京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/26
本日:count up3
昨日:409
総数:898725
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
中学生対象オープンスクール「学校説明会」および「実技講習会」の申込を開始しました。本校ホームページのトップ画面左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 各記事にある申込フォームから直接お申し込みください。

漆芸2年生作品展を開催中


昨日(19日)から今週金曜日(23日)まで、漆芸専攻の2年生展を開催しています。

2年生9名の作品2点ずつが画像のように展示されていますので、保護者懇談でお越しの際にご覧いただければ幸いです。生徒の力作をぜひご鑑賞ください。

作品展は、漆芸1年実習室(実習棟2F東側)で開催中、午後0時〜17時40分まで入室できます。

画像1
画像2
画像3

京都東山老年サナトリウムとの交流

以前から本校生徒たちが、京都東山老年サナトリウムとアートを通じたワークショップ・交流会を行ってきました。今年は感染症拡大防止の観点から、訪問しての交流ではなく、生徒が制作した作品をお送りして、皆さんに楽しんでいただければと考えました。

先方からは、今回はテーマを設定して作品を制作するのではなく、それぞれ自由に描いてほしいとのご要望をいただきました。そこで生徒たちは、自由にイメージを膨らませて制作しました。

このあと、完成した作品をお届けします。館内の26か所に飾っていただけるそうです。東山老年サナトリウムの皆さんに楽しんでもらえましたら嬉しく思います。

画像1
画像2
画像3

生徒会ボランティア活動企画「鴨川清掃戦隊・ドダレンジャー」

本日から午前中授業となり、午後は1・2年生が保護者懇談、3年生は進学補習講座となっています。
そして、この12月21日(月)から23日(金)の期間、午前の授業が終わったのち、生徒会企画として、本校グラウンド東側にあるみそそぎ川周辺の清掃ボランティアを行っています。

生徒会執行部の生徒たちが企画し、HR 委員会にポスター掲示と参加申込書配布を依頼してボランティア参加希望者を募りました。活動には50名を超える参加希望がありました。

本日はその活動の1日目。みんなで手分けをして、落ち葉を集めたりゴミ拾いをしていました。寒い中での活動でしたが、楽しみながら作業をする生徒たちの元気の良い声が鴨川に響いていました。雨天時を除く毎日、生徒たちが鴨川をきれいにしていきます。

画像1
画像2
画像3

実技力向上を目指した自主的な取組(2年:表現基礎 ll )

表現基礎 ll では、進学や実技力向上を目指す希望者を募って補習を実施しています。

17日土曜日は、約30名を超える生徒が、鉛筆デッサンに挑戦をしていました。モチーフは紙テープで、自分の手と組み合わせて構成し、表現する課題です。画面に手と紙テープを使って、ストーリーを考えながら構図を考えることはとても難しいものです。

補習の中間と終了時には、作品を黒板に展示し、相互鑑賞をしたり、担当教員からアドバイスを受けたりしていました。

一つ一つの課題をただこなすのではなく、自ら目標を立てながら取り組める姿勢を育て、将来的には目標をもとに自分で課題を設定しながら、さらに主体的に取り組めるようになることを目指していきます。

画像1
画像2
画像3

ウクライナ支援金を京都市国際交流会館長にお渡ししました

画像1
画像2

本校で夏休み前から取り組んできたボランティア活動の一つである「ウクライナ支援」では、昨日16日(金)の夕方、生徒会執行部4名とボランティア活動に協力をした代表生徒4名が国際交流会館を訪れ、支援金として21万6千324円を藤田裕之京都市国際交流会館館長にお渡ししました。

支援金は、先月3日の文化の日、京都市国際交流会館の「kokokaオープンデイ2022」イベントにおいて、ウクライナから京都市に避難されている方を少しでも支援したいということで、生徒が中心となってお皿を制作、販売をさせていただいた売上金と、ウクライナ支援のために募金をしていただいた全額を合わせたものです。

支援金の贈呈式の後、藤田館長からは生徒たちに今の避難生活をされている方の現状や心温まる謝辞と「今後もウクライナのことを忘れないで欲しい」という言葉をいただき、生徒たちは改めて社会で起こっていることを考える機会となりました。

ボランティアに参加した生徒・教員をはじめ、お皿を購入していただいた方、募金に協力していただいた方に改めて感謝申し上げます。今後も生徒たちは「アートで何ができるのか」を考えながら、様々な取組にチャレンジしてくれるものと信じています。

■以前の記事 → こちら

来週は1・2年保護者懇談週間


来週12月19日(月)から23日(金)までは、1・2年保護者懇談週間となっています。保護者の皆様にはお忙しい中、ご来校していただくことになりますが、よろしくお願いいたします。
そのため、授業は全学年で午前中授業とし、午後は放課となります。ただし、3年生は共通テスト前ということもあり、進学補習を夕方まで実施します。

日々寒さが厳しさを増してきています。体調不良を訴える生徒も増えてきており、手洗い・消毒・マスクを着用するなど、風邪や新型コロナウイルスへの感染対策を十分とっていただきたいと思います。

本日、2年生は寒さに負けず、体育授業でバレーボールをしていました。

画像1

銅駝美工『最後』の藤棚ライブ

画像1
画像2
画像3

銅駝美工で毎年恒例に開催されていた藤棚ライブが実施されました。
この校舎で行うライブは「最後」となります。

厳しい寒さのなか、本校のフォークソング部主催の藤棚ライブがグラウンドにて行われました。
このライブ発表はアコースティック生演奏を中心としたライブとなっており、今回で15回目をむかえます。演奏で使用した楽器はアコースティックギターやピアノ、アコーディオン、カホンを使用しました(今回はなんとトロンボーンまで!!)。

総勢7つのグループが発表し、教員もサポート出演するなど、この日のために歌や演奏を練習してきた生徒は堂々と本番をむかえ、グラウンドに集まった生徒の皆を盛り上げていました。

外務省「高校講座」を実施しました

 外務省では、全国の高校に職員を派遣し、国際理解や外交官の職務について話をする派遣講座「高校講座」を実施しています。今日は、本校の1年生を対象に、外務省の方による「高校講座」を実施しました。

 講師として、外務省総合外交政策局政策企画室の大竹伸平氏に来ていただき、ご自分のこれまでの経験を通して「外交」の仕事を紹介してくださいました。また、現在の国際情勢にも触れてくださったり、文化・芸術における国際協力についての話もあり、美術工芸高校の生徒にとってもたいへん興味深い内容でした。

 講演後の質疑応答の時間でも、多くの生徒から様々な質問が出され、その一つひとつについて丁寧に答えていただきました。全体会終了後には希望者による座談会にも応じていただき、強く興味を持った生徒たちが、さらに活発に質問をして話し込んでいました。生徒にとって、日本と世界を意識する、貴重な機会でした。


画像1
画像2
画像3

移転に向けて引っ越し準備を進めています


来年度4月の移転を前に、学校では夏休みから少しずつ引っ越しの準備を進めています。

図書館は今月12月1日より閉館し、画像で分かるように、所蔵する本を段ボールに詰める作業をしています。
本格的な引っ越し作業は、卒業式後の3月2日以降となります。

画像1
画像2

東京都現代美術館様との連携による美術研修旅行事前学習を行いました。

本日3、4時間目の1年2組の総合的な探求の時間では、1月の美術研修旅行で訪問する「東京都現代美術館」の学芸員・郷泰典様から美術館や学芸員の役割についてZoomを通して学び、事前課題をめぐって、現代美術への「感じる心」を深めました。
1月の美術館との連携研修では、「美術館の社会的役割」を知り、「美術を『もの』から『こと』へ」考えることを通し、美工生としてできることを考えようという目標を掲げています。

前半は、事前課題「これがアートだ!」をめぐり、郷さんが京都の街なかで見つけた「アート」の画像を見せながら、どのようなところにアートを感じたのかをお話ししていただきました。東京にお住まいの郷さんならではの京都への眼差しに生徒も新たな発見があったようです。

後半は、各班が撮影してきた「これがアートだ」と考えるものの画像を提示し、なぜ選んだかについて発表し、郷さんからコメントをいただきました。
今回の課題は、現代美術に接する経験がまだ少ない1年生に対し、「五感を働かせ、日常の中から自分の美しいと感じることや引っ掛かることを拾い上げ、記録するという行為を通して、ものの見方を広げたり、考え方を深めたりし、現代美術への距離を縮めてほしい」という郷さんからのご提案で実現しました。郷さんからひと班ずつにいただいたコメントは、生徒が感じたことを他者の見方を通して新たに深め、さらに考えるきっかけとなりました。

最後は、郷さんから投げかけていただいた「現代美術に関する問い(Q現代美術は皆さんにとって身近ですか?Q現代美術を身近にするにはどうしたらよいですか?など)」に対して、事前に生徒たちがディスカッションした内容について、郷さんからさらに投げかけをいただきました。「具体グループ」や「アンデパンダン展」の紹介、「観ることの大切さ」も伝えていただき、これから東京研修までに生徒たちが準備する課題が色々と明らかになりました。
2組はギャラリー訪問も実施しますので、ギャラリーでの見るべきポイントについても教えていただきました。あらためて来月の研修が楽しみになりました。

生徒の撮影してきた画像やコメントはどれも大変イキイキとしており、視点も個性的でとても素敵でした。「アーティストは気づかないことに気づける人。皆さんも何気ないものに気づけるようになってほしい」というメッセージをいただきました。1月の美術館訪問が楽しみです!

1年生の美術研修旅行はクラスごとに訪問先が異なり,1組は神奈川県立近代美術館葉山館様,2組は東京都現代美術館様と草間彌生美術館様,3組は水戸芸術館様のご協力を得て,研修を行います。3か所の特徴的な美術館の活動を通して探究し,各クラスの生徒がそれぞれに学んだことを持ち寄ることで,多様な知や経験が集合し,学年全体で生徒のインプットや好奇心が高まることを期待しています。

画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
行事予定
1/17 1年美術研修旅行1日目
1/18 1年美術研修旅行2日目
1/19 1年美術研修旅行3日目
1/20 1年美術研修旅行4日目
1/21 1年学科模試
冬のオープンスクール 「オンライン説明会」
1/23 1年専攻仮登録
3年学年末考査1日目

学校評価

スクールガイダンス

教育概要

使用教科書副読本

書式ダウンロード

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

進路状況

部活動ガイドライン

中学生・保護者Q&A

ふるさと納税

生徒規定(校則)について

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp