京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

生徒心得(服装規定)について

本校の現在の生徒心得(服装規定)です。

       生徒心得(服装規定)

本校では来年度に向けて、生徒が主体的に関わる校則の見直しを進めています。

3年生 共通テスト前講演会

 昨日(10/26)、3年生の共通テスト受験者対象に共通テスト前講演会を実施しました。

(株)ベネッセコーポレーションの担当の方にお越しいただき、共通テスト受験に向けたお話をしていただきました。
 
 共通テストについて改めての説明から始まり、今から共通テストの日までにできること・やるべきことや、対策の立て方など、様々な観点から話をしてくださり、生徒たちも熱心にメモをとっていました。

 いよいよ大学などの入試がスタートします。準備はすすんでいますか?

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1年生 非行防止教室(ネットトラブル)

 本日のLHRの時間を利用して、1年生は非行防止教室を実施しました。
今回とりあげた話題は「SNSトラブルとネットリテラシー」。インターネットは便利なものですが、使い方を誤ると人を傷付けたり、犯罪に巻き込まれたり、自分自身が大変な被害にあうこともあります。ネットとの付き合い方を今一度考える機会になるように企画しました。

 講師として京都府警察ネット安心アドバイザーも務めておられる甲南女子大学の冨田幸子先生に来ていただき、具体的な実例を示しながら、図表や写真なども用いてわかりやすいお話をしていただきました。生徒同士で話をする時間も設けていただき、自分自身のネットの使い方を改めて考えるよい機会となりました。

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西洋美術における「光」の捉え方や表現方法を学ぶ(2年)

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先週21日(金)、2年生の専門実習 l の授業内で、京都市立芸術大学 深谷訓子先生をお招きし、西洋美術史の講義をしていただきました。

今回の講義では、西洋美術における「光」の捉え方や表現方法に焦点を当て、幅広い年代の美術作品を例示しながらお話していただきました。また、11月に美術見学旅行で訪問する「直島」にある作品や作家、そして場所の固有性・特性を作品にとって必要不可欠なものとして取り入れた「サイトスペシフィックアート」の観点を取り入れるなど、生徒たちが作品と出会うことが楽しみになるような講義内容でした。

生徒の感想には、「普段生活をしていて光・影を気にして過ごすことはないが、今回のように美術作品を通して人間にとっての光を見ていると、空間を演出するためには必然的存在なのだと感じた」「これから取り組む作品においても、光を意識してみようと思った」など、自分自身の日々の生活や作品制作とも結びつけて考えており、今後につながる大変有意義な時間となりました。


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ウクライナ支援ボランティア活動 −6−


本日25日放課後、ウクライナ支援ボランティア活動の13回目を行いました。

11月3日、国際交流会館(蹴上)で販売するお皿の梱包を、ボランティアの生徒8名と教員2人が参加し行いました。

青いお皿と黄色いお皿を1セットとして、100セットを超える数ができました。販売できる日を楽しみにしています。

●前回の記事 → こちら

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10月25日「探究F」の授業

 本日は、京都芸術大学アートプロジュース学科山城大督先生をお招きし、展覧会の空間デザインについてご講義いただきました。

講義の後、生徒達はA4用紙1枚を利用した作品制作に取り組み、それらの展示法を考えるワークショップを行いました。机の配置や床の利用、照明や太陽光の使い方、作品を鑑賞する距離などに変化をつけ、効果的な展示法について考察しました。
 
 「作品は鑑賞者に届けるまでが作品である。」とのメッセージを受け取った生徒たちが企画する後期作品展が楽しみです。

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「教科横断的な授業の様子〜やきものの色と釉薬(美術×化学)〜」

 本日24日,陶芸専攻の実習I(2年生)では,「やきものの色と釉薬」をテーマに,教科横断的な授業を実施しました。

 化学反応の結果であるやきものの色について,陶芸制作には欠かせない各種釉薬のメカニズムの概要を学び,化学的な領域の知識やものの見方を活用して,釉薬の成分や熔ける仕組み,発色に関する知識,表現の可能性等について,より詳しく学びました。

 生徒は,やきものに関わる物質を元素記号表の中で再確認したり,金属の含有量の違いによって現れる色の違いを学ぶために,実際にはかりを用いて釉薬を調合するなどに挑戦しました。
 
 普段とは違う観点から陶芸の実習に臨むことで,今後の幅広い表現に活かしたり,理科の授業への興味関心を深めるとともに,日常生活の中で主体的にものごとを感じ・考え・表現するための視点を広げられることを期待しています。

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本校舎を舞台に映画撮影が行われました

 今年度末で本校は京都駅東側地区に移転しますが、この思い出がたくさん詰まった本校を舞台に自主制作の映画の撮影が進んでいます。本校卒業生がこの映画制作に関わっているのが縁となり、この校舎での撮影が実現しました。「思い出の校舎を音楽×青春映画として残したい」とのメッセージが企画書にも記されています。
 
 学校での撮影は終了し、完成に向けて作業が進んでいるとのことです。12月頃の作品公開が予定されています。年度末の3月25日(土)に現校地で「ありがとうイベント」を計画していますが、その際に映画に写る本校の姿を見ていただけるように調整しています。お楽しみに。

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保護者説明会(1年・2年)

10月22日(土)は、午前に1年生保護者説明会、午後に2年生保護者説明会を開催しました。

〇1年生保護者説明会   ・副校長挨拶
             ・教務部より
             ・進路指導部より
             ・1年担任団より
〇2年生保護者説明会   ・副校長挨拶
             ・教務部より
             ・進路指導部より
             ・美術工芸科より
             ・2年担任団より

 ご多忙な中、ご出席いただきありがとうございました。今後とも、本校の教育活動にご協力をよろしくお願いいたします。

(写真上)1年生保護者説明会
(写真下)2年生保護者説明会

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市立高校能楽鑑賞会

 10月20日(木)の夕方、金剛能楽堂で開催された「市立高校能楽鑑賞会」に1年生3名、2年生2名の合計5名の生徒が参加しました。

 この事業は、京都市教育委員会が主催、一般社団法人京一商西京同窓会の協賛で京都市立高校生を対象にした能と狂言を鑑賞する伝統文化体験事業です。

 今年の演目は狂言「附子」と能「通小町」でした。コミカルな狂言と幽玄な能の鑑賞に、参加した生徒たちにとっても貴重は体験となりました。

 様々な体験を、今後の成長に活かしていってほしいと願っています。

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生徒規定(校則)について

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