最新更新日:2024/09/20 | |
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校外学習 京都工芸繊維大学嵯峨キャンパス
校外学習で、京都工芸繊維大学嵯峨キャンパスへ行きました。到着すると、目の前には大きな畑がありました。最初にカイコを見せてもらいました。カイコは絹糸を作るために飼育されています。手のひらにのせて見ながら観察しました。畑では、栗拾い、クルミ割り、ミカンの収穫、小松菜と二十日大根の収穫をさせていただきました。今まで経験したことのない活動ばかりで、「上手にできた」「こんなのがとれた」と言ったり、真剣な表情で野菜や果物の収穫をしたりしていました。
とってもよいお天気の中、広大な畑で、普段できないような体験をたくさんさせていただき、有意義な校外学習となりました。お世話になった皆様、心温まる時間をありがとうございました。 専門教科ワーキングデイの学習
10月から取り組んできたワーキングデイですが、目的の1つに「一日を通して、働く経験をする」というものがあります。
火水木の午前中の専門教科に取り組んでいる1年生は、一日を通しての専門教科に対してどのような感想を持ったのでしょうか。1年生からは「午前に比べ、午後から作業に集中できませんでした。」「しんどいなと思った時に、先輩は、自分より重い用具で作業していてすごいと思った。」という感想や、「午後からも頑張れるように、休憩時間はしっかり休めるようにしました。」という自分なりに工夫したという感想がありました。 まずは「今の自分の体力を知る」ということが大切です。がんばろうという1年生の姿勢がとてもいいと思います。そして、2,3年生も先輩らしい姿を見せてくれてうれしく思います。 鳴滝総合支援学校のみんなで成長していきましょうね。 専門教科 校外演習の様子 3
「家政」
京都市右京中央図書館様で、図書館で使用されているエプロンの集配業務を行いました。丁寧な検品作業と預かり証の記入が出来ました。持ち帰ったエプロンはナルタキクリーニングで美しい仕上がりを目指して生徒達ががんばります。 演習を終えた生徒の感想に「すごーーーく緊張しました。でも,いつもしているようにあいさつも作業もできました!」とありました。緊張感の中、いつもの力を発揮できた経験は自信につながりますね。 学習で身に付けてきたことの実践の場として、貴重な経験となりました。ご協力していただいた施設様、本日はありがとうございました。 専門教科 校外演習の様子 2
「福祉・介護」
嵐山寮特別養護老人ホーム様で、施設の11周年記念のプレゼントのラッピング作業と、建物周辺の清掃作業を行いました。演習を終えた生徒の感想に「先生から言われる前に、自分たちで役割分担できました。早く終わったら手伝うこともできました。いつもよりチームーワークがよかったように思います。」とありました。 みなさんのがんばりは施設の方々に届いていると思いますよ! 専門教科 校外演習の様子 1
秋晴れの中、専門教科「流通・サービス」「福祉・介護」「家政」それぞれに校外演習を実施いたしました。これまでの学習で身に付けてきたことの実践です。地域に出て作業を行う緊張感の中で、お客様やご利用者様等、相手に喜んでもらえるように意識して行動できたでしょうか。また、作業を通して、お互いに協力したり工夫したりしてできたでしょうか?
「流通・サービス」 宇多野ユースホステル様で、中庭を取り囲む大きなガラス窓の清掃をしました。2階の外窓は同級生2名が声をかけあいながらロングリーチ棒で磨き上げていました。1階窓では、先輩と後輩が、「ここはこうしたらいいですよ。」「ありがとうございます。」「できました!」等の言葉が気持ちよく交わされていました。1人ずつ分担された清掃場所、それぞれに責任を果たそうとする姿勢がみられました。がんばっています、鳴滝の高校生! 第29回 障害のある市民の雇用フォーラム
「第29回 障害のある市民の雇用フォーラム」が京都市総合教育センターにて行われました。このフォーラムは、企業・事業所の皆さまに総合支援学校の教育内容や障害のある市民の雇用についてご理解いただく機会として毎年開催しているもので、今年で29回目を迎えます。障害のある方々への理解を深め、一人一人の能力を十分に発揮できる職場づくりについて共に考える場となっています。
第1部では、総合支援学校高等部卒業時に企業就労し、5年、10年間勤続された方々の表彰と、その方々を支えていただいた企業様へ感謝状の贈呈がありました。鳴滝の卒業生も多数、表彰状を受け取っていました。 第2部では,生徒が京都市の総合支援学校の進路の取組について紹介した後,「人・仕事・社会 障害者雇用で『つながる』未来」をテーマに講師の方を招いて講演がありました。 生活産業科1年生の生徒も、スタッフとして参加し、会場設営や受付、案内誘導の役割を担いました。そして自分たちの将来の姿を重ねながら、フォーラムを見学し、たくさんの刺激を受け、学びの多い時間を過ごすことができました。 第42回 全国アビリンピック 〜7〜
「努力して結果が出ると…『自信』になる」
いつも校長先生からお話いただく言葉です。 この経験を、仲間や周囲の人たちと共有し、残り4か月となった高校生活そして、卒業後の生活へとぜひ活かしていきましょう。 第42回 全国アビリンピック 〜6〜
最終日、閉会式の中で…いよいよ成績発表です!
見事「銅賞」を受賞しました! 全国から都道府県代表45名がエントリーする中での銅賞です。素晴らしい!! 今までの努力の過程が大切とはいえ、その頑張りが全国大会入賞という形で評価されたことは、本人にとって、そして今までサポートしてきたご家族や仲間、周りの支援者にとっても大変嬉しく、大きな意味のあることとなりました。 第42回 全国アビリンピック 〜5〜
競技が終わり、ホッと一息です。
「緊張しました。最後までやりきれてよかったです!」と言いながら、校長先生らと早速 撮った動画を見て振り返っていました。 京都ビルメンテナンス協会からも、応援にかけつけていただきました。 大会に向けて、練習会でも大変お世話になりました。いつもわかりやすいアドバイスと温かい励ましの言葉をいただき、おかげで本番でも自信をもって競技に向かうことができました。 ありがとうございました。 第42回 全国アビリンピック 〜4〜
礼儀正しく、キビキビとしたその姿勢、手順通り無駄のない動き…すべて素晴らしかったです。
出発1週間前の壮行会でのみんなからのエール、そして学校祭での思いがけない励ましのメッセージ等を受け、「あとはいつも通り頑張るだけです!」と言ってのぞんだ大舞台でした! |
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