京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/16
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

小栗栖中のプールに・・・

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昼休みに「先生!あれ見て!」「めっちゃいるで!!」「なにしにきてるんかなー?」と生徒が声をかけて教えてくれました。
校舎から覗いてみると,プールにはたくさんの鴨が来ていました。
みんなでスイスイ泳いだ後は,そろってプールサイドで休憩。
生徒に聞くと,遊びに来る鴨たちの数が日に日に増えているそうです。
小栗栖中の新しい発見ができました。

授業の様子(1年人権学習)

今日の人権学習では、「あっていい違い」と「あってはいけない違い」について考えました。
班での意見交換では、自分の考えを一生懸命話している人もいました。
どの班も、個人の自由や文化、好みの違いなどはあってもいいけれど、差別や不平等、誰かが嫌な思いをするような違いは、あってはいけないということに気づけた人権学習でした。
多様性を認めながら、さまざまな立場の人の人権が守られる大切さを感じられた時間だったと思います。

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授業の様子(3年人権学習)

3年生では義務教育最後の人権学習を行いました。これまでに学習したことの振り返りや,3つの無(「無知」・「無意識」・「無関心」)について確認をしました。
「同和問題」について,動画やパワーポイントを使い学習しました。ペアワークや資料を用いて,自分が気づいたことや考えたこと,知っていることを交流しました。


以下は生徒の感想です。
・「歴史を知ると,最初は自分たちにはできないことをしている(尊敬や
 畏れ)の気持ちがあったのだなと思った。他人から聞いたことをうのみ
 にする無知さが,基本的に差別の原因となっていると感じた。」
・「社会で習った全国水平社は京都が発祥の地だということをあらためて
 知った。人間に よって作られた差別なら,人間の手によって解決でき
 るはず。という言葉がすごいと思った。」
・「差別が始まった理由が普通ににおかしいと思った。その人たちをよく
 知らないのに差別するのはおかしい。おかしいことはおかしいってはっ
 きり言って,差別する人が減って欲しいと思う。」
・「政府が対策をとっても,国民が自分たちで差別への意識を変えていくこ
 とが一番重要だということが分かた。」
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授業の様子(2年人権学習)

「生まれた場所より、生きてる場所やろ」というキャッチフレーズから作られた映画「パッチギ」から、人権問題について考えました。
「パッチギ」は「突き破る、乗り越える」という意味をもちます。
偏見や差別といったお互いの壁に立ち向かい、何とか越えようとする主人公たちからすべての人たちが幸せに生きていくために必要なことを考えられたのではないでしょうか。

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授業の様子(3年)

3年生の国語の授業では,「百人一首」に取り組みました。
みんなこの日を楽しみに待っていた様子でした。
1年生の時には,授業の中で100首読み切ることができませんでした。
3年間を通して取るスピードもはやくなり集中力も増しました。時間が余ったので,残りの15分間は「坊主めくり」に取り組むことができました。

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