最新更新日:2024/10/01 | |
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キャンプって楽しい!
たんぽぽ組では、ジャングルでの動物ごっこ遊びから、「ここでキャンプしよう!」「テントがいる!」と、キャンプ遊びをして楽しみました。
布をテントのようにすると、「この下にマットを敷いて、寝るところにしよう。」「かばんを置くところは、ここだよ。」と、どんどんイメージが膨らんで、友達とイメージを伝え合いながら、楽しむ姿が見られました。テント内には、みんなで座れる長いテーブルがあって、廻るお寿司やさんのように、ごちそうが流れてくる素敵なテントです。 「何にしますか?」「すみません。お寿司下さい。」「パフェもありますよ。」など、ごちそうをつくったり、おいしく食べたりして楽しみました。 夜になると、空には満点の星!(…が見えているようです) 「あっ、お月さま!」「流れ星!」と指をさしながら、みんなで寝ることを楽しんでいました。 自分のイメージを広げたり、友達とイメージを共有したりして遊ぶことが楽しくなってきました。「こうしよう」「いいね」と、自分の思いやイメージを伝えると、友達が受け入れてくれる、そんなごっこ遊びの楽しさを十分に感じられるように関わっていきたいと思います。 3月のお知らせ
今日は、午後、園庭で遊んでいた子どもたちが、「雪や!雪や!」と喜んでいました。立春は過ぎましたが、まだまだ寒いですね。
2クラス学級閉鎖をしていましたが、明日からは1クラスが再開します。 元気を取り戻してくれていることがうれしいです。 さて、3月のめだか組・うさぎ組のお知らせです。 どうぞ、遊びに来てください。 *明日2月15日(水)は予定通り、めだか組・うさぎ組を行います。お待ちしています。 元気いっぱいたんぽぽ組!
風邪やインフルエンザなどが猛威を振るっています。幼稚園も、3歳児・5歳児が学級閉鎖になり、今日は4歳児だけのさみしい幼稚園になりました。
でも、子どもたちは元気いっぱい!「今日は幼稚園を独り占めだ〜!」と、クラスみんなで、幼稚園中を探検しました。「何だが、すみれ組さんの2階から太鼓の音が聞こえる!」「もしかして、いたずら忍者がいるとか?」と、探検していると、「あれ?こんなところに、傷がある!」「この赤いのは、いたずら忍者の足跡じゃない?」と、不思議なことがいっぱい。いつもと違う幼稚園を楽しみました。 その後は、憧れのすみれ組さんがいつも使っている遊戯室で、巧技台をたくさん使って遊びました。高い所からジャンプしたり、梯子を渡ったり、「暑くなってきた!」というほど、体をいっぱい使って遊びました。 明日からは、3歳児のちゅうりっぷ組が再開です。はやくにぎやかな幼稚園に戻りますように、体調に気をつけて過ごしたいと思います。 めだか組・うさぎ組お休みのお知らせ
次の日をお休みとさせていただきます。
22日(水)・24日(金) *15日(水)は予定通り行います。 幼稚園ではインフルエンザや風邪が流行っているため、今日は2クラス学級閉鎖中です。 22日・24日は学級閉鎖で園内行事を変更したため、お休みとさせていただきます。 ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。 園庭開放は毎日しているので、遊びに来てください。 改進保育所さんへお出かけ
昨日は4歳児たんぽぽ組と、3歳児ちゅうりっぷ組が改進保育所さんの音楽会に参加させていただきました。地域で活躍されている音楽グループの皆さんが『勇気100パーセント』『さんぽ』などの楽曲を演奏してくださり、「この歌知ってる」と言って体を揺らしながら口ずさんだり、手拍子をしたりしながら楽しみました。また、バイオリンやフルート、トランペットなど初めて見る楽器に興味津々で、「おもしろい形だね」と友達や先生と話していました。
今後も地域の施設や人との交流を大切にし、子ども達が豊かな経験を積むことができるようにしていきたいと思います。 劇遊びの大道具
幼稚園では子どもたちが来週の生活発表会の遊びを、毎日楽しんでいます。
年長児すみれ組では、桃太郎のお話で遊んでいます。大きな桃をつくったり、鬼ヶ島がある海は、絵の具で大きな紙に海の色を付けたり、お魚をつくって泳いでいるようにしています。 鬼ヶ島は絵の具のバックに、節分の鬼の面をつけて、鬼がいっぱいいる鬼ヶ島にしました。 年長児は、友達と一緒につくりあげる楽しさを感じながら、取り組んでいます。 2月の保健指導をしました
2月5日は、ニコニコの語呂から「笑顔の日」です。今月は、子どもたちが笑顔でいられるように「ふわふわ言葉とちくちく言葉」についてのお話をしました。
ふわふわ言葉は、言われると嬉しくなる言葉。ちくちく言葉は、言われると悲しくなる言葉のことです。「みんなが言われると嬉しい言葉って何?」と聞くと、「好きだよって言われたら嬉しい」「ありがとう」「大丈夫?」と様々な言葉が出てきました。 最後に、「いつもケガの手当てをした後、みんなが『ありがとう』って言ってくれるのがとっても嬉しいよ」と伝えました。すると、そのあとケガをした子どもたちが手当てを終えて帰っていくときに、いつもより大きな声で「ありがとう!」と言ってくれました。ニコニコとどこか誇らしげな子どもたちの姿に、心が温かくなりました。 ぜひ、ご家庭でも「ふわふわ言葉」をたくさんお子さんに伝えていただければと思います。 節分
今日は節分。これまでに幼稚園では鬼のお面や三方(折り紙で作った豆の入れ物)をつくり遊びました。
節分の今日、「いいにおい」と朝から玄関ホールで豆を炒る様子を見ました。みんなで遊戯室に集まり、豆まきの歌やお話を聞いた後、自分で作ったお面をかぶり、てんとうむし広場に出かけました。 先生から豆をもらい、「鬼はどこかな」と探しながら豆まきをしていると、築山の方から強そうな鬼が出てきました。 逃げたり先生の近くにいる子どもたち(3歳児が多かった)と、豆を鬼にまく子どもたち(4歳児、5歳児が多かった)、様々な姿が見られました。 豆がいっぱい当たった鬼は、「痛い、痛い」と言いながら、幼稚園の方に逃げていきました。 豆まきが終わると子どもたちは、「幼稚園のどこかに鬼がいるかも」と思い、「ジャーって変な音がした」「この中にいるかも」と言いながら友達と一緒に、あたりを探していました。 暦の上では明日が立春、「明日から春になる」と5歳児が教えてくれました。 寒い冬を元気に乗り切って、進級・進学の春を迎えてほしいと思います。 竹田小学校、改進保育所の先生方が来てくださいました。
先日、竹田小学校の先生方、改進保育所の先生方、教育委員会の先生方と、5歳児すみれ組の保育を見て、勉強をしました。
すみれ組の子どもたちがしりとりをしている場面では、困っている友達にヒントを考えて伝える姿を見て、「友達のことも考えているのがいいですね」と温かなご意見をいただきました。 最後は、幼稚園と学校の違いや共通で大事にしたいことについて、京都教育大学の先生のお話を聞きました。 地域の小学校、保育所の先生方と勉強して、子どもたちが進学しても安定感を持ち自分の力を発揮できるように支えたいと思います。 レスキューの船
4歳児たんぽぽ組が、レスキューの船を積み木で作って遊んでいます。
海の安全を見るためのカメラや、船に乗る時の坂道がついています。 夜になると(電気を消すと)、船でパーティや忍者の音楽会が始まります。 子どもたちの発想が感じられる楽しい船です。 |
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