授業参観・懇談会２（1〜5年 1組）

　3〜5年生も、めあてをもって学習に臨んでいました。一人でじっくりと考えたり、友達と交流しながら考えを広げたり深めたりしていました。これらの姿から、1年間で多くの力が付いたこと、成長したことが感じられました。

　28日（火）には、2組・3組の授業参観・懇談会があります。子どもたちの頑張る姿をぜひご覧ください。

授業参観・懇談会1（1〜5年 1組）

　今年度最後の授業参観・懇談会を行いました。
1年生は、「わくわく にこにこ えんそうかい」と題して合奏を。2年生は、1年間を振り返って一番心に残ったことをみんなの前で、一人一人が堂々とした姿で発表しました。

スポーツフェスタ御所東【コミュニティ 運動・健康部会】

　御所東コミュニティ「運動・健康部会」の皆さんが、体を動かして楽しく活動できる「スポーツフェスタ御所東」を企画してくださいました。学校の運動会とは違った種目を考えてくださっていますよ。楽しみですね。ぜひ参加してください。

　　日　時：３月４日（土）　午後１時30分〜午後３時30分
　　場 所：御所東小学校 運動場（雨天の場合は、体育館）
　　種　目：じゃんけんリレー、ソーシャルディスタンス綱引きなど
　　持ち物：運動しやすい服装、水筒、タオル（汗ふき用）

　申し込みは、担任の先生まで　２月２８日締め切りです。

今年度最後の学校運営協議会・御所東コミュニティ

　今年度最後の学校運営協議会・御所東コミュニティを行いました。
　学校運営協議会では、今年度各部会で行った取組についてふり返りをしました。ふり返りをする中で、来年度の取組がさらに子どもたちのためになるように改善していくことが見えてきました。
　御所東コミュニティでは、各部会ごとに取組のふり返りを詳しく行ったり、次の取組について企画を練ったりしました。どの部会でも「学校・地域・PTAが、御所東小学校の子どもたちをどのように見守り、育んでいくのか」を真剣に話し合いました。

校内研究会３

　事後研究会では、グループに分かれ視点に基づいて話し合いました。その後は、文部科学省の調査官よりご指導をいただきました。6年生の様々な資料を関連付け、根拠を明らかにして豊かに話す姿についてお褒めの言葉をいただきました。学校全体で系統立てて取り組んできていることが6年生の姿として表れていることを嬉しく思うとともに、今後の励みになりました。

校内研究会２

　6年生の総合「共に生きる」では、今までに聞かせてもらった話とアンケートした結果を比較しながら、みらい表現発表会で5年生に伝えることについて話し合いました。たくさん伝えたいことがある中から、何をどのように伝えるとよいか、自分たちがこの学習を通して考え方が変わってきた経験なども合わせて、考えたことを一人一人が自分の言葉で話す姿が見られました。

校内研究会１

　今回の校内研究会は、5年生の総合「匠のこころ」で、これからの伝統工芸のことを考え、伝えていくべき内容を話し合いました。今までに探究してきた伝統工芸の魅力や匠の信念、現状の課題を関連付けながら考えることができていました。

土曜学習

　今年度最後の土曜学習「読解教室」「英語教室」を行いました。
　読解教室では、年長児・１年生クラスで本の読み聞かせを中心に行ったり、４・５・６年生のクラスでは、図や文章を比較しながら、それぞれの効果を「＋」「−」の両面から捉えるために分析したりと、学年に応じて様々な学習を行いました。
　英語教室では、大型絵本の読み聞かせや楽しい音楽に合わせて体を動かしたり、ジェスチャーゲームで英語の表現を学んだりするなど、どの学年も「楽しみながら学ぶ」ことを大切に学習を行いました。
　どちらも今年度最後となるので、学習の後には「先生、ありがとうございました。」と担当の先生たちに御礼を言って帰る子どもたちの姿がたくさん見られました。
　土曜日に行う学習は、３月１１日のプログラミング教室が最後となります。申し込みをしている人は、忘れずに参加してください。

食の指導〜中学校給食試食会２（6年）

詰め替えを終えて、給食を試食しました。

栄養のバランスもそうですが、いざ、食べるとなると、「色合いも大事だな」という声も聞かれました。
「ひとつの色ばっかりよりも、いろいろな色がある方が美味しそうに感じる」など、これから給食やお弁当でも視点が変わりそうです。

食べ終わった人たちに感想を聞くと、みんな「美味しかった！」と笑顔で答えていました。
このお弁当を作る業者の方の苦労や努力も食の指導でお話を聞いていたおかげで、感謝の気持ちも口にしていました。
中学校給食の試食をきっかけに、いろいろと食について意識が高まってように感じました。

食の指導〜中学校給食試食会１（6年）

中学校から始まるお弁当給食の試食会がありました。
試食の前に、食の指導の授業をしました。

授業の中で、食べるときの理想の（必要な）割合が、
『主食：主菜：副菜が３：１：２』であることなどを復習しました。
それらをふまえて、給食を、各自のお弁当箱に詰め替えます。
自分で詰め替える経験をすることで、
・自然と割合を意識する。
・自分のお弁当箱の容量と、中学生にとって必要な量とを比べる。
などをねらっています。

子どもたちは一生懸命に考えながら詰め替えていました。
「もっとごはんを詰めないと主菜が足らないな」「自分のお弁当箱だと給食全部がはいらなかったな」など、いろいろなことに気付いているようでした。