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最新更新日:2025/07/04 |
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『今月の言葉 〜2月〜』![]() 〜恐れるな〜 2月に入り、今年度も残すところあと2ヶ月となりました。 さて、2月3日は「節分」そして4日は「立春」です。文字通り冬から春への季節の分かれ目で、暦の上では春を迎えます。とはいえ、毎年節分のころは寒波が押し寄せ小雪が舞う寒い日となることが多いです。今年もまだまだ寒い冬は続きそうです。さらに、コロナに加え、インフルエンザも猛威を振るっています。油断せずに健康管理には十分に気を配り、手洗い・うがい等の予防をまめに行いましょう。 年度末、1・2年生は、1年を振り返るとともに、それぞれ進級に向かって、着々と準備を進めていかなければならない時になりました。これからの皆さんの意欲や成長に大きな期待をしています。 そして、3年生はいよいよ受験(受検)の本番を迎えることになります。進路希望決定までに、いろいろな困難を乗り越えてきた人や悩み続けてきた人も少なくないと思います。いずれにしても、今まで、とてもよく頑張ってきました。自分の目標を達成できるかどうかは、どれだけ強く自分自身を信じるかによって決まると思います。 「 Don’t be afraid. 」恐れることはありません。自分が取り組んできた頑張りに自信を持って、そして自分の力を信じて、それぞれめざしてきた自分の道に進んでください。健闘を祈ります! ありがとう39【1年】![]() 文部科学省にて、全国いじめ問題子どもサミットが開催されました。
1/21(土)文部科学省にて、全国いじめ問題子どもサミットが開催され、京都市代表として本校の生徒会長が参加しました。
午前中は、いじめをなくしていくために各自治体の取り組みをポスターセッションで発表し合い、午後からは、グループに分かれていじめの事例から自分の考えを交流しました。最後には、いじめに関わる人たちへのメッセージを、グループごとに発信し、会を終えました。 いじめについて、様々な視点から考えることができ、有意義な時間を過ごすことができました。また、本校でも今回のサミットで学んだことを発信していく活動を行っていきます。 ![]() ![]() ![]() 百人一首大会【1年】![]() ![]() ![]() 令和5年度入学生 入学説明会
18日(水)に、令和5年度入学予定生徒の保護者を対象に説明会を行いました。この2年間は書面での説明でしたが、3年ぶりに来校していただき体育館での開催となりました。学校長からのあいさつのあと、本校教員から学校生活等についての説明があり、終了しました。その後、校内の様子を見ていただき、学校の雰囲気を感じていただきました。この春4月の入学を心待ちにしています。
![]() ![]() スクールカウンセラー便り9(1月)です避難訓練がありました!
本日の13:22に、震度5以上の地震が発生したことを想定して避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、「一定期間でいつ地震が発生するかわからない」といった想定で行いました。昨日の学活では、事前学習の中で、zoomによる阪神淡路大震災で被災した本校教員の体験談が配信され、災害が起こった時の対応や心の持ちよう、安全に避難する方法などを学びました。
予告なしの放送があり、避難訓練が始まりました。事前学習の中で学んだ避難訓練の大切さと必要性が感じられるほどのしっかりとした訓練ができました。いつもと違った訓練でしたが、どの学年も冷静に素早く安全に避難することができました。ご家庭でもこれを機に、地震が発生したときの避難場所の確認や防災グッズの確認等、話し合ってみてはどうでしょうか。 ![]() ![]() 3年学年末定期テスト1週間前
本日より3年学年末定期テスト1週間前に入りました。計画的な取り組みをお願いします。学年末定期テスト当日の18日(水),19日(木),20日(金)は12時00分頃下校で、昼食はありません。
テスト時間割 → 令和4年度 3年学年末定期テスト時間割表 朱雀中学校「令和4年度全国学力・学習状況」の調査結果について技術科 二年生 SDGs エネルギー環境教育 エネルギー変換(電気編)
今回は、SDGs的観点より実験実習を通じてエネルギー変換を考えました。理科や社会でも履修している発電について、発電方法は知っているが実感としては遠く、既存の知識として定着していると考えられます。発電した電気を負荷に与えた時の変換効率で比較してみると、同時に発電装置にも負荷が加わり効率が変化する事に気づけます。その事がきっかけで負荷の電気エネルギー変換効率と発電との関連に気づけ、日々の生活でも、機器の負荷は発電にも大きな負担をかけている事が理解できます。六人班での協働作業にしましたが、最初は生徒たちも楽しみながら、実験をしていたようでしたが、隣りの班から何やら聞こえてきた内容を聞くや否やヤル気スイッチが入り、自分たちの見方でデータを集めだした様子でした。最初の指導時に、”何を学ぶのか?” “どう学ぶのか?”というテーマを説明しました。
今回の学びは自分自身での方法を確立して、頑張れるところを見つけようと示しました。こういった事がカリキュラムマネージメントやエネルギー環境教育、STEAM教育に対して関連していると実感でき学習の幅を広げると考えています。また三学期には電子回路の製作実習を兼ねてオリジナル回路を作成し、技術面だけでなく、エネルギー環境教育としてより広く関連させていきます。生徒たちの思考や行動力が今までの概念を超えて、これからの社会を支える人材になってほしいものです。より高みを目指し、社会の変化に対応できる力を育むために、ご理解・ご協力をお願いいたします。 ![]() ![]() |
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