最新更新日:2024/10/01 | |
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1年生と体を動かして遊びました。
今日は、年長児すみれ組が小学校の体育館で、1年生と一緒に体を動かして遊びました。
体育館には大きなトランポリンや、マットがたくさん用意されていて、ワクワクしました。 講師の先生をお招きして、いろいろな動きをして遊びました。 自分の前の幼稚園の子どもが挑戦する様子を、手を叩いて優しく見守る1年生のお姉さんがいました。同じ幼稚園出身なのでよく知っていて、自然と応援する気持ちがわいたのでしょう。 「目が回った」「楽しかった」と子どもたちは大変喜んでいました。 帰る時には、お互いに手を振りお別れしました。すみれ組の子どもたちは春の再会、入学が楽しみになったと思います。 小学校の先生方、講師の先生方、楽しい時間をありがとうございました。 ひなまつりの集い
今日は3月3日、ひな祭りの日です。
幼稚園でも、ひな人形を飾り、ひな祭りの集いをしました。 みんなで、歌をうたったり、ひな人形を飾るようになった由来をきいたりして、楽しみました。 各クラスでも、ひな飾りをつくりました。 壁に飾れるものや、立体で飾るものなど、それぞれの学年の発達に合わせて製作しました。 「お雛さまにきれいな着物を着せてあげる!」「ぼんぼりもあったよ」と、それぞれ楽しみながら製作していました。今日は、かわいらしいひなあられも、持ち帰っています。 お家で飾って、食べて、楽しんで下さいね。 親子交通教室
もうすぐ1年生になる年長児と保護者の方が、伏見警察署の方々に、交通安全(道の歩き方等)についてのお話を聞きました。
実際に園の外に出て、子どもたちが歩く様子を、保護者の方に見ていただきました。 子どもたちは交通安全のお話を思い出しながら緊張した様子で歩き、保護者の方には指示ではなく、安全を確かめる声掛けをしていただきました。 交通安全は現場で繰り返すことが大事と、おっしゃっていました。 子どもたちにはずっと、交通事故にあわないで、元気に過ごしてほしいと思います。 3月の保健指導をしました
今年度最後の保健指導をしました。テーマは、「こんなにおおきくなったよ!」です。
ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組では、1年間でどれだけ身長が伸びたかをリボンで確認したり、増えた体重と同じ重さの袋を持ってみたりして、1年間の成長を実感しました。「これからもたくさん大きくなるにはどうしたらいいかな?」と問いかけると、「牛乳を飲む」「嫌いな物も食べる」「寝る」「いっぱい体を動かす」とこれまでの保健指導の内容も思い出しながら答えてくれました。十分な睡眠、バランスのよい食事・運動を心がけて、これからもたくさん成長してくださいね。 すみれ組は、幼稚園で最後の保健指導です。体の成長とともに体や命の大切さを感じてほしいと思い、実際の赤ちゃんと同じ身長・体重の人形を抱っこしたり、友達と聴診器で心臓の音を聞き合ったりしました。人形を抱っこした子どもたちは「重たい」「思ったより軽い」「かわいい」など感想を言い合いながら、生まれてからの成長を感じているようでした。聴診器で心臓の音を聞いたときには、「どくどく言ってる」「つくつくって聞こえた!」と嬉しそうな表情を見せてくれました。小学校では、たくさんの人との出会いが待っています。人のことも自分のことも大切にできる素敵な人になってくれることを願っています。 お別れ遠足に行ってきました!
2月27日
青空が広がり、ポカポカ陽気!絶好の遠足日和でした。 電車を乗り継いで、京都競馬場みどりの広場に到着。広場には大きな遊具があって子ども達は大喜びです。友達と何度も滑り台を滑ったり、しっぽ取りをしたり、ドキドキしながら高い所を登ったりして思う存分遊びました。 年長児のすみれ組と行く遠足は今日で最後です。遊び疲れてくたくたになっている小さい組の手を引いて、「一緒に行こう。」「僕たちが道路側を歩くから。」と言って、最後まで一生懸命サポートしてくれました。そのような姿に成長を感じ、嬉しく思いました。 また一つ、楽しい思い出ができましたね。 にこにこタイム 〜保幼小交流〜
2月28日
今日は、竹田小学校1年生と改進保育所・竹田幼稚園の5歳児とで交流をしました。 4月になったら入学する5歳児たちが安心して、入学したり、小学校って楽しいところだなと思ってもらえるようにと、1年生たちが楽しいお店屋さん(ゲームや遊び)を考えてくれ、招待してくれました。 1年生が考えてくれたお店屋さんは、乗り物クイズがあったり、ランドセルを背負わせてくれたり、英語でじゃんけんを教えてくれたりと楽しいものがいっぱいでした。 同じグループの1年生と自己紹介をし合ったあと、一緒に手をつないでもらいながら色々なお店屋さんに案内してもらいました。 一緒に回っていくうちに、打解けあい、互いの名前を呼び合ったり、「1年生の○○ちゃんと仲良くなった」と嬉しそうに話したりしていました。 最後には、保幼小交流のテーマ曲『きっとできる』を歌い、1年生の考えてくれたダンスを一緒に踊り、大盛り上がりでした。 帰り際も、「ありがとう〜!」「楽しかったよ〜!」と1年生や保育所の友達の姿が見えなくなるまで手を振っていました。 すみれ組の子ども達も、小学校に行くことがさらに楽しみになったようです。 1年生のみなさん、竹田小学校の先生方、今日はありがとうございました。 ジャガイモを植えました。
今日はとても暖かく、タンポポが咲いているのを見付けた子がいて、「ママにプレゼントしようかな」と言っていました。季節は春へと進んでいるのですね。
さて、今日は4歳児のたんぽぽ組と3歳児のちゅうりっぷ組でジャガイモの種芋を植えました。先生が「みんながすみれ組さん、たんぽぽ組さんになったらおいしいお芋ができるよ」と話すと、「それまで土の中で暮らして大きくなるのを待つんだね」と子どもたち。ジャガイモが土の中で元気に育つように、子どもたちもたくましいお兄さん・お姉さんになってくれていることでしょう。 今年の6月、どんなジャガイモが収穫できるのか楽しみですね。 生活発表会について〜ちゅうりっぷ組〜
ちゅうりっぷ組の子どもたちは、生活発表会をとても楽しみにしていました。「お家のひとが見に来るのは明日?」と何度も聞きに来る子どももいました。当日は、たくさんのお客様を前にして、びっくりしたのか、緊張気味の子どもたち。でも体が動き出すと心も弾んで、とびきりの笑顔が見られました。終わった後に「どうだった?」と聞くと「ドキドキしたけど楽しかった」「拍手してくれた」と嬉しそうに話してくれました。
ちゅうりっぷ組は「3びきのこぶた」というお話をもとに、子どもたちの普段の遊びの姿を見ていただけるような、表現遊びをしました。そのため、出てくるのは“こぶた”ではなく、お姫様やうさぎさん、恐竜といった子どもたちがなりたいものです。お姫様は、踊ることが大好きで、ドレスの裾を持ったり、指先まできれいに伸ばしている姿がとても微笑ましかったです。ジャンプが得意なうさぎさんは、高いジャンプを何度もしたり、耳をピンと立てたりしてお散歩を楽しんでいるようでした。恐竜さんは、強くて元気な恐竜のイメージを、大きく体を動かしたり、鋭い目をしてみたりして、それぞれが表現していました。ちゅうりっぷ組の子どもたちは、何かになりきって遊ぶことが大好きです。子どもたちは体を存分に使って、自分の思いを表現する楽しさを味わっていました。 表現遊びの場面で、先生のオオカミがやってくると、子どもたちが考えたのがお家のカギを閉めることでした。お家ごっこの遊びをしていた時には、手作りのカギを持ってお出かけしたり、お客様が来た時もカギを開けてから中に入れたりして遊んでいました。子どもたちが感じたこと、思ったことをそのまま遊びに取り入れて遊ぶ姿がありました。 表現遊びをとおして、自分の思いを自分の言葉で伝えること、全身を使って表現することの楽しさや嬉しさを感じられたと思います。今後の生活のなかでも、自分らしく素直に思いを伝える楽しさを子どもたちが味わえるように支えていきたいと思います。 生活発表会 〜すみれ組〜
2月24日
幼稚園生活最後の生活発表会は、昔話『ももたろう』のお話を基にした、すみれ組オリジナルの劇遊びをしました。 劇遊びをみんなでつくりあげていく際には、台本や決められたセリフはなく、子ども達と遊びを進めていく中で一人一人から自然と生まれた表現や言葉を大切にしながら、それらを取り入れてお話をつくっていったので、すみれ組のももたろうのお話も新たな動物が出てきたり、絵本とはまた違う物語になっていたりします。 そんな自分たちでつくりあげてきた劇遊びを、生活発表会当日、たくさんのお客さんの前で発表することにドキドキした子どももたくさんいました。 「間違っても大丈夫だよ」とみんなで励まし合いながら、子ども達はいつものように、笑顔いっぱいで自分の表現や友達との表現を楽しんでいました。また、役だけでなく、裏方としての役割も精一杯果たそうと一人一人が頑張っていました。 そんな子ども達が、本番が終わると「たのしかったー!」と言って満面の笑みで保育室に戻って来ました。その表情や言葉からは達成感や充実感が溢れているように感じました。 学級みんなでひとつのめあてに向かってやり遂げた達成感、充実感がきっとこれからの生活につながり、一人一人の自信となっていくことと思います。 生活発表会〜たんぽぽ組〜
生活発表会を楽しみにしていた子どもたち。恥ずかしかったり、ドキドキしたりもしましたが、お家の人に見てもらう嬉しさや程よい緊張感の中で表現する楽しさを感じ、劇遊びが終わった後は、「楽しかった〜」とキラキラした顔で話してくれました。きっと、4歳児なりにやり切った満足感や充実感を感じたことだと思います。
たんぽぽ組は、「ぽんたのじどうはんばいき」という絵本をもとに、日常楽しんでいる子どもたちの遊びを取り入れ、劇遊びにしました。 “ぽんたのじどうはんばいき”は、葉っぱを入れてほしいものをいうと、たぬきのぽんたが変身させて“じどうはんばいき”から出してくれるのです。遊びの中でも、子どもたちは、“じどうはんばいき”でのやり取りを楽しんでいました。準備していないものをお願いされると、「え〜どうしよう?」と本気で悩み、「ちょっと待ってください」「これでもいいですか?」と相手のことを思って話す姿もありました。 また、子どもたちは、ぽんたの変身のポーズを考えたり、今までからずっと楽しんでいる忍者の新しい術を考えたり、ライオンになって、獲物をねらう表現など、自分なりに表現することも楽しんでいました。 劇遊びを進める中で、子どもたちは、クラスみんなで取り組む楽しさも感じてきたように思います。生活発表会を経験して、また一つ大きくなった子どもたち。残り少ないたんぽぽ組の生活の中で、みんなで遊ぶ楽しさやイメージを豊かに遊ぶ面白さを感じられるように関わっていきたいと思います。 |
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