最新更新日:2024/11/05 | |
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砂場での遊び
昨日から、砂場で樋を使ってトンネルをつくっていた子どもたちが、今日も続きを楽しんでいました。「深い穴もつくろう!」「ここは、水道管ってことな」と自分たちのイメージを広げながら遊んでいます。教師も一緒になって穴を掘ったり、山をつくったりしていると、「何してるの?」「僕もやっていい?」「手伝うわ」と年長組がやってきました。年中組だけで遊んでいる時と違って、水を運んだり、道をつなげたり、どんどん進んでいきます。片付けになり、「お弁当食べた後も、続きしたいな」「じゃ、ここで待ち合せってことな」と、約束をして、それぞれのクラスに戻りました。
弁当後、「迎えにきたよ!」と年中組の部屋まで誘いに来てくれた年長組の子どもたち。 楽しかったという思いが、また、一緒に遊びたいという気持ちになり、その気持ちが弁当後も続いていたことが嬉しかったです。年中組の子どもたちも、来てくれたことが嬉しかったようで、「ありがとう〜」と言いながら、一緒に砂場に遊びに行く姿がありました。 相手を思う気持ちや一緒に遊ぶ楽しさを、他学年との自然な関わりから、感じていってほしいと思います。 運動会グッズ
運動会で使うものをご紹介します。
写真左は3歳児の作品で、先生お化けとかくれんぼするときに使う「草」です。お化けに見つからないように、この草に、小さくなって隠れて遊んでいます。色は子どもたちが手足を使ってつけました。 写真中央は4歳児の作品で、忍者の遊びに使う「手裏剣」です。自分で作った手裏剣を岩に投げて遊びます。それぞれ、形や色が違い、子どもの思いが感じられます。 写真右は5歳児がしっぽ取りで使うものです。赤い線に「1」「2」と書かれていて、数字に取ったしっぽをつけていくと、何本取ったかわかるようになっています。子どもたちが数に関心が持てるように、先生が考えて作りました。 運動会の取組でずっと、使って遊んできた運動会グッズ、明後日皆様にお披露目します。 お楽しみに! 10月の保健指導をしました。
10月10日は「目の愛護デー」です。
そこで、今月は「目」についてのお話をしました。 最初に、まゆ毛やまつ毛がみんなの目を守ってくれていることを話した後、「みんなが自分の目を守るためにできること」を三つ紹介しました。 一つ目は、テレビは離れて見ること。 テレビは、約2メートル離れて見るのが目に優しいとされています。 2メートルのテープを子どもと一緒に持ち、「これくらい離れて見るといいんだね」と実際の距離を確認しました。 二つ目は、テレビやゲームの時間を決めること。 「もうやってる!」「お母さんと決めてる!」と教えてくれる子どもたちもいました。 そして、三つ目に、決めた時間がきたら、遠くを見て目を休めること。 山や遠くにある建物をぼーっと見ることで、疲れた目を休ませることができます。 また、ご家庭でも目の健康について一緒に考えたり、目を守るためにできることをやってみていただければと思います。 園庭でリレーをしたよ。
昨日、運動会のリハーサルをして、いつもの違う時間の流れにややお疲れ気味だった子どもたち。
今日は園庭でリレーをしたり、虫を見つけたりして遊びました。セミの抜け殻を見つけたのですが、割れたり欠けたりしているものが多く、それでも虫捕り網に入れていました。セミの抜け殻も、生きている虫の仲間と思っているようです。 ほっこりと過ごしました。 来年度園児募集10月12日(水)より!
先週から、園見学やお問合せをいただくようになっています。随時行っていますので、お気軽にお電話ください。
令和5年度の入園願書を、来週、10月12日(水)から、交付・受付いたします。 午前9時から午後6時までです。 持ち物は特にございません。お待ちしております。 科学センタープロムナードに展示中!行かれた時はぜひ、ご覧ください。 てんとうむし広場で遊びました。
久しぶりに、てんとうむし広場で体操やかけっこをしました。
かけっこでは、3歳児も、友達と同時に走るということが分かってきているので、4歳児・5歳児と大勢の人数で「よーいどん!」と走ることができました。 楽しくて、何回もかけっこをしました。 そして、大根に水やりをしたり、築山でバッタやダンゴ虫を見つけて遊びました。 遊んでいるとひっつき虫が、いつの間にか洋服についていて、子どもたちは驚いた様子でした。 秋の自然を感じたひと時でした。 さら粉、気持ちいいよ!
砂をふるいにかけて遊んでいたAちゃん。バケツにためた砂を触って、「めっちゃサラサラや〜!触ってみて!」と、驚いた様子で、教えてくれました。「あっ、ほんと。どうやってつくったの?」と、一緒にさら粉をつくっていると、「何してるの?」と、ちゅうりっぷ組の子どもたちもやってきて、「気持ちいい〜」「私もやりたい!」と、さら粉つくりがどんどん広がっていきました。
つくっては触り…を繰り返し、足でも感触を楽しんでいました。クラスの友達にも見せたいということで、クラスのみんなにも、つくったさら粉を触ってもらって大満足のAちゃんでした。 始めは、一人でさら粉をつくっていたAちゃんですが、さら粉の気持ちよさを友達と共感したことで、遊びが周りにも広がっていきました。一人の発見が、周りの友達に広がり、一緒に楽しんだり、自分のつくったものを友達に伝えたいと思えたりすることが素敵だなと思います。 やってみたいと思えたり、したいことをじっくりと遊んだりできる環境や時間を大切にしたいなと思います。 お友達を応援
今日は、全学年が運動場で運動会の遊びをしました。
出ていないクラスは、見て応援です。 通りがかりの小学校のお兄さん、お姉さんも、”おもしろそう!”という顔で、幼稚園の子どもたちを見てくれていました。 自分がするときは頑張り、友達のすることに興味や憧れを持ったり、応援したりしてほしいと願います。 広いね!小学校の運動場!
竹田幼稚園は、運動会を竹田小学校の運動場をお借りしてすることになっています。
広い運動場で走ると、障害物がなく、自分の好きなように走れるので、とてもうれしそうです。 先日、とても暑い日があったのですが、運動場のクスノキの木陰で年長児が竹馬をしました。風通しがよく、「涼しいね」と気づく子どもがいました。竹馬はのるのに集中したり、力を入れたりするので、冷房の効いた部屋でも汗をかいて乗っていますが、木陰はましだったようです。 熱中症対策と感染症対策をしながら、子どもたちは頑張って運動会の遊びに取り組んでいます。 |
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