坂道がついています。
夜になると(電気を消すと)、船でパーティや忍者の音楽会が始まります。
子どもたちの発想が感じられる楽しい船です。

友達と同じものを身につけて。

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3歳児ちゅうりっぷ組では、4月から使っているエプロンに、新しく先生が作ったビニールの服があります。
それを着ると、お姉さんやラプンツェルになった気持ちになります。
ままごとコーナーで料理をしたり、赤ちゃんの洋服を着せたり、隣のたんぽぽ組(4歳児)に出かけて遊んだりしています。
3歳児は、友達と同じものを身につけると、連帯感が生まれるようです。
友達になるきっかけはいっぱいあります。いろいろな人と関わって楽しんでほしいと願います。

鬼のお面づくり

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年長児すみれ組では、鬼のお面を作っています。
切った牛乳パックを土台にして、和紙を根気強く貼ります。それで「赤鬼」とか「青鬼」とかのイメージができます。そのあと、顔のパーツをつけていきます。毛糸や丸めた画用紙など紙につけにくいものを引っ付けるので、丁寧にボンドをつけていました。
元気そうな鬼、優しそうな鬼、つくった子どもらしさが感じられます。
節分の日、賑やかな豆まきができそうです。

2月の予定

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10年に1度と言われた寒波で、幼稚園は園庭だけでなく、あちこちに雪が吹き込み、凍ったりして、今朝は準備に時間がかかりました。
子どもたちは、雪合戦や小さな雪だるまづくりを楽しんでいました。サラサラの雪を浴びるのも嬉しそうでした。
さて、2月のめだか組・うさぎ組の予定です。
お部屋を暖かくして、お待ちしています。
どうぞ、遊びに来てください。

雪遊び!

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 昨日から降った雪。
 登園してきた子どもたちは、真っ白な幼稚園の園庭を見て、大はしゃぎ!雪をいっぱい集めたり、雪を投げ合って遊んだり、元気いっぱいに楽しんでいました。
 
 てんとうむし広場に行くと、広場一面、誰の足跡もついていないきれいな雪が…。ここでも、寝転がったり、走りまわったりして遊びました。
 寒さも忘れて、一日雪まみれになって遊びました。
 
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