最新更新日:2024/11/07 | |
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【サイエンスクラブ】「近畿高等学校総合文化祭和歌山大会」自然科学部門 化学部門奨励賞受賞!
サイエンスクラブは、11月20日(日)に 近畿大学和歌山キャンパスにて開催された「第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会」自然科学部門に出場しました。
近畿全域から各府県で選抜された理科に関する研究テーマが集まり、本校からは化学部門の研究テーマが京都府代表として出場しました。12分間の研究発表と4分程度の質疑応答を行い、審査委員から鋭い質問やご指摘を頂くことで、今後の研究活動を進める知見が得られました。 ◆化学部門「色素構造による光電素子性能の特性評価」 奨励賞 ・フロンティア理数科1年 山本 涼矢 ・プロジェクト工学科1年 中島 光希 今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。 これからもサイエンスクラブへのご支援をよろしくお願いします。 【ボート部】京都市高等学校体育表彰 受賞
本校ボート部は、令和4年8月に愛媛県今治市にて開催された「全国高等学校総合体育大会 ボート競技」男子舵手付クォドルプル3位入賞に対して、「京都市高等学校体育表彰」を受賞しました。
式典には、京都市教育長の稲田新吾様、体育健康教育室の方に多数出席して頂きました。 受賞選手に対して、「コロナ禍において、大会での入賞は多くの方々を元気づけることであり、この先の競技生活においても、高い志と目標を持って、競技に励んでほしい」と励みとなるお祝いの言葉を頂戴しました。 ボート部は、令和5年3月19日〜21日に静岡県浜松市にて開催される、「全国高等学校選抜ボート大会」に男子シングルスカル・舵手付クォドルプルの2種目が出場します。 これからも皆様の温かいご声援とご支援をよろしくお願いします。 【シビルクラブ】深草学区総合防災訓練 11/20参加
深草地域の災害対応力の向上を図るため、コロナ禍での地震災害を想定した総合防災訓練を実施されました。今回は災害発生時に備える「我が家のマイタイムライン」や避難経路に潜む危険個所が明記された避難マップ作成等を目指して、深草自主防災会との協働体制を構築します。
■日時 11月20日(日)8:30〜12:30 ■会場 深草小学校体育館 ■内容 ・花折断層を震源とした避難訓練 ・実技訓練 (避難経路の確認、マイタイムラインの作成、初期消火と煙中訓練) ・防災学習発表「かまどベンチ製作」 ※本校生徒発表 ■協力 ・深草小学校 ・伏見消防署 伏見区役所深草支所 ・立命館大学防災まちづくり研究室 【環境学習】京都ときわライオンズクラブ「環境保全高校生論文コンクール」
第28回京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールにおいて、本校生徒が京都新聞賞を受賞しました。
「ゼロカーボンを考える」というテーマの下、脱炭素の取り組みから、持続可能な社会について考える論文コンクールです。表彰式では基調講演の後、論文を朗読し、小麦の輸入にかかる輸送により排出される炭素を削減するために、私たちができることを提案しました。 ◆プロジェクト工学科2年 中澤美香 京都新聞賞「小麦で変わる世界」 【地域連携】「青少年のための科学の祭典」京都大会 11/12参加
11月12日(土)に京都市青少年科学センター(京都市伏見区)で行われた「第27回青少年のための科学の祭典京都大会」に本校サイエンスクラブが参加しました。
コロナ禍のため、数年間開催できていなかったイベントですが、今年度は人数を制限しての開催ということで「自分だけのオリジナルせっけんを作ろう♪」をテーマに、小学生やその保護者の方に多数ご参加いただきました。 朝から夕方まで人が途切れることがなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり改善点を出し合ったりしながらブース運営をしていました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き、他校や大学・企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。 ■日時 11月12日(土)10:00〜16:00 ■会場 京都市青少年科学センター(伏見区深草池ノ内町) ■内容 オリジナルせっけんを作ろう♪ ■対象 午前の部250組、午後の部250組 ■主催 ・「青少年のための科学の祭典」京都大会実行委員会 ・(公財)日本科学技術振興財団ほか 今後は、12月17日(土)に伏見区役所で行われる「ふしみわくわくサイエンススクール第2弾(プログラミングと手作り発電を体験しよう!)」に地域連携企画として参加します。多くの方のご応募をお待ちしております。 【伏見区役所ホームページ】 【プロジェクト工学科】建設技術展2022近畿 11/10出展
建設技術展2022近畿では,民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において,産官学の交流を行うことで,これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ,新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。
そこで,本イベントをインターンシップ事前指導の一環として位置づけ,都市・建築に関する知識や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,キャリアプランの明確化と進路実現に向けた具体的な行動につなげます。 学校ブースでは,本校におけるプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の活動紹介や工学系クラブの活動報告を行うとともに,併催イベント『橋梁模型製作コンテスト』にも毎年出場しています。 ■日時 11月10日(木)9:00〜16:30 ■会場 インテックス大阪(大阪市住之江区南港北) ■参加 プロジェクト工学科 都市デザイン領域 2年生32名 【企画広報部】第7回オープンスクール(学校公開) 11/16(水)開催
このたび、年間計画(計7回)のもと、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を十分踏まえ、中学生を対象としたオープンスクール(学校公開)を開催します。
このオープンスクールは、中学生や保護者の皆様に、校内施設・設備や部活動、日常の在校生の様子を見学いただくことを目的としています。 今回の参加申込は、第7回≪11月16日開催分≫となります。下記の申込フォーム内の【注意事項】をお読みください。 今年度、最後の学校説明会となります。多くの中学生の皆様のご来校をお待ちします。 ■申込フォーム ← 申込はこちらから 【産学連携】電気設備特別講習会 11/7開催
11月15日(火)から3日間予定のインターンシップ(就業体験)における事前指導の一環として,プロジェクト工学科ものづくり分野の電気専攻2年生を対象とした,京都電業協会主催「ようこそ電気設備工事業界へ」電気設備に関する特別講習会を本校にて開催いただきました。
社会における電気の役割をはじめ,電気設備施工の仕事についての講話や『電気がなくなったら』をテーマとしたグループワークや『割りばしタワーの製作』などのワークショップが行われ,生徒たちも興味・関心を高めて取り組んでいました。 実技講習では,実際の現場で使用する腰道具,墜落防止用のハーネスの装着体験や電動工具の使い方などの実技講習に参加し,普段の授業と実際をつなぐ実践的な学習の場となりました。 次回は12月12日(月)に京都電業協会主催「現場見学会」が今春開校される京都市立開建高校建設現場にて、今回参加した2年生を対象に実施されます。 【ボート部】春の全国選抜大会 出場決定!
11月5日(土)〜6日(日)の2日間、大阪府高石市で開催された全国選抜ボート大会近畿地区予選会に出場しました。結果は見事、男子クォドルプル(5人乗り)・男子シングルスカルの2種目で来年3月に開催される、全国選抜ボート大会への出場権を獲得しました。
今大会には計3種目で出場しました。決勝上位3位までが全国出場権を獲得できます。 ◆男子クォドルプル(5人) 決勝3位 選抜出場決定! ・2年 柿田・近藤・中氏・白坂 ・1年 杉原 ◆男子シングルスカル 決勝3位 選抜出場決定! ・2年 山本 ◆女子ダブルスカル 決勝5位 ・2年 廣井 ・1年 高山 なお,全国選抜大会は静岡県天竜ボート場にて,3月19日(日)〜21日(火)に開催されます。 これから冬のシーズンとなり,基礎の見直し・徹底的に土台固めに取り組み,春の選抜ではさらに上積みした成果が残せるように,チーム一丸となって取り組んでいきます。今後とも,温かいご声援を宜しくお願いします。 【特別講演会】北川智子氏(JAXA宇宙教育センター長)
本校では、京都市教育委員会と「宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙教育センター」との「宇宙航空教育」を推進するための連携協定(平成27年12月締結)により、「宇宙航空教育の推進モデル校」の指定を受け特色ある教育活動を展開しております。その一環として、JAXA宇宙教育センター長・北川智子氏を招聘し、講演会・交流会を開催いたしました。
■日時 11月1日(火)15:00〜16:30 ■場所 本校プロジェクト・ラボ ■対象者 フロンティア理数科2年生 全員 ■内容 ・ロケット、宇宙科学に関する講演 ・生徒のキャリア意識の向上を目的とした北川氏との交流 ■講師 北川 智子 氏 (JAXA宇宙教育センター長) ■プロフィール 福岡県大牟田市出身。明善高等学校理数科卒業。カナダのブリティッシュコロンビア大学で数学と生命科学を学んだ後、米国プリンストン大学で歴史学の博士号を取得。米国ハーバード大学で歴史のクラスを教え、その内容は欧米や中東、アフリカを含む世界各地での講演活動へと広がって行った。著書に『ハーバード白熱日本史教室』(新潮新書)、『世界基準で夢をかなえる勉強法』(幻冬舎)、『異国のヴィジョン』(新潮社)などがある。令和4(2022)年4月1日より現職。 北川先生は、夢を追いかける姿勢を子どもたちに、学問を追求する姿勢を学生たちに伝えながら、国際的な場で地球規模課題に立ち向かえる人材を育むことを宇宙教育の目標とされています。 「世界で活躍できる人材−理数、歴史、そして宇宙−」をテーマに宇宙開発に関わる講演をいただくとともに、グローバル社会の中で学問探究をしてこられた豊富なご経験に基づき、幅広い視野でお話しいただきました。圧倒的なチャレンジ精神で世界を舞台に道を切り拓いて来られた北川先生のご講演は生徒たちに極めて大きな反響があり、交流会終了後も多大なる影響を受けている様子でした。 新たな人生の切り拓き方、果敢に挑戦することの大切さ、失敗を恐れず前進することの価値などについて存分に語っていただき、生徒の長い人生に確実に大きなインパクトを与えていただく90分となりました。 |
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