最新更新日:2024/10/18 | |
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下校の様子・自然がいっぱい(3)
花背小中学校の児童・生徒は,毎日,185段の階段を上り下りして登下校
しています。 この日は雨でしたが,スクールバス乗降場まで,まとまって移動していま した。 階段の脇の日陰に,ひっそりと「ツルニチニチソウ」が,淡い落ち着いた 紫色の花を咲かせていました。 ツルニチニチソウは山間部だけでなく,市街地でもよく見られるつる性の 多年草です。 花背小中学校の児童・生徒は,毎日,豊かな自然に囲まれて学習をしています。 凛々子だより4
カゴメトマト苗「凛々子」の育てやすさの秘密は,芽かきを1回しかしなくていいことです。普通のトマトはぐんぐん伸びるかわりにどんどんわき芽が出て,わき芽かきをしないとジャングルのように茂ってしまい,日が当たらなくなって生育が悪くなります。そのため,こまめなわき芽かきと支柱立てが必須です。けれど,凛々子は第3〜第4花房で生長点が止まる芯止まり品種のため,支柱も立てなくてもいいし,芽かきも花が咲いたときに1度だけでいいのです。6月23日に,その1度だけの芽かきを行い,ついでに花を揺らせて着果促進したり,追肥したりしました。1年生は,間違って茎まで取ってしまわないように確かめながら慎重にわき芽をつんでいました。
はじめての裁縫初めての裁縫に取り組みました。 はじめは,なかなか針に糸が通らず苦戦していましたが 少しずつ慣れてきたようで 「先生!通った!できた!」 とうれしそうな声が聞こえてきました。 玉結びと玉止めは何度もチャレンジする中で コツがわかってきたようでした。 未来のわたし「未来のわたし」の学習をしました。 未来のある日の自分の姿を想像して紙粘土で 立体作品を作っています。 10年後,20年後の自分の姿に思いを馳せながら どんな作品にしようか友だちとアイデアを 出し合っていました。 9−1の学級紹介へ9年生としての落ち着いた雰囲気でいくのか,自分たちらしくユーモアを演出するのか,方向性がなかなか見いだせませんでしたが,「あーでもない。こーでもない。」という過程が,なによりも楽しそうでした。 どんな学級紹介になるのか,当日が楽しみです。 凛々子だより3
ぐんぐん育つ凛々子ですが,葉っぱに白いものが発生し,広がり始めました。これはきっと「うどんこ病」です。凛々子がうどんこ病に負けないように,6月16日に葉っぱに酢水をスプレーし,草木灰をふりかけました。みんな「凛々子が早く元気になりますように」とお祈りしています。
一歩一歩楽しむ
リーダーたちで話し合って,次の練習曲を「RPG」と決めましたが,実際に金管で演奏したことがある人は全校の中でも6名ぐらいしかいません。毎日お昼の放送で文化委員が曲を流していますが,本当にできるようになるのか不安に思っていました。ところが,6月16日の朝,音楽室から楽器の音が・・・。後期課程を中心に何人か集まって自主練習をしているのです。後期課程は前期課程の子に教えなければいけない立場なので,先に自分たちができるようにならなくては!という責任感なのでしょう。中には前期課程の子もいます。「一歩一歩楽しむ」というスローガンを目指しているみんなのやる気が伝わってきました。
宕陰との交流
6月14日に宕陰小中学校の1年生のお友達とteamsを使って交流しました。自己紹介や得意なことを披露しあったり,図画工作の作品の発表などをして感想を伝えてもらったり,質問をしあいっこしたりして,なかよく交流することができました。終わった後「楽しかった。」「なかよしになれた」と大喜びの1年生でした。また何かの交流ができるといいですね。
自然がいっぱい花背小中(2)
花背小中学校の多くの児童・生徒は,スクールバスで登下校しています。
左の画像は,下校時に撮影したもので,教職員と温かい挨拶を交わし, バスに乗車していました。 スクールバスの乗降場のそばには,「ナガバモミジイチゴ」があります。 その実を見ていた後期課程の生徒たちが,ナガバモミジイチゴの実のことを 話題にしていました。 自然の様子の変化を多く感じ取ることのできる場所に,花背小中学校はあります。 ナガバモミジイチゴ:バラ科キイチゴ属 凛々子だより2
カゴメからいただいた凛々子がずいぶん大きくなって,ビニール行灯からはみ出しそうになってきました。気温も上がってきたので,6月10日に行灯を外しました。大きくなった凛々子を見て,1年生もビックリ!「早くたべたいな。」と今から実るのが楽しみな様子です。
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