京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/30
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中学生対象オープンスクール「学校説明会」および「実技講習会」の申込を開始しました。本校ホームページのトップ画面左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 各記事にある申込フォームから直接お申し込みください。

実技模試と学科模試を実施

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本日29日、土曜日ですがすべての学年で模試を実施し、生徒はそれぞれに一生懸命取り組んでいます。

3年生は共通テストまで3か月を切りました。自らの進路目標達成に向け、頑張っています。
学校としても生徒の目標達成のため、生徒一人ひとりに寄り添いながら支援をしています。

1年:実技模試
2・3年:学科模試

3年生 世界史Aの授業


 3年生『世界史A』の授業では、毎時間、授業で学習する時代に制作された美術作品を紹介しています。『本時の一品』と呼んでいて、生徒の興味関心もとても高い取組です

 今日の授業では、マティスの『ルーマニアのブラウス』を紹介しました。あらかじめ、本作品を利用した効果的な授業展開について、洋画専攻の先生からもアドバイスをいただきました。

 まず、授業の始めに鑑賞しましたが、その際の感想は、「かわいい」、「ブラウスがおしゃれ」等といったものでした。
 次に、本作品が制作された当時の時代背景を学習した後に、再度改めて鑑賞しました。「表情がおもいつめているようにみえる」、「緊張感がある」、「背景の赤は何を意味しているのだろう。」等、視点に広がりがみえました。印象がガラリと変わった生徒もいました。

 絵画鑑賞の仕方に正解はないと思いますが、時代背景を理解した上で鑑賞する大切さを学び、社会と美術のつながりについて考える一時間となったことと思います。

(写真上)授業の最初で交流しているの様子
(写真下)授業で時代背景を説明した後、再度交流している様子

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宮城県宮城野高校交流会報告


先月に開催した美工作品展の会期中、宮城県宮城野高校美術科の生徒の皆さんと本校生徒の交流会がありました。

本日28日、その交流会の様子を全校生徒に知ってもらうため、下記写真のような模造紙いっぱいに書いた報告が掲示されています。

■交流会当日の記事 → こちら

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生徒心得(服装規定)について

本校の現在の生徒心得(服装規定)です。

       生徒心得(服装規定)

本校では来年度に向けて、生徒が主体的に関わる校則の見直しを進めています。

3年生 共通テスト前講演会

 昨日(10/26)、3年生の共通テスト受験者対象に共通テスト前講演会を実施しました。

(株)ベネッセコーポレーションの担当の方にお越しいただき、共通テスト受験に向けたお話をしていただきました。
 
 共通テストについて改めての説明から始まり、今から共通テストの日までにできること・やるべきことや、対策の立て方など、様々な観点から話をしてくださり、生徒たちも熱心にメモをとっていました。

 いよいよ大学などの入試がスタートします。準備はすすんでいますか?

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1年生 非行防止教室(ネットトラブル)

 本日のLHRの時間を利用して、1年生は非行防止教室を実施しました。
今回とりあげた話題は「SNSトラブルとネットリテラシー」。インターネットは便利なものですが、使い方を誤ると人を傷付けたり、犯罪に巻き込まれたり、自分自身が大変な被害にあうこともあります。ネットとの付き合い方を今一度考える機会になるように企画しました。

 講師として京都府警察ネット安心アドバイザーも務めておられる甲南女子大学の冨田幸子先生に来ていただき、具体的な実例を示しながら、図表や写真なども用いてわかりやすいお話をしていただきました。生徒同士で話をする時間も設けていただき、自分自身のネットの使い方を改めて考えるよい機会となりました。

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西洋美術における「光」の捉え方や表現方法を学ぶ(2年)

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先週21日(金)、2年生の専門実習 l の授業内で、京都市立芸術大学 深谷訓子先生をお招きし、西洋美術史の講義をしていただきました。

今回の講義では、西洋美術における「光」の捉え方や表現方法に焦点を当て、幅広い年代の美術作品を例示しながらお話していただきました。また、11月に美術見学旅行で訪問する「直島」にある作品や作家、そして場所の固有性・特性を作品にとって必要不可欠なものとして取り入れた「サイトスペシフィックアート」の観点を取り入れるなど、生徒たちが作品と出会うことが楽しみになるような講義内容でした。

生徒の感想には、「普段生活をしていて光・影を気にして過ごすことはないが、今回のように美術作品を通して人間にとっての光を見ていると、空間を演出するためには必然的存在なのだと感じた」「これから取り組む作品においても、光を意識してみようと思った」など、自分自身の日々の生活や作品制作とも結びつけて考えており、今後につながる大変有意義な時間となりました。


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ウクライナ支援ボランティア活動 −6−


本日25日放課後、ウクライナ支援ボランティア活動の13回目を行いました。

11月3日、国際交流会館(蹴上)で販売するお皿の梱包を、ボランティアの生徒8名と教員2人が参加し行いました。

青いお皿と黄色いお皿を1セットとして、100セットを超える数ができました。販売できる日を楽しみにしています。

●前回の記事 → こちら

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10月25日「探究F」の授業

 本日は、京都芸術大学アートプロジュース学科山城大督先生をお招きし、展覧会の空間デザインについてご講義いただきました。

講義の後、生徒達はA4用紙1枚を利用した作品制作に取り組み、それらの展示法を考えるワークショップを行いました。机の配置や床の利用、照明や太陽光の使い方、作品を鑑賞する距離などに変化をつけ、効果的な展示法について考察しました。
 
 「作品は鑑賞者に届けるまでが作品である。」とのメッセージを受け取った生徒たちが企画する後期作品展が楽しみです。

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「教科横断的な授業の様子〜やきものの色と釉薬(美術×化学)〜」

 本日24日,陶芸専攻の実習I(2年生)では,「やきものの色と釉薬」をテーマに,教科横断的な授業を実施しました。

 化学反応の結果であるやきものの色について,陶芸制作には欠かせない各種釉薬のメカニズムの概要を学び,化学的な領域の知識やものの見方を活用して,釉薬の成分や熔ける仕組み,発色に関する知識,表現の可能性等について,より詳しく学びました。

 生徒は,やきものに関わる物質を元素記号表の中で再確認したり,金属の含有量の違いによって現れる色の違いを学ぶために,実際にはかりを用いて釉薬を調合するなどに挑戦しました。
 
 普段とは違う観点から陶芸の実習に臨むことで,今後の幅広い表現に活かしたり,理科の授業への興味関心を深めるとともに,日常生活の中で主体的にものごとを感じ・考え・表現するための視点を広げられることを期待しています。

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行事予定
1/25 3年直前補習開始
AFコース後期作品展搬入
1/27 AFコース後期作品展(〜29日)
1/30 AFコース後期作品展搬出予定
同好会設立申請期間(〜31)

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