最新更新日:2024/11/07 | |
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【卒業生】卒業生有志による清掃活動(第5回) 8/6実施
「お世話になった学校に、清掃活動で恩返しをしたい」という申し出が本校卒業生からあり、今回で第5回を迎えました。コロナ禍にあって、万全の感染症対策への配慮をしながら、行き届いた清掃・消毒活動が展開されました。夏季休業期間で生徒の皆さんの登校がない時期に、卒業生が見えないところで活躍してくれたことをお伝えします。
■日程 8月6日(土) ■清掃場所 廊下の窓枠の拭き取り、トイレ等の清掃、手すりを中心とする環境消毒 ■参加者 卒業生(1期生・4期生)有志 清掃が行き届きにくい食堂や校舎の隅々、手すりの美化など、活動範囲は今回も多岐に渡っています。学校の財産は、生徒であり、卒業生です。長期休業ごとに、卒業生のありがたい提案を受け入れることができていることに、誇りを感じます 。 新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大をする中、在校生の迷惑にならないように…と閑散期を狙って活動してくれた卒業生の配慮に、感謝の気持ちをもって新学期に向かいたいと思います。 【芸術科】市立高校書道作品展「穂美月展」を終えて
7月13日(水)〜17日(日)に堀川御池ギャラリーにて開催された第34回京都市立高等学校書道作品展「穂美月展」を、お陰さまで盛況のうちに終えることができました。
各校から趣向を凝らした作品が数多く展示されました。多くの優れた作品が展覧される中、本校生徒1名が「優秀賞」に輝きました。 ◆優秀賞 プロジェクト工学科2年 中澤 美香さん 《受賞者コメント》 良い作品に仕上げるため、最後まで粘り強く取り組んだことが実を結びました。ご高覧いただきまして、ありがとうございました。 ※本人の作品を写真で掲載いたします。 【企画広報部】いつでも個別相談・いつでも部活動体験・A2型入試説明会[ラグビー]・第1回スクールガイダンス[フロンティア理数科説明会]のご案内
本校では、夏休み以降,いろいろな学校説明会などを実施します。ひとりでも多くの中学生の皆さんに本校を知ってもらう機会としてほしいと思います。
新型コロナ感染拡大予防の観点から、急きょ実施を見合わせる場合があります。参加前日にはこのホームページにて最新情報を確認してください。また、説明会により、中学3年生に限定している場合があります。 下記の「■参加申込」フォーム内の【注意事項】をお読みいただき,必要事項を入力の上、送信してください。なお、いずれも自動返信メールはありません。 ◆いつでも個別相談 7月20日(水)〜8月26日(金) ⇒■参加申込 ※期間中、いつでもお申込みください。ただし日時確認のため1週間前までとします。 ◆いつでも部活動体験 7月20日(水)〜8月26日(金) ⇒■参加申込 ※期間中、いつでもお申込みください。ただし日時確認のため1週間前までとします。 ◆前期選抜A2型入試説明会[ラグビー] 8月27日(土) ⇒■参加申込 締切:8月25日(木)まで ◆第1回スクールガイダンス[フロンティア理数科説明会] 9月3日(土) ⇒■参加申込 締切:8月30日(火)まで ※下記の画像内のQRコードは読み取れません。上記の■参加申込からお願いします。 ※「チラシ」は右側の配布文書よりPDFファイルでダウンロードできます。 【事務室】各種証明書の発行に関するお願い
学校閉鎖期間中の8月6日(土)〜8月16日(火)は,証明書関係の発行ができませんのでご了承ください。特に,単位取得証明書等については即日発行できません。申請には余裕をもって手続きをお願いします。
【各種証明書の発行について】 【サイエンスクラブ】京都大学創立125周年記念 工学部公開講座参加
サイエンスクラブは、7月30日(土)午後から本校北館1F電子情報実習室において、京都大学創立125周年記念工学部公開講座にオンライン形式で参加しました。
「ひと・社会・工学 ー工学のいまを知るー」と題して、著名な研究者の発表や学生インタビューなど有意義な時間を過ごすことができました。特に、ワイヤレス人体センシング技術、環境制御工学、ロボット工学などの先端技術に関する研究内容をわかりやすく平易な内容で展開して頂けたことで、学問分野に興味を持つことができたと好評でした。 今回の参加にあたり、ご協力・ご支援頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 ■日時 7月30日(土) 13時〜17時 ■会場 本校(オンラインで実施) ■内 容 ・「桂の庭」学生インタビュー(電気電子工学科・建築学科・物理工学科) ・ワイヤレス人体センシング(電気電子工学科 阪本卓也教授 ) ・文化遺産を未来につなぐための環境制御(建築学科 小椋大輔教授 ) ・消えるロボットを創りたい 〜生物型ロボットからレスキューロボットまで〜(物理工学科 松野文俊教授 ) ・質問会 ※対象:中学生・高校生・予備校生 【企画広報部】体験学習会 8/4・5 両日開催します!
明日からの体験学習会は、予定通り実施します。新型コロナ感染拡大予防措置を優先しながら、中学生の皆さんにとって貴重な高校選択の機会をもちたいと考えています。
実施にあたっては,参加票に記載の通り、感染対策の順守をお願いするとともに熱中症予防にも努めてください。十分な休息をとるとともに、体調が不良の場合、発熱がなくとも無理せず参加を見合わせていただきますようお願い申し上げます。 なお、持ち物で「体操服」持参とご案内しておりますが、これに類するジャージ類でもかまいません。また、ズボンは、半ズボンではなく長ズボンをご用意ください。 【サイエンスクラブ】全国高校総合文化祭東京大会 自然科学部門出場 激励会
8月2日(火)〜8月4日(木)の3日間、東京富士大学及び文京学院大学で開催される第46回全国高等学校総合文化祭東京大会自然科学部門出場生徒に対して、本校校長室より激励を受け、力強い決意表明を行いました。
■日程 8月1日(火)10時 ■場所 応接室 ■対象 物理部門京都府代表 ・3年 山中海喜 ・2年 藤本優生・余湖陵多朗・中島颯太 ■発表演題 目指せ!色素増感太陽電池の性能安定化!〜太陽電池をさらに身近に!簡単に!〜 大窪校長から「自分たちが研究したことをわかりやすく平易な言葉にして発表することは、聴く側にとって興味が持てます。最後まで研究発表の調整をして精一杯発表してきてください。そして、他の都道府県代表が発表する研究についても多くの事柄を学ぶことができます。3日間を通じて吸収したことを今後の研究に生かしてください。」と激励の言葉を賜りました。 部活動を代表して、部長の藤本優生君から「多くの方々の協力があって研究ができたことに感謝し、最後まで研究発表の調整をして全国大会の場で研究発表してきます。京都府代表として真摯に質疑応答を行い、最優秀賞となるように頑張ります。」と宣誓をしました。 本校PTAより全国大会交通費の支援、(一財)中谷医工計測技術振興財団・(公財)東京応化科学技術振興財団より研究費の補助を頂けたことに感謝申し上げます。 本校生徒の活躍にご注目ください。 【政治的教養】京都青年会議所主催「一緒に未来をImagineしよう」 7/31開催
京都青年会議所では、「Imagine〜主体的に考え行動する市民を目指して〜」をテーマに、若者の投票率や政治参画意識の向上を目指し、初めての高校生集会が企画されました。高校生自らが、自分たちの未来は自分たちの行動によって決める本集会に本校シビルクラブの生徒3名が参加しました。
参加者23名は、6チームに分かれて事前課題の公約を発表し、各チームの代表が全員の前でプレゼンテーションを行いました。高校生の参加者から「もし自分が市長だったら?」と題し、自分が市長に立候補する際のスローガン及び公約を掲げたプレゼンの中から1人の市長を投票により選出しました。 また、「若年層が政治にコミットするためには?」の投げかけでは、若者の投票率は相対的に低くなっている課題を解決するために、今自分たちが行動できることは何なのかといった意見交換を通して、政治参画意識が醸成され、改めて政治への関心を高める絶好の機会を得ることができました。 ■日時 7月31日(日)13:00〜16:00 ■会場 京都経済センター(下京区函谷鉾町) 【企画広報部】第4回 オープンスクール(学校公開) 8/24開催
このたび,年間計画(計7回)のもと,新型コロナウイルス感染拡大予防対策を十分踏まえ,中学生を対象としたオープンスクール(学校公開)を開催します。
本校では,一人でも多くの中学生や保護者の皆様に,校内施設・設備や部活動,日常の在校生の様子を見学いただくことを目的としています。 今回の参加申込は,第4回≪8月24日開催分≫となります。下記の申込フォーム内の【注意事項】をお読みください。 事前申込は,申込フォームに必要事項を入力の上,送信してください。なお,第5回以降は,順次申込フォームを開設します。 ■参加申込フォーム■ ← 申込はこちらから 【フロンティア理数科】フロンティアゼミ
先日、本校フロンティア理数科3年生が「フロンティアゼミ」において「重力加速度の測定実験」を行いました。「フロンティアゼミ」は、工業・数学・理科の中からテーマを選び、自分に合ったテーマをゼミ形式で進めていく授業です。
理科を選択した生徒は「重力加速度の測定実験」において、実験方法から自分たちで考えました。どのように実験すると精度よく、効率的に測定できるのか、実験に必要な物は理科準備室にあるものならば何でも使ってよく、生徒たちは自由に発想を膨らませていました。 やはり多くのグループはボールを落下させ、iPadで写真や動画に撮り解析するところからスタートさせていましたが、落下がスタートした瞬間と着地した瞬間をどのように決めるのか、誤差が大きく苦戦していました。 写真は振り子で重力加速度を測定している様子です。生徒の手元のiPadは解析用ですが、手前に固定しているiPadは、欠席者のためのiPadです。Teamsで学校と自宅をつなぎ、可能な欠席者は実験の様子だけでも見ています。実験を見るだけで終わりという訳には中々いきませんが、様子だけでも見ておくことが、今後のレポート作成に活きます。 次回は、今回の実験の課題点を修正して実験精度を上げた再実験を行い、次々回のレポート作成につなげます。 |
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