最新更新日:2024/06/10 | |
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「母校を応援!京都市立高校・総合支援学校支援事業」 ご協力のお願い京都市教育委員会では、「母校を応援!京都市立高校・総合支援学校支援事業」として「ふるさと納税制度」を活用し、市立高等学校及び総合支援学校を「学校単位」で応援する寄付事業を開始しています。 寄付金につきましては、指定された学校へ配当され、学校独自の教育活動に活用できるようになっています。 これまでも多くの方にご応援いただいております。いただいた寄付金は、本校の教育活動を充実させるために活用をさせていただきました。 また、今後は移転開校する新しい校舎での教育活動に活かせる専門備品の充実、図書館の蔵書の充実、施設整備、新しい教育環境整備等にも活用させていただこうと考えています。 多くの皆様方からのご支援をお願い致します。 本校独自で作成した「ご寄付のお願い」のチラシを紹介させていただきます。 〇「京都市立美術工芸高校移転 御寄付のお願い」チラシ → こちら 〇寄付申出書 → こちら 新年のご挨拶「新年のご挨拶」 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 京都市内は穏やかな元旦を迎え、朝早く銅駝美工の鴨川河畔から東山連峰を望めば、曇り空ではありましたが、昇る太陽の光に雲が色づき、刻々と変化する空の光のショーに時間を忘れて見入ってしまいました。温かく包んでくれるような光に、心が豊かになる思いでした。 2023年は十二支でいえば「卯(うさぎ)」干支でいうと「癸(みずのと)卯(うさぎ)」です。兎は跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴すると言われ、2つの組み合わせである癸卯には、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表していると言われています。 3年生は、昨年秋から上級学校等の受験が始まり、すでに決まった人もおり、これから受験を迎える人には進路実現を達成する年となります。これまでの学びの成果を実らせることを祈っています。 1・2年生は、挑戦している取り組みを更に飛躍させることを願っています。 また、今年は銅駝美工(学校)にとって節目の年となります。3月には43年間を過ごしたこの地と校舎を去ることになり、4月からは新たな場所での開校となり、本校の歴史が大きく動くことになります。 これまでの143年の歴史と伝統を踏まえ、京都にある美術専門の高校として、更なる飛躍となるよう時代を先取りした新たな風も取り入れながら、50年・100年と新たな歴史を刻み、社会で活躍する青年を育成する学校づくりをしていきます。また、学校は希望を作るところであり、生徒が主役となる学校づくりはこれまでと変わらず、押しすすめていきます。 今後も本校の教育活動にご理解いただき、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。 2023年1月5日 校長 名和野 新吾 ■校長メッセージ「生徒の皆さんへ」→ こちら |
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