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最新更新日:2025/07/29 |
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22期生おかえりなさい!
14日(土)、15日(日)に実施された「大学入学共通テスト」を予定通り受験した22期生が、本日16日(月)、BIG BOXに帰ってきました。
9時15分にHRに集合した後、9時30分から講堂でアッセンブリーが開かれました。 まずは学年主任の木村先生からメッセージ。 「ほとんどの人が今日ここに集まってくれてうれしい」 「誰かと比較するのではなく、それぞれの目標に向かおう」 「自分と向き合う時間を大切に」 続いて、進路指導主事の滝本先生からメッセージ。 「結構いけた」「やってしまった・・・」「終わった・・・」は禁句 「まだ何も決まっていない!ここからが勝負」 「そして、「森」にはたくさんの生き物が住んでいる。他者への配慮を」 その後、再びHRに戻って各自で自己採点。終了後は、明日からの授業に備え自習室に向かう姿、担任の先生や教科担当の先生と面談する姿が見られました。 明日からは新たに「特別時間割2期」が始まります。個別試験対策中心の授業が2月24日(金)まで行われます。また、昼休みや放課後の時間に今後の進路についての面談を随時実施していきます。 22期生「森」のみなさん。自分を信じて、高みを目指して、残りの1か月を悔いのないように過ごしてください。 ![]() ![]() ![]() 未来を切り拓く「森」の22期生を激励!
本日13日(金)、3時間目のLHRの時間に「22期生 激励会」が行われました。
この激励会は、明日・明後日に大学入学共通テストへの応援はもちろんのこと、卒業を控えた生徒たちの今後の人生・未来を激励する目的で毎年開催しています。今年度は講堂で実施することができました。 まず、生徒会執行部から在校生の写真を組み合わせた「森」のモザイクアートが、3年生の代表生徒たちに贈呈されました。後輩たちからの応援を受けて、22期生を代表した生徒がお礼の言葉とともに学年全体へのメッセージを述べました。 「3年間堀川高校で過ごす中でともに成長してきた仲間に感謝したい」 「後ろを見てください、こんなにたくさんの先生方が応援してくださっています」 代表生徒が、今まで関わってきた全ての人への感謝を込めて拍手を促したことで、22期生の一体感が一気に高まり、会場全体が温かい空気に包まれました。 次に、進路指導主事から心のこもった激励の言葉がありました。 「これまでの成長を丈夫な根っこにして育っていく。その上で一人一人が立派な『木』として育っていく。皆が合わさって『森』となっていく。22期生は、まさに今そういう時期じゃないかなと感じます」 決して楽ではなかったこれまでの堀川高校での生活を糧にし、確実に成長した22期生を鼓舞する内容でした。 次に、担任団一人一人から学年全体に向けて、メッセージが伝えられました。前の話者の内容を自然に受けて話がつなげられ、担任団の連携力が見られる内容でした。 「堀川高校で3年間過ごした皆さんの強みは人間関係」 「3月1日の卒業式を一つの悔いもなく迎えよう」 「リラックスは人生の困難を乗り越える大事なもの」 「共通テストはあくまでハーフタイム」 「16日皆と会えるのを本当に楽しみにしています」 3年間寄り添ってくれた担任団の先生方からだからこそ響く、言葉の数々でした。生徒の緊張もほぐれ、笑顔が見えました。 そして、会はクライマックスへ。ミスターチルドレンの『終わりなき旅』をBGMに、校長が登壇。「森」の文字が染め抜かれた深い味わいのある旗のお披露目と、激励の言葉がありました。明日・明後日の試験にとどまらず、これからの人生へ向けた熱いメッセージでした。 その後は、各クラスでこれも恒例の「お守り鉛筆」が配布されたり、学年通信を使って、各担任から明日からの心構えや諸注意を確認したりして、LHRを終えました。 「森」の旗やのぼり、後輩たちが贈ってくれたモザイクアートとともに、教職員が玄関で22期生を送り出しました。教科担当教員、部活動指導にあたった教員をはじめ、多くの教職員が見送りに立ちました。教科担当の先生と言葉を交わし合いながら、生徒たちは、「いってらっしゃい」「がんばれ!」という声を背中に校舎を後にしました。 いよいよ共通テストが始まります。この3年間堀川高校で切磋琢磨しあいながら成長してきた森の22期生。 決して一人ではない あなたたちが築いてきた本物の人間関係が何よりの武器になる 胸を張って、深呼吸して、いつも通り 「いってらっしゃい」 ![]() ![]() ![]() テニス部(男子)近畿公立大会に出場しました!
1月5・6日、テニス部(男子)は近畿公立高等学校テニス大会(会場:マリンテニスパーク北村・大阪府)に出場しました。
昨年の8月、11月に開催された京都府予選を1位で通過し臨んだ近畿大会でした。初日のリーグ戦では八尾高校(大阪)、明石城西高校(兵庫)にいずれも2-3で惜しくも敗れ、6日は3・4位トーナメントを戦うことになりました。2日目は、1日目の敗戦から気持ちを切り替え、トーナメント優勝を目指しました。初戦は南陽高校(京都)、2戦目は生駒高校(奈良)にいずれもストレート勝ちし、迎えた海南高校(和歌山)との決勝戦。1試合目は勝利しますが、続く試合では惜しくも勝利することはできず、1-3で敗退、準優勝となりました。 近畿の公立校の代表が集った今大会では、普段対戦することのない相手、そしてレベルの中で、自分たちが十分挑戦できることを認識したと同時に、まだまだ足りないことがあることが感じられた大会でした。この経験を活かし、2・3月のジュニア大会(個人)、5月の総体へと挑戦を続けます。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 ![]() 2023年が始まりました
新年あけましておめでとうございます。旧年中は本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。2023年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
本日1月10日(火)より、通常授業が再開しました。 3年生はいよいよ今週末に「大学入学共通テスト」の受験を迎えます。1月5日(木)と6日(金)の2日間にわたって実施された「共通テスト直前シミュレーション」を経て、特別時間割に必死に取り組んでいる22期生。一人一人がそれぞれの夢の実現に向かって大きな1歩を踏み出します。 共通テスト前日の13日(金)のLHRの時間には、翌日の共通テストだけでなく今後の人生に向けて、22期生を応援する「激励会」が実施されます。 22期生「森」の皆さん。普段と変わらず、気負わず、しかしあなどらず、学校を中心にした日々を今後も過ごしてください。 2年生は今年度の大きな学校行事がほぼすべて終了しました。昨年10月に行われた学年アッセンブリーでは、「2年生の後期から気持ちと行動を切り替えていこう」と滝本進路指導主事からお話がありました。その時から少しずつ意識と行動が変わってきている人も多いのではないでしょうか。 日々の授業がすべての基本です。「授業を最大限に活用する」ためにはどうすればよいか。授業への取り組み方を今一度見直して新たな1年、夢の実現に大きく近づく1年にしてほしいと思います。 1年生は3月の「宿泊研修」に向けての準備が最終段階に入っています。現在、HR前の廊下には、「自分のコースのことをもっと深く知り,さらに他のコースの仲間にも知ってもらおう」という目的で作成された「宿泊研修かるた」が展示されています。 研修当日まであと約2か月です。現地でより多くの、実りある刺激を受けるため、事前準備の質をどんどん高めていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
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