最新更新日:2024/10/17 | |
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英語の絵本読聞かせ体験(預かり保育)
預かり保育るんるんタイムで、保護者の方にご協力をいただき、絵本の読み聞かせをしていただきました。「Mr Gumpy's Outing John Burningham ガンピーさんのふなあそび」他2冊。英語の絵本の読み聞かせに子どもたちはびっくりです。いつもとは違う雰囲気を楽しみ、英語に触れる良い経験となりました。
子育ての講演の動画のご紹介
6月に京都市立上賀茂幼稚園で行われました、講演の動画です。教育と医療がご専門の後野文雄先生のご講演「遊びと運動が脳を育てる〜子どもたちの育ち 今 何が大切か〜」どうぞご覧になってください。
毎日体操楽しいね(3歳児)
二学期では、毎朝園庭で体操をしています。今までは、先生を見て体を動かしていましたが、今日はすみれ組の子どもたちが教えてくれました。
たんぽぽ組とさくら組の子どもたちは、目の前のすみれ組の子どもたちをみて一緒に体操を楽しみました。間隔をとるために、飛行機ポーズになって体操しました。 たんぽぽ組では、最近「おばけのバケちゃま」という曲でも踊っています。音楽に合わせて体を動かすことを楽しんでいます。これからも一緒に踊り、体を動かしたいと思います。 自分の思いを出しながら(4歳児)
朝の体操や、「よーどん!」の声に合わせて走る、かけっこを楽しんだ後は、保育室でそれぞれに自分の思いを出して遊んでいます。
空き箱やストロー、リボンやテープを使って、綿菓子を作る機械や、おみくじを作ったりしています。以前は、「先生これやって!」と、伝えに来る姿が見られていましたが、最近は、自分で考え形にしていくことを楽しみ、「先生できた!」と、完成したものを見せに来る姿が増えてきています。 また、積み木遊びも、友だちと一緒に「これは、こっち!」と、自分の思いを伝えたり、友達の積み木に繋げたりして、遊びを楽しんでいます。 今日は、遊びを進める中で偶然できたトンネルがとても気に入ったようで、「先生トンネルできた」と、伝えに来ては、何度も通り友達と顔を見合わせ笑い合っていました。 そして、積み木の片付けも、高さを揃え、整えて片付けることに意欲が高まり、形や大きさを合わせながら、あ〜でもない、こ〜でもないと思いを伝え合うことを繰り返しながら自分たちだけで片付けられるようになってきました。 自分たちでも、そに心地よさに気付き始め、「先生できた!」と、伝えに来ては、みんなでできたことを喜び、毎回、「やった〜!」と両手を高く上げ飛び上がって喜びを表現しています。 子ども達の笑声や、笑顔が保育室にいっぱい広がり、とても優しい雰囲気をクラスで感じることができました。 かけっこをしたよ(3歳児)
朝一番の体操をすると、みんなでかけっこをすることを楽しんでいます。5歳児すみれ組のお兄さんお姉さんが走っている姿を見て、「早いね!」と驚いたり、「がんばれー!」と応援したりしている子どもたち。憧れの気持ちとともに、同じように走りたくなって、今日は同じスタートラインからみんなでかけっこをしました。「よーいどん!」の合図で走り出すことも楽しくて、何度も「もう一回しよう!」と繰り返し走ることを楽しみました。「たくさん走ったね」と声をかけると、子どもたちは汗いっぱいの笑顔を見せてくれました。
走ったり、ジャンプしたり、遊具に登ったり、いろいろな体を動かす遊びを楽しんでいます。子どもたちと体を動かす気持ちよさを感じながらたくさん遊びたいと思います。 玉遊び大好き(4歳児)
今日は,遊戯室で玉遊びをしました。
「朝に,先生は遊戯室で玉を見つけたんだけど,どこに置いたか覚えてなくて探してほしい」と,声を掛けると,自分が見つける!と,気持ちが高まり,やる気満々の子ども達でした。 玉を見つけると,肩,腕を使って前に投げたり,天井に当たるほど高く投げたりと,玉を投げることを楽しんでいました。 遊びが進むにつれ,「沢山の玉をみんなで投げて花火にしよう」と,思いついた遊びを友達に伝え,「いっせーのーで!」と,タイミングを合わせて花火を飛ばすことを喜んだり,次は「落ちてきた花火は爆弾になるから当たらない様に逃げよう」と,繰り返したりしながら,遊びが広がっていきました。 最後は,カゴを動かす人,動くカゴをめがけて玉を入れる人に,なんとなく分かれ遊ぶことが始まり,自然と片付けに繋がりました。 どの遊びも,教師が遊びを進めるのではなく,それぞれに思いついたことや,イメージしたことを友達に伝えて,一緒に楽しんでいて,成長が感じられました。 今後も,子ども達の思いついたこと,イメージしたことを大切にし,それを遊びに取り入れる楽しさが感じられるようにしていきたいと感じました。 ようこそアーティスト日本舞踊体験(5歳児)
今日は5歳児すみれ組が、京都市の文化芸術授業(ようこそアーティスト)事業で、日本舞踊の体験をしました。篠塚瑞桜先生をお招きし、「つきうさぎ」の舞を見せていただいたり、「村祭り」の曲に合わせて子どもたちも舞ったりする経験をしました。
初めて日本舞踊を間近に感じるひと時となり、「みんなで踊って楽しかった」という思いを伝えてくれる姿が見られました。 たくさんの方のご協力により子どもたちにとって本物にふれる良い機会となりました。瑞桜先生は未来ある子どもたちに自分たちの舞や表現をつくっていってほしいというお話もしてくださいました。「また、一緒に舞える機会があるといいね」とお誘いもいただきました。京の伝統文化に興味をもつ子どもたちが増えていきますように。 ありがとうございました。 避難訓練と消防車見学
朝から、園庭に消防車が入ってくると、子ども達はとても喜んでいて、自然と靴を履き替えて見に行っていました。
そして、今日は避難訓練! 園内放送で、園長先生の言葉が聞こえてくると、静かに聞いていて、マスクの上から手を当て、「お、は、し、も、て」を意識して避難していました。 いつもと違う環境でしたが、上手に避難できたことを消防士さん褒めて頂きとても喜んでいました。 先生が消火器を使って消化活動に取り組むと、子ども達は「がんばれ!」と一生懸命応援していました。 その後は、消防車を見学し、ホースの蛇口を持ち重みを感じたり、消防服を着せて頂いたりと貴重な体験ができました。 そして、年中組は見学して感じた思いを、絵の具を使って画用紙に表現しました。その姿はとても真剣で、色々な色を重ねて、試して、自分だけの消防車ができていく過程を存分に楽しんでいました。 今後も,子ども達のワクワクする気持ちを大切にしていきたいと思いました。 9月5日 園外保育に行ってきました(4、5歳児)
さくら組とすみれ組で梅小路公園に出掛けました。
草むらをよーく見ながら歩いていると…蝶々やバッタがいることに気づき、動く様子を見たり、捕まえようとしたりしていました。 木陰は、時折、風が吹き抜け、「森の中は気持ちいいね」と心地よさを感じて散策したり、落ち葉や若いドングリを拾ったり、お弁当を食べたりしました。 また、木陰や涼しい場所で、みんなで体操をしたり、友達や先生と一緒に『だるまさんが転んだ』や鬼ごっこ、リレーごっこをしたりして、体を動かして遊ぶことも楽しみました。 夏から秋への移り変わりを感じ、戸外で遊ぶことを楽しみました。 9月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組 |
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