最新更新日:2024/10/02 | |
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卒業生校舎見学会を開催 ー3ー〈見学会に参加された皆さんへ お礼〉 この度の卒業生校舎見学会に、銅駝美工を卒業された多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 銅駝美工卒業1期生から42期生の約280名の方が、短い時間でしたが、高校時代を過ごした思い出の詰まったホームルーム教室や実習室、グラウンドなどを見学していただきました。校内の彼方此方で、思い出話に花が咲き、久しぶりに会った同級生との会話が弾み、なかなか校舎を後にできない方もみられましたが、皆様のご協力で、無事見学会を終了することができました。また、ご参加いただいた多くの方々からは、感謝の気持ちやこれからの美工の発展を願う気持ちなど、励ましや温かい言葉をいただき、心から感謝いたします。 私自身にとっても見学会にご参加いただいた多くの懐かしい顔にお会いし、思い出を語り合えたのは喜びであり、私にとっても良き1日となりました。 来年は移転し、校名が改称されますが、皆様の母校には変わりありません。今後とも本校へのご支援・ご協力をお願いいたします。 皆様と再びお会いできる日が来ることを願っています。 校長 名和野 新吾 卒業生校舎見学会を開催 ー2ーコロナ禍の中、密にならないようにご協力をいただき、ありがとうございました。 参加された卒業生の方は、解放されているHR教室や実習室など、同級生同士思い出話をしながら、カメラやスマホで懐かしい場所などを撮影しながら、見学されていました。 また、保護者の方には受付等のボランティアをお願いし、お手伝いをしていただきました。ありがとうございます。 卒業生校舎見学会を開催 ー1ー先週15日(土)、本校を卒業された方を対象に、懐かしの学び舎の自由見学会を開催しました。 銅駝美術工芸高校は、1980年に現在の銅駝学区へ独立移転し、約40年間にわたりこの地ににて教育活動を行ってきました。その間、地元の方のご支援をいただきながら、約4000名の卒業生を送り出し、アーティスト、工芸作家、デザイナーなど文化芸術分野を牽引する卒業生や、地元京都をはじめとする産業界で活躍する卒業生を輩出してきました。 現校地での教育活動は今年度末となります。 ウクライナ支援ボランティア活動 −5−本日15日午前中、ウクライナ支援ボランティア活動の5回目を行いました。 11月3日、国際交流会館(蹴上)で販売するお皿の釉薬掛けと窯入れ作業を、ボランティアの生徒13名と教員5人が参加し行いました。作業は順調で、後は焼きあがるのを待つのみです。 今後もボランティア活動は続きます。 ●前回の記事 → こちら 卒業生校舎見学会の準備ができました。
お知らせしていました通り、明日(10/15)土曜日の午後に、卒業生校舎見学会を実施します。たくさんの卒業生の方にお申込みいただき、ありがとうございました。申し込みの時間帯にお越しください。お待ちしています。
(お願い) 〇感染症防止対策として、事前に検温を済ませてご来校ください。体調がすぐれない場合には参加をお控えください。当日の欠席連絡は不要です。 〇駐輪場・駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。 〇受付は玄関です。時間帯のはじめは混雑しますので、分散しての来校にご協力ください。また、時間帯ごとの入替制です。時間になりましたら退校をお願いします。 〇事前申し込みをされた方のみご参加できます。当日の参加希望はお受けできません。ご了承ください。 いよいよ大学等の受験シーズンとなりました(3年:表現演習 ll )いよいよ大学等の推薦入試が始まることになります。11月からは国公立大学の推薦入試も一部始まります。 後期となり、アートパイオニアコース3年の表現演習 ll では、金曜日にも演習授業を4時限とって、生徒一人ひとりの進路実現に向けての時間としています。 各講座では、生徒たちは自分の受験する大学の実技対策に真剣に取り組んでいました。 スポーツの秋(1年:体育)後期授業も一昨日から始まりました。 時間割も変わり、生徒たちは新しい気持ちで、学びを進めています。 10月の清々しい秋晴れの中、グラウンドでは1年生が体育の授業でバレーボーを行い、汗を流していました。 2月には1・2年生で球技大会が予定されて入り、バレーボールとバスケットボールのクラス対抗試合を行う予定です。 第2回進路講演会
10月12日(水)に、第2回進路講演会を開催しました。
講師として、多摩美術大学学長であり、美術評論家、詩人と多岐にわたるご活動をされている、建畠 晢(たてはた あきら)先生をお迎えしての講演会です。今回の講演会では、司会を1年生の小山湖月さんが、謝辞を2年生の根布莉乃さんが務めてくれました。 「アートで描く将来とは」という主題に沿って、工芸やデザイン、ファインアートそれぞれの歴史的な変化や、その魅力などを丁寧にお話いただき、地域性や社会性なども視野に入れながら、多様な学びを進めていくためのヒントをたくさん頂けました。 用の美、機能主義における、美しさの方向性とは何か、また、社会を変革するほどの大きな力を持つ美術作品の可能性とは、などの話から、生徒たちは現在の制作へと向き合う中で考えたこと、感じたことと重ね合わせ、新たな発見や深まりを口にしたり、事後の感想に書いていました。 後期が始まる大切なタイミングで、これから制作や学びに向き合う生徒にとって、大きな目標、励みになったと感じています。建畠先生には、改めて深く御礼申し上げます。 後期始業式および表彰式〈後期始業式・表彰式〉 秋風が爽やかに感じられる中で、本日、後期終業式を行いました。 後期始業式に先立ち、受賞者の表彰式を行いました。 「第43回美工作品展」は受賞者と作品名の披露し、京都市長賞1名、京都市会議長賞1名、京都市教育長賞8名はすでに京都市総合教育センターで表彰を終えているので、美工同窓会からの副賞を授与しました。 学校賞については、受賞者と作品名を披露し、賞状を授与しました。 表彰式の後,校長から後期始業式にあたって、話をしました。 ●校長メッセージ → こちら ウクライナ支援ボランティア活動−4−美工作品展期間中の7日、ウクライナ支援ボランティア活動の4回目を行いました。 11月3日に販売するお皿の釉薬掛けと窯入れのための準備を行いました。今週土曜日に釉薬掛けを行う予定です。 今後もボランティア活動は続きます。 ●前回の記事 → こちら |
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