最新更新日:2024/10/19 | |
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【工業教育推進室】第1回理工展 12/14開催
本校では平成28年の開校以来、教育目標である「豊かな人間性、確かな技術を身に付け、京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる人材の育成」の達成に向け、効果的なカリキュラムや学習環境について研究開発を進めてきました。
組織的に全教科主体的・対話的な授業で深い学びを促すとともに、プロジェクト型学習(Project Based Learning)により粘り強く課題設定・課題解決する力を養い、生徒の自学自習力の促進を図る授業を推進しています。 そこで、第1回理工展では、これらの特色ある学習成果の展示・発表を行い、他学科や分野領域を越えた学習成果を知り、連携機関からの指導助言を得ることで、理数系の科学分野や工学・工業分野に対する知見を広げ深めることができました。 ■日時 12月14日(水)9:00〜14:35 ■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町) ■内容 実施要項のとおり ■参加 連携企業約50社、京都市都市計画局、大阪府建築士会、龍谷大学先端理工学部、金沢工業大学ほか教育関係者、保護者 【第1回理工展・実施要項】 【第1回理工展・校内配置図】 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール第2弾 〜プログラミングと手作り発電を体験しよう!〜
伏見区では、昨年度に誕生90周年を迎え、地域企業や大学等と連携し、多彩な伏見の魅力を発見できる企画を実施しています。
そこで本校では、本年10月開催の第1弾に引き続き、未来を担う子どもたちに科学へ興味を持ってもらう機会として、地元小学生とサイエンスクラブによるワークショップを開催します。 ■日時 12月17日(土)14:00〜16:00 ※受付13:30〜 ■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町) ■内容 <プログラミング体験> ◆オリジナルイルミネーション制作 プログラミングを組んで、オリジナルのパターンでライトを点灯させ、綺麗なイルミネーションを制作しましょう。 < 燃料電池体験> ◆こんなものでも発電が!? 〜あずきの煮汁で発電してみよう〜 身近なものから電気を取り出す体験をします。どうして発電するのか?その謎にも迫ります。 ■参加 募集は締め切りました! ■協力 伏見区役所地域力推進室企画担当 【サイエンスクラブ】電気化学会関西支部「高校生ポスター発表会」 最優秀ポスター賞獲得!
先日、オンライン形式で行われた「令和4年度電気化学会関西支部 高校生ポスター発表会」に本校サイエンスクラブが参加しました。
本大会は研究者・大学院生の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり、広く関西圏から酸化還元触媒作用や電極材料の調製、太陽電池、燃料電池等の研究を行っている高校生チームが参加しました。 本年度は新型コロナウイルス感染症対策の観点からオンラインでの大会となり、Remoやzoom等のオンラインツールを使って、白熱した議論が繰り広げられました。多くの研究者や大学院生等の質問に真摯に答える中で、今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ、より知見を深められました。また、発表会後は一流の研究発表を聴講し、新たな知識や研究の手法を得ることができました。 今回の参加にあたり、多方面にわたりご協力頂きました(地独)京都市産業技術研究所、(公財)中谷医工計測技術振興財団、(公社)電気化学会の関係者の皆様に感謝申し上げます。 ■日 時 令和4年12月10日(土) ■会 場 京都市立京都工学院高等学校(オンラインで実施) ■大会名 令和4年度 高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」 ■主 催 公益社団法人 電気化学会関西支部 ■結 果 「人工色素DSSCにおけるpH変化による影響と光起電力特性の関係性」 ★最優秀ポスター賞(最優秀賞) ・フロンティア理数科1年 山本 涼矢 ・プロジェクト工学科1年 中島 光希 「パン酵母燃料電池における二種の電子伝達物質の比較」 ・フロンティア理数科2年 硲 優斗、伊賀 亮、小幡 稟、森島 舶登 ・プロジェクト工学科1年 門 来凛 「TiO2薄膜の塗布方法による表面状態と光電効果の検証」 ・フロンティア理数科2年 藤本 優生、余湖 陵多朗 ・フロンティア理数科1年 佐藤 康清、田中 希優 「SCPIコマンドによるポテンショ・ガルバノスタットの制御」 ・プロジェクト工学科2年 小松 右京 【産学連携】京都市立開建高等学校現場見学会(2年電気専攻) 12/12実施
12月12日(月)プロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻の2年生28名が一般社団法人京都電業協会主催「現場見学会」に参加しました。
令和5年4月に開校する京都市立開建高等学校の建設現場を見学する機会を頂き,学校建築物の構造や施工の在り方、電気配線の仕方、電気設備の設置等について、実際の現場作業を見ながら学習しました。 京都電業協会青年部の方々が各フロアで丁寧に説明してくださり、電気の役割・大切さや電気工事施工管理技士などの現場管理者の仕事のやりがい、職人として働く電気工事士の素晴らしさについて改めて実感することができました。 授業で学ぶ電気の配線工事、住宅平面図とは違い、大きなスケールを体感することができ、学校での学びをより深められる良い経験となりました。また、就職を考えている生徒にとっては、進路選択に大いに役立つ有意義な現場見学会とすることができました。 一般社団法人京都電業協会青年部のみなさま、京都市都市計画局のご協力により、本事業が実施できたことに感謝申し上げます。 【企画広報部】”市立高校グロ−バルフェスタ2022” 12/10開催
京都市立高校では,各校が魅力あふれる高校づくりを進めており,その一端を知っていただこうと,市立高校9校が集い,「市立高校グローバルフェスタ2022」を下記のとおり開催しました。
本校の体験では、「ロボットのアルゴリズムを知ろう!」と題して、災害救助ロボットがどのようにして、障害物を除去しているか?実社会で活躍するロボットがどのようなアルゴリズムで動くのかを体験しました。 iPadを活用して、EV3マインドストームにプログラムを書き込み、実際にロボットの動きを確認しながら、プログラミング設定のどこが悪かったのか、どこをどう修正したらよいのかといった原因と対策を考え、トライ&エラーを繰り返しながら、チームで協力してクリアすることを目指しました。 中学2年生の皆さんには,今回の参加を通して各高校の特色ある授業を体験し,高校における「学びの魅力」や,「高校でなぜ学び,何を学ぶのか」,「将来,どんな生き方をするのか」を考えるきっかけにしてほしいと思います。 ■日時 12月10日(土)13:30〜16:00 ■会場 西京高校(中京区西ノ京東中合町) ■対象 京都市立中学校2年生 ■内容 京都工学院高校の体験授業例 「ロボットのアルゴリズムを知ろう!」 【女子バスケットボール部】スポGOMI甲子園2022全国大会 12/26出場
「スポGOMI甲子園」は全国の高校生が各エリアでごみ拾いを競い合い,「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3名でチームを組み,競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い,その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。
「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートして今年で4大会目,東京都墨田区を会場にして開催されます。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は,次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる,日本財団「海と日本スポジェクト」の一環です。 年の暮れ、海洋ごみ問題に挑む高校生たちの勇姿にご期待ください!! ■期日 令和4年12月26日(木) ■場所 墨田区役所 すみだリバーサイドホール ■参加 女子バスケットボール部「シェイカァ〜ず」 京都工学院高校「シェイカァ〜ず」が京都代表として,日々の練習で培ったチームワークを武器にチーム一丸となって、今年こそは全国優勝を目指します。引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。 【スポGOMI甲子園2022京都府大会の様子】 【京都新聞朝刊・令和4年12月8日付】 【産学交流】第20回 Joint S&E Forum 11/19実施
11月19日(土)に京都市勧業館「みやこめっせ」で行われた「第20回 Joint S&E Forum」に本校サイエンスクラブが参加しました。
「Joint S&E Forum」とは、高校生と「京都洛南ライオンズクラブ」のメンバー(企業経営者等)が一堂に会して、生徒発表会と経営者の方との食事をともにしながら、今後の人生やこれからの社会等について語り合い、高校生のキャリア意識を向上させることを目的としています。 本年度は第20回記念大会のため、京都市勧業館のホールで盛大に開催されました。本校からの生徒発表では、第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)自然科学部門で奨励賞(3位)入賞した生徒2名が研究内容を分かりやすく興味を持ってもらえるように発表しました。その後、他校の生徒発表を聴講した後は、企業経営者の方々や他校の生徒と交流することで、多くの刺激を受けていました。 ■日 時 11月19日(土)9:30〜15:00 ■会 場 京都市勧業館「みやこめっせ」(京都市左京区岡崎成勝寺町) ■研究発表 目指せ!色素増感太陽電池の性能安定化! 〜太陽電池をさらに身近に!簡単に!〜 ■発表者 ・フロンティア理数科2年 藤本 優生 ・プロジェクト工学科3年 山中 海喜 ■主 催 京都洛南ライオンズクラブ、高等学校コンソーシアム京都 ■参加校 銅駝美術工芸高校、日吉ヶ丘高校、塔南高校、田辺高校、桂高校、北桑田高校、大原小中学校 【企画広報部】いつでも個別相談 12/21〜1/27
本校では、冬季休業中、個別相談を受け付けます。
・「まだ志望校を決め切れていない」 ・「京都工学院高校と他校で迷っている」 ・「高校入試のことについて知りたい」 ・「入学後の学校生活について知りたい」 ・「京都工学院高校って、どんな学校?」 ・「入学時の学費について詳しく知りたい」 など、個別にお答え・アドバイスさせていただきます。 新型コロナ感染拡大予防の観点から、急きょ実施を見合わせる場合があります。参加当日はお出かけ前に、このホームページにて最新情報を確認してください。 下記の「■参加申込」フォーム内の【注意事項】をお読みいただき,必要事項を入力の上、送信してください。なお、自動返信メールはありません。 ◆いつでも個別相談 12月21日(水)〜令和5年1月27日(金) ■参加申込 ←こちらをクリック ※期間中、いつでもお申込みください。ただし、日時調整のため1週間前までの事前申込をお願いします。また、土日祝日及び年末年始の学校閉鎖日12月29日(木)〜1月3日(火)は対応できません。ご了承ください。 【シビルクラブ】高校生橋梁模型コンテスト 準優勝・奨励賞・デザイン賞獲得 12/3〜4実施
シビルクラブは、12月3・4日に高知みらい科学館で開催された『第16回高校生橋梁模型コンテスト』にオンラインで出場しました。
■期日 ・12月3日(土)13:00〜16:00 プレゼンテーションおよび質疑応答 ・12月4日(日) 9:00〜12:00 載荷試験、表彰式 ■会場 高知みらい科学館 オーテピア4F ※本校はオンライン参加 ■主催 高校生橋梁模型コンテスト実行委員会 ■共催 高知みらい科学館、高知県橋梁会、高知県建設系教育協議会 本コンテストでは県立高知工業高校(定時制)のほか、兵庫、和歌山、岡山、山形、群馬などの全国の工業高校から計14チームの強豪校が出場する中、本校3チームがそれぞれ準優勝、奨励賞、デザイン賞を獲得しました。 ◆準優勝 [チームA] ・プロジェクト工学科3年 岩村正次、竹野秀哉、本岡飛明 ・プロジェクト工学科1年 中筋泰 ◆奨励賞 [チームC] ・プロジェクト工学科2年 一木祐輝、印口歩夢、中村周太、前田輝汰 ◆デザイン賞 [チームB] ・プロジェクト工学科2年 中西紗弓、長谷川美月 今回、参加した生徒たちは、行事の合間をぬい、2学期期末考査1週間前であっても放課後や土曜日等、積極的に活動し、橋の形式(支間1000mm、幅員100mmなど諸条件あり)、斬新な橋の構造を考えながら、デザイン性や経済性、耐久性等を考慮し、載荷実験の繰り返しによる検証を何度も重ねて橋梁模型を製作しました。 審査基準は、以下の3項目となっており、高知県橋梁会の専門技術者の方が各チームのプレゼンテーションをもとに審査が行われます。 ●強度:申告した荷重を載荷実験で1分間保持 ●構造やデザイン性:材料や構造の工夫、外観・独創性・美観など ●軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数 コンテストを終えて、結果的に優勝には一歩およびませんでしたが、計画的に実行し、検証して改善できる力とプレゼンテーション能力が養われました。それ以上に、チームとして協働作業することの大切さを実感し、また一歩成長することができました。 次回は、12月17日に神戸市で行われる土木の学校「第14回橋梁模型コンテスト」に参加予定です。引き続き生徒へのご声援をよろしくお願いします。 最後に、定期考査期間の中、勉学との両立を支えてくださった保護者の方の全面的なご協力や、開催会場としてご配慮をいただきました高知みらい科学館をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 【図書室】人権週間 12/4〜12/10
12月4日〜10日は人権週間です。現在、館内に人権関連図書コーナーを設置しております。いじめに関する本など、本年度新しく購入した図書も並べております。
また、伏見中央図書館から絵本の特別貸出を受けており、閲覧することもできます。設置期間は、12月5日(月)〜12月22日(木)までとなっています。ぜひ、この機会に図書館でご覧ください。 |
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