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最新更新日:2024/07/19 |
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2つの園歌![]() 皆が現在歌っている「楊梅幼稚園園歌」と、令和元年度まで、歌っていた「楊梅幼稚園のうた」です。現在の「楊梅幼稚園園歌」は、令和2年度に新園舎になったときに作成されました。 写真にあるように、この以前の園歌「楊梅幼稚園のうた」の歌詞が、階段に飾られています。今の小学3年生までは、こちらを歌っていましたね。 子どもたちも、「ようばいようちえんのうたって、かいてある」と、以前から気づいて話していました。 創立記念日に、この以前の園歌「楊梅幼稚園のうた」をぜひ知ってほしいと思い、子どもたちと聞きました。 知っている教職員はとても懐かしく、初めて聞くであろう子どもと教職員も何となく口ずさんで聞いていました。 楊梅幼稚園は、沿革史をみると、幾度となく引っ越しをしています。「楊梅幼稚園のうた」は、以前の園舎をイメージした歌詞になっています。 3番の歌詞にある、「大きなお部屋で動物たちがみんなのあそびをみているよ」の「大きなお部屋にいた動物たち」は、今の園舎でも少し形をかえて、子どもたちの遊びを見守ってくれています。どこにいるか、お子さんにきいてください。 「ぼくたち わたしたちの ようちえん ようばい ようばい ようちえん」(楊梅幼稚園の歌) 「ようばい ようばい みんなのようちえん」 (楊梅幼稚園園歌) いつの時代も子どもの思いを大事にしてきた楊梅幼稚園。 これからもみんなで子どもたちのために心を合わせていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 今日は創立記念日![]() ![]() ![]() 園長先生からクラスごとに話を聞きました。 スライドを通して、「ケーキに灯すロウソクの数は、みんななら4〜6本だけど、幼稚園は136本です」と、話を聞きながら、ケーキから溢れるロウソクの数の多さを見た時には「わ〜!めちゃくちゃ多い」、「僕まだ生まれてない」と、びっくりしながらも、自分達なりに、歴史の長さを感じていました。 10歳頃の幼稚園、100歳頃の幼稚園の写真を見たあと、100歳頃の楊梅幼稚園の園歌も聞きました。子ども達は初めて聞く園歌に耳を澄まし、静かに聞き入り、その後もとても集中して話を聞いていました。 そして、PTAの皆様が手作りしてくださった園歌の刺繍や、幼稚園の当時の様子を縫ってくださったもの、壁画をちぎり絵にしてくださったものなども幼稚園にありますと紹介されると、「これ知ってる!絵本室にある」と、クイズに答えたり、探しに行ったり、確認したりを楽しんでいました。 その後、クラスでは、幼稚園はずっと前から元気に今まで頑張ってきたこと、みんなも幼稚園を大切にして元気に遊ぼう。そして、みんなが大きくなっても、どんどんと幼稚園に入園してくる小さな友達のために大切に使おう」と、話し合いました。 小さいお友達 PTAリサイクル「子供服、お譲りします」
小さいお友達のお家の方
楊梅幼稚園のご家庭より回収しました子供服衣類等をお譲りいたします。 小さい方が今すぐ使っていただけるものから、大きいものまでサイズ、季節、様々なものが豊富にあります。 2月7日につぼみ組さんを対象に行いました。 大変、好評でたくさん持ち帰っていただきました。 喜んで使っていただけること、嬉しく思います。 2月10日も行います。ぜひ、お越しください。 当日は、室内で先生と一緒に遊具で遊んでいただくこともできます。 日 2月10日(金) 時間 10時から11時 場所 下京雅小学校会議室 幼稚園のインターフォンを押してください。幼稚園から場所をご案内します。 ![]() ![]() 節分の集い![]() ![]() ![]() 豆を炒るところからみていた子どもたちは、「どうしてお豆なの?」「おにさんやっつける?」と興味津々でした。みんなで豆まきをしようと園庭に出ると、「おにはそと!ふくはうち!」という大きな声とともに力いっぱい豆まきをする姿が見られました。 おうちでも、幼稚園でつくった三方やおめんを使って豆まき楽しんだと子どもたちが話してはなしてくれました。 雪と氷の世界!(1月25日の様子です)![]() ![]() ![]() その日の様子です。アップが遅くなり申し訳ありません。 登園するなり、園庭に駆け出して雪遊びを始めた子どもたち。 雪の園庭を散歩して、いつもとは違う感覚や感触を体感したり、「雪合戦しよう」「雪だるまつくろう」と先生や友達と誘い合って時間を忘れて遊んだりしていました。 また、氷やつららを発見した子どもたちは、雪と氷で天然のかき氷やシャーベットをつくって遊び、雪と氷の世界を引き続き楽しんでいます。 鬼がいっぱい![]() 楊梅だより2月号大工さんごっこ(4歳児)![]() ![]() ![]() 絵本の「かしのきホテル」シリーズに興味が高まり、ごっこ遊びを通して動物になって遊ぶ中で、保育室にもホテルを作りたい気持ちに繋がって始まった遊びです。 段ボールカッターを使うことが楽しくて、登園してくると、黙々と段ボールを切り始めます。うまく切れると、切る音が変わったことに気付いたり、切り終わると腕が怠くなったりしていますが、それぞれが自分なりに考えて遊びを楽しんでいます。 友達の切る様子を見て、段ボールが動かないように自然と手を添えて支える姿からは、取り組む姿は違っても共に心が動いていたり、友達を思いやる優しい気持ちが感じられたりしました。 子ども達の「やってみたい!」の、気持ちを大切にし、思いを遊びに取り入れる楽しさが感じられるようにしたいと感じました。 給食体験をしました(2月26日5歳児)![]() ![]() 小学校のご厚意により、小学生と同じ給食をランチルームをお借りして食べさせていただきました。 給食調理員さんと挨拶をしたり、栄養教諭の先生が用意してくださった給食に関する話をスライドショーを見ながら聞いたりしました。 子どもたちが嬉しそうに食べる様子や「美味しい!」の声に、心込めてつくっていただいた給食が格別の味だったことがしっかりと伝わりました。 また、オンラインで、1年生とも画面ごしにつながり、同じ給食を同じ時に食べている嬉しさも味わうことができました。 「また、給食食べたい」「1年生になるの楽しみ」と、小学校への期待感が膨らんだ給食体験でした。 下京雅小学校の教職員の皆様、お世話になりありがとうございました。 友達と一緒に(4歳児)![]() ![]() 一本歯下駄では、「ジャンプできるようになった」と、言うと友達を見て「私もできる」と喜んでしてみたり、凧揚げを始めると、「僕もする」と、急いで駆け出して行き、元気に走りまわったりしています。 子ども達が、友達を意識し、その姿を自分の中に取り入れて楽しむ姿からは、大きな成長が感じらました。 同じことの繰り返しに見える毎日の中にも、子ども達は少しずつ成長しています。その姿を子ども達に伝えていき、大きくなることを共に喜びながら、遊びを通して毎日を楽しみたいと思います。 |
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