京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

【6年】わくわく WORK LAND2

 午後からは、各会社で与えられた仕事を行いました。
 西利では「新商品の視点として1漬物、2漬物のアレンジ商品、3漬物を使った料理レシピのいずれの中から新商品を考え、提案書を作成する」
 ローソンでは「『マチの“ほっと”ステーション』となる店舗を実現するための販売物やサービス(販売方法等)、施設設備などのアイデアを考え、提案書を作成する」
などの仕事が与えられました。

 子どもたちは、たくさんのアイデアを出し合い、話し合いを進めていました。
 発表を聞いているととても面白いアイデアがたくさんあり、発表に聞き入ってしまうほどでした。
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【6年】わくわく WORK LAND1

 11月16日(水)にわくわく WORK LANDに行き、働くことについて学習をしてきました。

 京都市役所や京都銀行、井筒八ッ橋本舗など全6社のブースに分かれ学習を行いました。
 午前中は初めに各企業の担当者から社会人としての心構えや礼儀、マナーを教えていただきました。
 社会人には「責任」が必ず必要であることやお客様との間には商品があり、商品がつなげてくれていることなど学校では実感することが難しいことも実際に体験しながら理解することができました。
 実際のユニフォームを着て、「仕事」を体験しました。言葉遣いや挨拶などの学校でも大切にしていることは社会に出ても必要であることに気付くことができたようでした。
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11月17日 8年生 ローテーション道徳

 11月は道徳推進月間です。8年生の道徳科の授業では、昨年度より、「認め合う」「聴き合う」「自分に矢印を向ける」を三本柱とし、様々な題材について自分の考えを表現し、議論しています。様々な問いに真剣に向き合う中で、多面的に物事を考えることや、相手の思いを受け止めること、互いに認め合うことなど多くのことを学んでいきます。また、他者の考えを理解し、自己を見つめ、今後の自分の生き方について考えを深めてほしいです。
 現在、8年生では「ローテーション道徳」として、学年教員が教材を持ち回り、各クラスで授業を行っています。
 1組は「白ご飯を目指して」という題材で学習を行いました。
誰しも試合や発表の本番になると、不安になり自信がなくなることがあります。そのような時に自分の弱さを乗り越え、不安と向き合う心の強さを水泳の萩野公介さんの経験談を通して考えを深めました。
 2組は「愛」という題材で学習を行いました。
 「もし自分のきょうだい(家族)が病気になったら、自分の腎臓をあげられるか。また逆に自分が病気になったら、腎臓をもらうのか」という発問に真剣に向き合い、「思いやり」と「感謝」、「共に生きる」とはどういうことかを考えました。
 3組は「四十七年に感謝をこめて」という題材で学習を行いました。
学校全体で心を一つにする中学生の様子に共感することを通して、みんなで協力し合うことの大切さを学びました。また、先日行われた学習発表会の様子を視聴し、これまでの自分たちの凌風学園生活に思いを巡らせ、よりよい凌風学園をつくっていく意欲を高めました。
 〜学園生の感想より〜
(1組)
 特にこれから勉強をしないといけない大切な時期で、不安に感じてしまうと思う。でもあせらずに自分のペースで頑張っていきたい。
(2組)
 「自分の苦しみをかえりみずに『助けたい』という思いをもって、助け合うこと」が「助け合う」ことだと思った。これからは自分の不利益よりも相手の利益になることを優先しようという気持ちをもっていきたい。
(3組)
 改めて凌風の魅力を考えることができた。小中一貫校だからこそ、長い学園生活を送ってきたし、卒業するときは凌風学園生でよかったと思える学園生活を送りたい。

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9年生道徳 「多様性について」

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 11月は道徳推進月間です。今日の授業では,あるスポーツメーカーのマネキンの是非を通して多様性について考えました。私たちは背丈や体型がそれぞれ違うのにに,店頭に置いてあるマネキンはほぼ同じ体型です。人間が多様であるのに,マネキンが多様であってはいけない理由があるのでしょうか。ある体型のマネキンの必要性を問うことで,人間の多様性を認め,お互いを受け入れることの大切さを学びました。
〜学園生の感想より〜
・一般的な考えや常識にしばられず,多様性を尊重し差別のない社会を作っていくことが大事。
・自分が思っている基準と他人が思っている基準は全然違うということを意識していきたい。
・理想の社会が現実の社会になればいいな。
・これからは多くの視点で物事を見て,「多様さがあるのは当たり前」ということを理解していきたい。

【6年】洗濯をしました!!

 家庭科の学習で、衣服について学びました。
 洗濯についての学習も行い、洗剤の種類や量、もみ洗いやつまみ洗いなどを知りました。
 学習したことを使って、今回は靴下の洗濯に挑戦しました。
 洗剤液を作るところから始まり、友達とアドバイスし合いながら手洗いを行いました。
 手順を確認しながら、一つ一つ丁寧に洗い上げることができました。
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PTA家庭教養講座を行いました

 PTA家庭教養講座を行いました。整理収納アドバイザーの山本さやか氏を講師にお迎えし、「親子で始める 笑顔になれる 整理収納セミナー」と題してご講演いただきました。
 「片づける力」は将来生きて働く力と大きなつながりがあること、片づけることの意味や具体的な方法など、事例を挙げながらお話しいただきました。
 ご参加いただいた保護者の皆さんも熱心に聞かれ、講演後も質問・相談されるなど大変活気ある講座となりました。
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5年 自転車安全教室

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 自転車安全教室を行いました。南警察署の方に自転車の安全な乗り方を的確に教えてもらいながら、実際の走行テストを行いました。一生懸命に周りを確認したり、きちんと一時停止したりしながら、安全に運転することができました。本日意識することができた安全な運転を普段から意識し、事故がないように過ごしてほしいと思います。

児童生徒会本部役員・後期評議専門委員認証式

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 児童生徒会本部役員・後期評議専門委員認証式が行われました。児童生徒会本部役員と各クラスの評議専門委員が認証され、児童生徒会の新たな始まりとなりました。認証状を受け取る姿、それを見守り拍手をする姿、どちらも立派な姿でした。選ばれた責任と選んだ責任をそれぞれの学園生が自覚し、みんなでよりよい学園をつくってほしいと思います。

学習発表会に向けて

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 学習発表会に向けて、きっずチームで準備を進めています。3・4年生はめくりやプログラム、ポスターの準備、幕間や放送の練習を一生懸命頑張っていました。いよいよ、来週11月16日(水)は学習発表会本番です。ご参観の際は、きっずチームの頑張りもぜひ一緒に見ていただけると嬉しいです。

8年生 進路学習会・出前授業

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 8年生では、高校の先生方をお招きし、進路学習会・出前授業を行いました。進路学習会では、公立高校と私立高校の違いといったお話から、専門学科や各校の特色あるカリキュラムなどについて説明していただきました。また、各高校の独自の取組や学校行事、部活動などについても説明していただくなど、1年後の進路選択に向けて大変参考になるお話をしていただきました。多くの学園生にとっては、人生における大きな選択の最初が、中学卒業後の進路選択ではないでしょうか。これからの時間の中で、自分の将来について悩んだり、何をやりたいのかを考えたりして、自分に合った高校選びをしてほしいともアドバイスをいただきました。ぜひ、自らのこれからについて考えるきっかけにしてほしいと思います。
 6限には、出前授業を行いました。出前授業では、アニメーションの作成やペーパータワーの作成といった、高校ならではの特色ある授業を実施していただきました。学園生も、ただ教えられるだけではなく、自ら主体的に学習に臨むことの必要性やその意義を感じることができたのではないでしょうか。
 保護者の方も多数ご参観いただき、ありがとうございました。1年後には、進路選択があります。将来について考えるとともに、今何ができるか、どのような自分になりたいかといったことを、ぜひご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。
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