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最新更新日:2025/07/22 |
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【2年生】脱穀・もみすり
生活科「ぐんぐんそだて」の学習で育てているお米の、脱穀ともみすりをしました。みんなで手分けして、稲からお米の部分を取り出します。足踏み機を使っての作業と、手作業に分かれて行います。その後、唐箕(とうみ)という道具に入れて、お米を選別します。最後はもみすり機に入れます。もみすり機から白いお米が出てきたところを見て、「すごい!」と歓声が上がりました。「お米を食べられるようにするまで、大変だね。」「お米を大切に食べよう。」など、ふりかえりではたくさんの言葉を聞くことができました。
脱穀・もみすりボランティアの皆様、お忙しい中にもかかわらず、たくさんのご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 【2年生】発表会に向けて
音楽科「リズムをかさねてたのしもう」で、発表会に向けての練習が始まっています。グループに分かれて、担当の楽器を決めて練習です。どのグループも話し合いをしながら、一生懸命取り組む姿が印象的でした。
![]() ![]() ![]() 【2年生】脱穀・籾摺り準備
生活科「ぐんぐんそだて」の学習で、2年生はお米を育てています。直前に迫った脱穀・籾摺りに向けての準備をしました。稲を夜露にさらさないよう、みんなで手分けして室内に運びました。運ぶ途中で落ちてしまった米粒も協力して拾います。「頑張って育ったお米だから、一粒も無駄にしてはいけないね。」と、一粒一粒まで大切にしようとする子どもたちの姿が印象的でした。
![]() ![]() ![]() 1年★生活「あきも いっしょに」![]() ![]() ![]() 1年★算数「たしざん(2)」![]() ![]() ![]() くり上がりのあるたし算では、10のまとまりとあといくつを考えて計算できるように繰り返し練習しています。繰り上がりの計算では、10をつくるために、さくらんぼ計算を使って考えると便利だと気づきました。 毎日の宿題でも、計算カードで繰り返し練習して、どんどん計算がはやく出来るようになってきました。 1年★図工「かみざらコロコロ」で遊んだよ![]() ![]() ![]() 「ビーズがキラキラまわってきれいだね。」「転がすと、模様が変わって、おもしろいよ。」「音が鳴って、すごい。」など、友だちと一緒に作品の交流ができました。 おうちの方には、子どもたちと一緒に、飾り用の材料を準備していただき、ありがとうございました。 1年★図工「かみざらコロコロ」![]() ![]() ![]() アイディアスケッチをもとに、ころがる仕組みを生かして飾りを工夫しました。おうちで用意してきた材料を切ったり、貼ったり、くっつけたりしながら、楽しく飾り付けができました。 転がすと人や動物がとび出すしかけや音が鳴るしかけがあったり、リボンやモールがくるくる動いたりするしくみになっていたり、子どもたちの豊かな発想や面白い工夫で、素敵な作品が完成しました。 1年★係活動![]() ![]() ![]() 【4年】たかくら学習「たかくらのやさしさ」〜認知症〜![]() ![]() 6時間目は、認知症の「新しい記憶がなくなってしまう」という症状についての説明を「記憶の壺」という体験を通して学んだり、劇を通して認知症の方との接し方について教えていただいたりしました。今後、子どもたちが認知症の方と会話をする機会がくるかもしれません。その時に、やさしい対応ができるよう、今回の学びを生活に生かしていけたらと思います。 【4年】たかくら学習「たかくらのやさしさ」〜手話〜![]() ![]() 学習の中で、「私たち小学生にとっては住みやすく楽しい町かもしれないけれど、体が不自由な人や高齢の方にとっては困ることがあるかもしれない」という意見が多く出ました。 そして、学習を進めていくうちに、実際に困りを抱えている方に直接インタビューをして聞いてみたいという思いが高まってきました。 そこで今回は、耳が聞こえずに日常的に手話を使って生活をしている方々と、認知症のサポーターをしている方々をゲストティーチャーとしてお招きし、日常の困りや、周囲の人に求めていることについてお話をしていただきました。 今日は、3時間目4時間目に、手話についての講義を聞いたり、簡単な手話を教えてもらったりしました。相手とコミュニケーションを取るときに目と目を合わせて会話をすることが大切だということや、最近はコンビニエンスストアなどに指で指し示して意思を伝えるツールがあることなど、身近な話題で分かりやすく教えていただきました。 手話講座では、よく使う手話を数種類教えていただき、早速終わりのあいさつで使うこともできました。今回お話をしていただいたことをもとに、私たちにはどんなことができるのか、たかくらの町をもっと「やさしく」する取組について考えていきたいと思います。 本日、講師としてお越しいただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。 |
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