最新更新日:2024/11/01 | |
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1年生 算数 「せんせいのなやみをかいけつしてください!」「なに?なに? せんせいの なやみって なに?」 教室に入ってみて黒板(2枚目の画像)を見て、担任の意図がよくわかりました。今日の算数学習のテーマは「長さくらべ」。「長さのちがう鉛筆をくらべるにはどうしたらいいか?」…つまり《比較》が大きな課題です。また、その発展として「丸まったテープとギザギザテープ」、どちらが長いかを調べる方法をみんなで考えようということがその次の課題となります。 その課題の提示を「せんせいの なやみ」として子どもに相談しているところが中村先生のキャラを生かしているなあと思いました。 その後は、みなさんが予想される通り、子ども達は中村先生に教えるために大いに盛り上がって手を挙げ、主体的に学びに向かっていました。 5年生 道徳テーマは「命(生命尊重)」。題材は、病のために11歳でこの世を去った女の子が書いた一編の詩でした。 命はとても大切だ 人間がいきるための電池みたいだ でも電池はいつかは切れる 命もいつかはなくなる そんな切ない、でも心から溢れ出た一節から始まる詩です。 そして その詩は だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう という力強い言葉で終わっています。 自分とほとんど同じ年の女の子が、心で書いた「命の詩」。 子ども達はクラスで思いを話しあう中で、自分と向き合い、たくさん感じることがあったと思います。 みんなで決めよう!「修二〇〇ことば」【集計編】全校全クラス&教職員からアンケートが返ってきましたので9月14日の6校時、6年生の一部の児童(山の家の保健係グループ)で集計を行いました。一人一人が担当クラスを決めて集計し、大きな集計表に票数を書き込んで行きました。そして、数人が電卓をもって丁寧に正確に集計しました。今現在、集計結果を知っているのは担当児童だけです。 明日の給食時間のどこかで、代表児童から全校放送で発表する予定です。 参観・懇談会へのご出席ありがとうございました。
13、14日と2学期最初の授業参観・懇談会を行いました。
しっとり静かに学習を進めている様子や、友達とわいわいと交流しながら学習している様子など、それぞれの学年、お子達の普段の様子をご覧いただいたかと思います。 懇談会では、 「1学期に比べ、うんと成長していることがわかりました。」 といった声も聞こえました。 秋を迎え、心も体も成長している子どもたちです。 たくさんのご参加、ありがとうございました。 ミシンを使って・・・
6年生の家庭科。
ランチョンマットの作成をミシンを使って取り組んでいます。 上糸と下糸を自分たちでつけられるかがポイント! 難しいですが、楽しみながら上達していきましょう。 9月12日(月) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ごはん キーマカレー 野菜のホットマリネ キーマカレーの「キーマ」は「細かいもの」という意味があります。ひき肉・細かく刻んだ野菜などを具にします。 給食では牛ひき肉・豚ひき肉・ミックスビーンズ・生姜・ニンニク・ホールトマトを使っています。 いつものカレーとはちょっと違いますが子ども達はごはんにかけておいしそうに食べていました。 9月13日(火)今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
小型コッペパン イタリアンスパゲティ ほうれん草のソテー 牛乳 イタリアンスパゲティはハムや玉ねぎ、夏においしいピーマンとズッキーニを使ったトマト味のスパゲティです。ピーマンの苦さもなく、食べやすい味付けでした。 玄関入口に新しいお友達!!
理科観察実験アシスタントの斎藤先生が、玄関前に「めだか」を展示してくださりました。
早速子どもたちが水槽に注目。 「先生〜これ何〜」 「めっちゃかわいい!」 と声をあげながらめだかを観察していました。 身近なところに子どもたちが興味をもてるよう、展示も工夫していきたいと思います。 6年生 社会子ども達は様々な資料からそのころの文化を見つけ、発表していました。平安時代に生まれた文化で今の時代にも残っているものがいくつもあることに驚きを感じたようです。 「お正月・端午の節句・七夕」など、今の生活の中にあたりまえのようにある行事文化が、実は長い歴史の中で築かれてきたものであるということ。そんな子ども達の「気づき」も、歴史学習の中では大切な学びです。 5年生 理科「植物の種や実のでき方」
5年生の理科では「植物の種や実のでき方」を学習しています。「花が咲いたあとどのようにして種子や実ができるのだろうか?」ということを大きな学習課題にしているのですが、今日の学習のめあては「顕微鏡の使い方を確認しよう。」「花粉のプレパラートをつくろう。」でした。
子ども達は、専科の青山先生のお話をよく聞きながらも、わくわくした表情で顕微鏡をさわって覗いたり、自分のプレパラートをつくったりしていました。私も子ども時代、理科の実験は大好きだったので子ども達のわくわく感がよくわかります。楽しみながらも主体的に学んでいってほしいです。 |
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