最新更新日:2024/10/03 | |
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2学期期末テスト
11月22日(火)・24日(木)・25日(金)の日程で、5年生〜9年生は2学期期末テストに取り組んでいます。
特に9年生はこのテストが終われば、12月に三者懇談会を行い、いよいよ進路希望校決定の時期を迎えます。これまでに蓄えた力を全て発揮できるよう、「あせらず、あまえず、あきらめず」最後まで頑張ってください。 6年・9年 語り合い活動
6年・9年の語り合い活動がありました。この語り合い活動は、凌風学園でずっと続けてこられた取り組みで、来年度後期課程に進学する6年生の「後期課程の生活に対する不安や疑問」を最高学年である9年生に直接、質問・相談することで、その不安や疑問を解消していこうという取り組みです。
9年生は「光と風学習」で身につけた、パワーポイントを使った説明の力を駆使して、6年生から事前に聞いていた質問に答えていました。それぞれの班毎に工夫を凝らしたスライドで、とてもわかりやすく、楽しく説明してくれていました。活動を終えて、6年生からは「これまで不安だったことを答えてもらえて、少し見通しがもてた」や「今やっている学習をしっかりと身につけることが大切だと思った」などの意見が出ました。また、9年生にとってはこれまでの自分の成長や変化、課題を見つめ直すきっかけとなりました。最後に9年生から、「この時間でできたたてのつながりを大切に、今後も不安なことがあればいつでも聞いて下さい」とあいさつがありました。両学年にとってとても有意義な時間となりました。 5年生 光と風「街歩き」
防災倉庫の見学の様子です。いただいた資料を見ながら,どこに何があるかを確認したり,防災器具の説明を聞いたりしています。お話を聞いて終わりではなく,積極的に質問する姿も立派でした。
5年生 光と風「街歩き」
今週の木曜日,光と風の学習で「第2回街歩き」をしました。今回は,自分の住む学区の避難場所へ行き,防災倉庫の見学と地域の方から防災の取組についてのお話を聞きました。子どもたちは,事前に防災器具や非常食などについて学習していたことから,興味津々に見学していました。
また,地域の方から色々な話をお聞きすることができました。地域の集合場所の存在や,妊婦さんやペットが避難生活する上で大切なことなど,新しい発見がたくさんあり,実りある時間を過ごすことができました。 セレマ championship 2022
11月19日(土)KYOTOSANGAスタジアムで
タグラグビーの試合がありました。 いつもの会場より大きな会場での試合で、 いつも以上に気持ちを高めて試合に臨むことができました。 テスト前週間ということもあり、 十分な練習ができない中でも学園生たちは最高のパフォーマンスをしてくれました。 今回の試合で見つけた課題をテスト明けの練習から 意識して取り組んでいきたいと思います。 遠い中応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。 1年 【校外学習】梅小路公園に行きました!2
昼は班ごとに集まってお弁当を食べました。晴天の中、楽しく食べることができました。その後すざくゆめ広場に移動し、遊具で遊んだり秋を見つけたりしました。
梅小路公園までの歩き方や秋見つけの班行動の様子など、たくさんの成長が感じられた校外学習でした。今日見つけたことをもとに、今後の学習を進めていきます。 1年 【校外学習】梅小路公園に行きました!1
1年生は生活科の学習で梅小路公園へ行ってきました!入学して初めての校外学習でしたが、決まりを守って安全に活動することができました。「どんぐりをいっぱい見つけたよ!」「きれいな色の葉っぱがあったよ!」「パリパリ音がする!」と、たくさんの秋を見つけることができました。
【6年】わくわく WORK LAND2
午後からは、各会社で与えられた仕事を行いました。
西利では「新商品の視点として1漬物、2漬物のアレンジ商品、3漬物を使った料理レシピのいずれの中から新商品を考え、提案書を作成する」 ローソンでは「『マチの“ほっと”ステーション』となる店舗を実現するための販売物やサービス(販売方法等)、施設設備などのアイデアを考え、提案書を作成する」 などの仕事が与えられました。 子どもたちは、たくさんのアイデアを出し合い、話し合いを進めていました。 発表を聞いているととても面白いアイデアがたくさんあり、発表に聞き入ってしまうほどでした。 【6年】わくわく WORK LAND1
11月16日(水)にわくわく WORK LANDに行き、働くことについて学習をしてきました。
京都市役所や京都銀行、井筒八ッ橋本舗など全6社のブースに分かれ学習を行いました。 午前中は初めに各企業の担当者から社会人としての心構えや礼儀、マナーを教えていただきました。 社会人には「責任」が必ず必要であることやお客様との間には商品があり、商品がつなげてくれていることなど学校では実感することが難しいことも実際に体験しながら理解することができました。 実際のユニフォームを着て、「仕事」を体験しました。言葉遣いや挨拶などの学校でも大切にしていることは社会に出ても必要であることに気付くことができたようでした。 11月17日 8年生 ローテーション道徳
11月は道徳推進月間です。8年生の道徳科の授業では、昨年度より、「認め合う」「聴き合う」「自分に矢印を向ける」を三本柱とし、様々な題材について自分の考えを表現し、議論しています。様々な問いに真剣に向き合う中で、多面的に物事を考えることや、相手の思いを受け止めること、互いに認め合うことなど多くのことを学んでいきます。また、他者の考えを理解し、自己を見つめ、今後の自分の生き方について考えを深めてほしいです。
現在、8年生では「ローテーション道徳」として、学年教員が教材を持ち回り、各クラスで授業を行っています。 1組は「白ご飯を目指して」という題材で学習を行いました。 誰しも試合や発表の本番になると、不安になり自信がなくなることがあります。そのような時に自分の弱さを乗り越え、不安と向き合う心の強さを水泳の萩野公介さんの経験談を通して考えを深めました。 2組は「愛」という題材で学習を行いました。 「もし自分のきょうだい(家族)が病気になったら、自分の腎臓をあげられるか。また逆に自分が病気になったら、腎臓をもらうのか」という発問に真剣に向き合い、「思いやり」と「感謝」、「共に生きる」とはどういうことかを考えました。 3組は「四十七年に感謝をこめて」という題材で学習を行いました。 学校全体で心を一つにする中学生の様子に共感することを通して、みんなで協力し合うことの大切さを学びました。また、先日行われた学習発表会の様子を視聴し、これまでの自分たちの凌風学園生活に思いを巡らせ、よりよい凌風学園をつくっていく意欲を高めました。 〜学園生の感想より〜 (1組) 特にこれから勉強をしないといけない大切な時期で、不安に感じてしまうと思う。でもあせらずに自分のペースで頑張っていきたい。 (2組) 「自分の苦しみをかえりみずに『助けたい』という思いをもって、助け合うこと」が「助け合う」ことだと思った。これからは自分の不利益よりも相手の利益になることを優先しようという気持ちをもっていきたい。 (3組) 改めて凌風の魅力を考えることができた。小中一貫校だからこそ、長い学園生活を送ってきたし、卒業するときは凌風学園生でよかったと思える学園生活を送りたい。 |
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