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最新更新日:2025/07/18 |
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いのちのがん教育(2年生)
京都民医連中央病院 副院長・外科統括科長 川島 市郎先生より、がんについて教えていただきました。昔は肺炎などが死因の多くを占めていましたが、今は、がんが死因の第一位になっています。統計では、2人に1人ががんにり患しています。大事な人に健康診断を受けることの大切さを伝えてほしいと思います。また、京都府がん教育推進メッセンジャー 今井美鈴さんからは、自ら乳がんになられた経験をお話してくださいました。「多くの人に支えがあって今の私がいる、決してみんなは一人ではないからね」と、あたたかいメッセージを贈ってくださいました。今日のお話を受けて、色々と考えさせていただきました。大切な人と自分の命を大切にして過ごしてほしいと思います。
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