最新更新日:2024/09/25 | |
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高校生のためのキャリア講話を実施(3年実践社会)
12月6日(火)3,4限、3年選択講座「実践社会」の授業で、外部講師をお招きしてキャリア講話「近い未来を意識するために」についての特別授業を行いました。
初めに、京都若者サポートステーションの國兼淳様から京都若者サポートステーションの紹介や「しごと」に就くための3ステップ「自己理解」「仕事理解」「就活準備」についてお話いただきました。 続いて中川高志様から、大学生や社会人の方への就労支援の経験や心理学・経済学の最新の知見を交えながら、「コロナ禍で就職・転職活動はどう変わったか」「社会人に求められる能力ポイント」「コロナに左右されないキャリアビジョンのつくり方」などを、身近な例を引きながら、平易な言葉で説明していただきました。 その後「働きたい企業に求めること、働きたい企業の基準とその理由」をグループで考え、発表するワークに取り組みました。 生徒たちは、「福利厚生がしっかりしている、離職率が低い、幅広い年代と交流ができる」「給料、働き甲斐(自分のやりたいことと会っているか)、その企業の将来性」というキーワードを上げながら、自分たちの意見をしっかりと発表しました。 授業後も熱心に講師の方に質問する生徒も見られ、高校生にとっては、自身のキャリアについて考える貴重な機会となりました。 講師の國兼様、中川様には大変お世話になり、ありがとうございました。 留学生より紫野高校のみなさんへ
4月から紫野高校に通い始めたアメリカからの留学生が,9カ月の留学期間を今月で終了して帰国します。クラブ活動だけでなく,全ての授業にも積極的に参加し,古典の時間には『源氏物語』にチャレンジするなど,意欲的に日本の文化を学びました。
彼より,紫野高校の皆さんへのメッセージがあります。 「何よりも,ここでの生活は楽しかったです。あっという間だったけど,日本でしかできない経験がたくさんできました。将来のための良い経験になったし,良い友達もできました。日本が好きになったのでまたいつか戻ってきたいし,特に京都は何度も来たい場所になりました。今週のスピーチコンテストでは,ここで覚えた日本語でスピーチをしますので,ぜひ聞きに来てください!」 ・紫野高校杯英語スピーチコンテスト:2022年12月15日(木)15:30〜@本校第一会議室 第70回京都府高等学校新人大会が始まりました
女子バスケットボール部の新人大会が始まり、12月10日(土)の初戦は京都すばる高校に104対23で、12月11日(日)は洛北高校に85対38で勝利しました。メンバーが各々の役割を果たすことを意識して臨んでいます。
次は12月18日(日)に東宇治高校と対戦します。試合に向けて今週も練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いいたします。 卓球部だより「OBOG戦開催!」
12月10日(土)に卓球部のOBOG戦を行いました。
コロナ禍により長らく開催できていませんでしたが、この度3年ぶりに行うことが出来ました。現在卓球部は2年生2人、1年生4人と少人数で活動していますが、OBOGの方々と試合をしたりお話を聞いたりすることで、これからの練習のモチベーションに繋がったと思います。卒業後も卓球を継続されている方ばかりで、技術的な指導もたくさんしていただいて、とても充実した一日となりました。 支えてくださっている皆様に良い結果を報告できるように練習に励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 【年末年始の調査書等証明書の発行について】
【お知らせ】
12月27日(火)より1月3日(火)まで学校閉鎖期間となります。 ご不便をおかけいたしますがご容赦ください。 年始は1月4日(水)から業務を再開いたします。 【本校卒業生の皆さんへ】調査書の発行に関して ・12月15日(木)〜26日(月)までの申し込み → 年明け1月10日(火)の発行となります。 ・ 1月 4日(水)以降の申し込み → 交付に7日を要します。 出願日程をよく確認し、余裕を持って申し込んでください。 第28回紫野高校杯英語スピーチコンテストリハーサル実施!
12月15日(木)に開催されるスピーチコンテスト本番を1週間後に控え,実際の会場で全体リハーサルを行いました。
生徒たちは緊張した様子でしたが,他の出場者のスピーチを聞いて良い刺激を受け,本番に向けて気合が入ったようです。司会はESSの生徒4名が担当し,コンテストを盛り上げてくれます。また数年ぶりに,留学生による日本語でのスピーチも復活します。 ぜひみんなの素敵なスピーチを聞きに会場まで足を運んでください! 12月10日(土)京都市立高等学校グローバルフェスタ2022開催予定【再再掲】
京都市立高等学校では、各校が魅力あふれる高校づくりを進めており、その一端を知っていただこうと、市立高校9校が集い、「市立高校グローバルフェスタ2022」を下記の実施要項のとおり開催いたします。
【申し訳ございませんが、申し込み受付は終了いたしました。】 京都市立中学校の2年生の皆さんには、各高校の特色ある授業を体験し、高校における「学びの魅力」や、「高校でなぜ学び、何を学ぶのか」「将来、どんな生き方をするのか」を考えるきっかけにしていただきたいと思っています。 ■日時 12月10日(土)13:30〜16:00 ■会場 京都市立西京高校(京都市中京区西ノ京東中合町1) ■対象 京都市立中学校2年生、京都市立義務教育学校8年生 (全体で340名程度) ■本校の体験授業 「自分を知る〜LEGO シリアスプレイ〜」 LEGOブロックを用いて、イメージしにくいモノを具体化するグループワークを行います。自分で作った実体を見せながら話すことで、一味違ったコミュニケーションを体験してみましょう。一人一人が主役である探究の授業にて、紫野高校の生徒が実践している「自分を知る」授業を行います。 アーチェリー部便り
12月4日日曜日、京都アクアリーナアーチェリー場で第32回京都市長杯インドアアーチェリー大会が行われ、1、2年生5人が出場しました。
結果 RC高校生男子 1年生福原丈太郎さん 第1位 (507点) RC高校生女子 2年生嶋崎晴さん 第3位 (501点) 次は12月24日に行われる令和4年度全京都室内アーチェリー記録会に参加します。 引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 Global Citizenship「SDGsと社会貢献」中学校でSDGsを学んでいるところも多いと思いますが、紫野高校では17の目標について改めて背景や展望を調べた後、さまざまな学問分野とSDGsの関係について考えていきます。 自分の進路志望も踏まえて、どのような学びがどのような社会貢献につながるのかを生徒それぞれが探究してくれました。 単元の後半では、SDGsが扱う具体的課題として「4.質の高い教育をみんなに」を取り上げ、解決に向けたアクションとして日本ユネスコ協会連盟が行なっている「世界寺子屋運動」について学びました。 これは、切手やハガキなどを寄付することで発展途上国に学校を設立する運動ですが、生徒達もPR用のリーフレット案を作成するという形でこの運動への協力を目指します。 写真は、生徒達が自分で考えたリーフレット案の発表の様子です。 みな、企画の趣旨を踏まえていいアイディアを練ってくれました。 Advent Calendar
本校のALTであるJustin先生がアドベントカレンダーを用意してくれました。
1から24までの日付が書かれた子窓付きのカレンダーで、イエス・キリストの誕生日であるクリスマスに至るまでの日々を祝うものです。 Justin先生は毎日各ポケットに質問が書かれたカードを入れます。生徒はカードを取って、Justin先生を見つけます。Justin先生を見つけたら,“Merry Christmas!” と言って、カードを渡します。カードの質問に答えて、正解であれば小さな賞品がもらえます。答えが間違っていたら、カードを元の場所に戻します。 12月1日である今日から始まります。 Have fun and Merry Christmas. |
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