最新更新日:2024/10/01 | |
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改進保育所さんへお出かけ
昨日は4歳児たんぽぽ組と、3歳児ちゅうりっぷ組が改進保育所さんの音楽会に参加させていただきました。地域で活躍されている音楽グループの皆さんが『勇気100パーセント』『さんぽ』などの楽曲を演奏してくださり、「この歌知ってる」と言って体を揺らしながら口ずさんだり、手拍子をしたりしながら楽しみました。また、バイオリンやフルート、トランペットなど初めて見る楽器に興味津々で、「おもしろい形だね」と友達や先生と話していました。
今後も地域の施設や人との交流を大切にし、子ども達が豊かな経験を積むことができるようにしていきたいと思います。 劇遊びの大道具
幼稚園では子どもたちが来週の生活発表会の遊びを、毎日楽しんでいます。
年長児すみれ組では、桃太郎のお話で遊んでいます。大きな桃をつくったり、鬼ヶ島がある海は、絵の具で大きな紙に海の色を付けたり、お魚をつくって泳いでいるようにしています。 鬼ヶ島は絵の具のバックに、節分の鬼の面をつけて、鬼がいっぱいいる鬼ヶ島にしました。 年長児は、友達と一緒につくりあげる楽しさを感じながら、取り組んでいます。 2月の保健指導をしました
2月5日は、ニコニコの語呂から「笑顔の日」です。今月は、子どもたちが笑顔でいられるように「ふわふわ言葉とちくちく言葉」についてのお話をしました。
ふわふわ言葉は、言われると嬉しくなる言葉。ちくちく言葉は、言われると悲しくなる言葉のことです。「みんなが言われると嬉しい言葉って何?」と聞くと、「好きだよって言われたら嬉しい」「ありがとう」「大丈夫?」と様々な言葉が出てきました。 最後に、「いつもケガの手当てをした後、みんなが『ありがとう』って言ってくれるのがとっても嬉しいよ」と伝えました。すると、そのあとケガをした子どもたちが手当てを終えて帰っていくときに、いつもより大きな声で「ありがとう!」と言ってくれました。ニコニコとどこか誇らしげな子どもたちの姿に、心が温かくなりました。 ぜひ、ご家庭でも「ふわふわ言葉」をたくさんお子さんに伝えていただければと思います。 節分
今日は節分。これまでに幼稚園では鬼のお面や三方(折り紙で作った豆の入れ物)をつくり遊びました。
節分の今日、「いいにおい」と朝から玄関ホールで豆を炒る様子を見ました。みんなで遊戯室に集まり、豆まきの歌やお話を聞いた後、自分で作ったお面をかぶり、てんとうむし広場に出かけました。 先生から豆をもらい、「鬼はどこかな」と探しながら豆まきをしていると、築山の方から強そうな鬼が出てきました。 逃げたり先生の近くにいる子どもたち(3歳児が多かった)と、豆を鬼にまく子どもたち(4歳児、5歳児が多かった)、様々な姿が見られました。 豆がいっぱい当たった鬼は、「痛い、痛い」と言いながら、幼稚園の方に逃げていきました。 豆まきが終わると子どもたちは、「幼稚園のどこかに鬼がいるかも」と思い、「ジャーって変な音がした」「この中にいるかも」と言いながら友達と一緒に、あたりを探していました。 暦の上では明日が立春、「明日から春になる」と5歳児が教えてくれました。 寒い冬を元気に乗り切って、進級・進学の春を迎えてほしいと思います。 竹田小学校、改進保育所の先生方が来てくださいました。
先日、竹田小学校の先生方、改進保育所の先生方、教育委員会の先生方と、5歳児すみれ組の保育を見て、勉強をしました。
すみれ組の子どもたちがしりとりをしている場面では、困っている友達にヒントを考えて伝える姿を見て、「友達のことも考えているのがいいですね」と温かなご意見をいただきました。 最後は、幼稚園と学校の違いや共通で大事にしたいことについて、京都教育大学の先生のお話を聞きました。 地域の小学校、保育所の先生方と勉強して、子どもたちが進学しても安定感を持ち自分の力を発揮できるように支えたいと思います。 レスキューの船
4歳児たんぽぽ組が、レスキューの船を積み木で作って遊んでいます。
海の安全を見るためのカメラや、船に乗る時の坂道がついています。 夜になると(電気を消すと)、船でパーティや忍者の音楽会が始まります。 子どもたちの発想が感じられる楽しい船です。 |
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