京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

「森」の22期生 卒業に向けて

 本日2月10日(金)のLHRでは22期生が卒業式に歌う歌の練習がありました。

 パート別に分かれて各教室に集まり、校歌と22期生が選曲した歌を、クラスを越えて熱唱していました。卒業式で生徒たちの歌声が聞けるのは3年ぶりです。堀川高校で過ごした時間を思いながら22期生らしいハーモニーを式場に溢れさせて欲しいと思います。

 練習後のHRでは、国公立前期試験まであと2週間となった22期生に向けて副校長、学年主任から温かなエールが送られました。

 副校長からは、22期生は入学から本当に大きくたくましくなった。自分自身で力をつけてきたことはもちろん、友達や親、教員などたくさんの人に愛され強くなってきた。3月1日の卒業式にはいい顔をして臨んでほしいと話されました。

 また、来週から始まる選抜期間の休みの間の2つのお願いとして、【その1】早起きして「朝型」のペースを乱さない 【その2】これまで授業や演習で学んだことを整理整頓して、ラストにまだまだ伸びる余地を創ろう、というお話がありました。最後に、「みんなは未来のかたまりです」、と激励の言葉が贈られました。

 学年主任からはこれまでの人生、夢、挫折、そして今現在の夢についての話があり、「夢を見ることが出来れば、それは実現できる」というウォルト・ディズニーの言葉を引用しながら、「一人ひとり、人生の夢をもってほしい。大きな夢をもって、後2週間、受験を頑張りきってほしい」という応援メッセージが送られました。

 「森の22期生」は、多様な生物が住む豊かな森のごとく、さまざまな人たちと関わりながら、3年間成長してきました。今回の副校長、学年主任の激励を受け、それぞれの「夢」に向かって残りの高校生活を大事に過ごしてくれることを期待しています。

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「本能学区総合防災訓練」実施

 2月5日(日)本能館にて、「本能学区総合防災訓練」が行われました。

 当日は本能学区自主防災会や消防団、町内会など地域の方々をはじめ、中京区役所や中京消防署など関係機関から80名を超える多くの方の参加がありました。本校は、生徒・教職員ともに、地元本能学区の皆様にはたいへんお世話になっており、この訓練にも本校事務長が参加しました。

 震度7の地震が京都で発生したとの想定で、避難所の運営をゲーム感覚で模擬体験できる「避難所運営ゲーム(HUG-ハグ)」を使い、「避難所開設の中心となる役員がいない場合どうするか」「近隣のスーパーから食料提供の申し出があった」など避難所の開設から運営に至るまでの様々なケースについて活発な意見が交わされました。
 最後のまとめでは「避難所にはお客さんはいない。みんなが当事者になって避難所運営に関わることが大事」との言葉がありました。

 様々な年代や健康状態も異なる方が集まるなかでの避難所運営の難しさや、互いを思いやり、全員で協力し合うことの重要性をあらためて実感する機会となりました。日曜日の朝にもかかわらずご参加いただき、熱心に取組んでくださった皆様、お疲れさまでした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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「図書館アンサンブル」開演!

 6日(月)、昼休みの時間に図書館にて「図書館アンサンブル」を開演しました。

 図書委員かつ吹奏楽部員でもある生徒が中心となって企画されたこのイベントは、吹奏楽部員で有志を募り、1曲演奏&曲にちなんだ本の紹介を行うもので、第1回の今回は、クラリネット3重奏によって「人生のメリーゴーランド」が演奏されました。
(久石譲作曲 映画「ハウルの動く城」の主題歌)

 現役吹奏楽部員にとっては初めての試みで、企画から当日の運営まで分からないことが多い中、図書委員会と協力をして、準備を進めてきました。当日の動きをまとめた行程表や、来場者に渡すパンフレットまで生徒が作成し、本番直前まで練習と宣伝を続けていた姿が印象的でした。

 本番は図書館が満席となり、立ち見のお客さんも出るほどでした。

 天井の高い本校の図書館に、クラリネットの温かい響きが広がり、本が並んだ図書館の雰囲気も相まって、ジブリの世界に迷い込んだようでした。

 「図書館アンサンブル」は明日と明後日もお昼に開演します。それぞれ、クラリネットソロと木管五重奏の音色が図書館に響き渡ることでしょう。

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女子バスケットボール部 U-18リーグ順位決定戦

2月4日(土)5日(日)にU-18リーグの順位決定戦が行われました。堀川高校は13位から16位決定戦を戦いました。

4日は北嵯峨高校と対戦し、54対69で敗れました。
5日は京都廣学館と対戦し、41対63で敗れました。
2022年度のU-18 リーグは,16位という結果になりました。

10月から始まったリーグ戦で、成長が感じられるところもありましたが、勝ち切れるところまでもう少し練習が必要だと感じました。5月のインターハイ予選でベスト16になれるように練習から見直していきたいと思います。
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令和5年度 前期選抜願書受付終了

 2月2日(木)午前の京都市総合教育センターでの一括受付、同日午後と2月3日(金)終日の本校での受付をもって、普通科、探究学科群ともに、前期選抜の願書受付が終了となりました。お忙しい中、関係書類をお持ちくださった各中学校の先生方、関係の方々、本当にありがとうございました。

 堀川高校をめざして出願をしてくださった方はもとより、高校入試に向かって努力を重ねている中学3年生のみなさんは、まだまだ寒さの厳しい日々、来る日に十分に力が発揮できるよう、健康には十分留意してお過ごしください。

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24期生 宿泊研修しおり完成!

 24期生の宿泊研修(現地研修)まで、いよいよ残り1ヶ月となりました。各クラスの宿泊研修委員を中心に、よりよい研修内容にしようとこれまで10ヶ月を費やし準備をしてきました。過日、ついに宿泊研修委員会を中心に作成してきた「しおり」が完成し、宿泊研修委員から「いろんな人の手を通して、大切に作られたしおりです。学年主任の言葉を借りれば、命の次に大切なものです。しおりは決して攻略本ではなく、自ら考え、対話し、行動することでその本当の価値を享受できるものです。」というメッセージとともに、本日のコース別会で24期生に手渡されました。このしおりは、5コースのものを順番に並べると表紙がひとつながりの絵になるようにデザインされており、現地研修の場所は違えどみんなで一つの宿泊研修を作り上げていこうという思いが感じられるものとなっています。

 各コースの巻頭には、教員は、校長、学年主任、団長から、生徒は、宿泊研修委員長やコース長からの巻頭言が載っています。その中から沖縄コース長の言葉を一部抜粋します。

巻頭言を書くにあたって
 家庭科で久しぶりに調理実習ができて、私は、嬉しかった。宿泊研修に行けるってことがうれしい。今となってはマスクをつけるまでの動作が体に染みついているけど、はじめての部活の大会が中止になった中学2年のとき、悔しくて、悔しくて、半分怒っていて、半分はしょうがないと思っていて、でも、悔しかった。2回目の中止は、悔しいけれど、先にあきらめがきていた。3、4回目は、自分の感情をマヒさせる術を身に着けていた。毎回ダメージを受けるわけにはいかないと思って、悔しいという感情をはじめからなるべく抱かないように、気をつけている。でも、これは間違っている。旅行に行ける。しかもこのメンバーで。(以上、原文まま)

 この3年間学校現場でもさまざまな変化が求められてきました。4年ぶりに1年生の3月に宿泊研修に向かいます。生徒も、教員も、心待ちにしていた3月がやってきます。後1ヶ月、最後まで、ぬかりない準備を。

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行事予定
2/12 2年駿台全国模試(校外・希望者)
2/13 水曜振替授業
2/14 短縮45分授業(134限の授業・LHR) 午後:自宅学習 生徒校内立入禁止(13:30〜)
2/15 自宅学習日(学校閉鎖) 終日生徒校内立入禁止(15〜18日)
2/16 前期選抜1日目(自宅学習日)
2/17 前期選抜2日目(自宅学習日)

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