最新更新日:2024/10/01 | |
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進学説明会、学校説明会、ご来場ありがとうございましたリーダー代表の音頭で気持ちをひとつにしてから、それぞれの持ち場で、多くの中学生、保護者の方と直接お会いすることができました。 午前中の全体会では、校長、教頭の話の後、1年生の代表2人からの自分たちの経験を踏まえて未来の後輩たちに熱いメッセージにはさまれ、教科の教員から学習アドバイスが過去の堀川高校の学力検査問題を使って行われました。その後、個別相談を行い、多数の方にご参加頂きました。 午後は1000名を越える中学1、2年生を堀川高校の校舎にお迎えいたしました。 全体会では、校長、教頭の話の後、探究基礎委員より本校独自の授業「探究基礎」についての説明、そして、学校生活紹介を通して堀川の魅力についてお伝えしました。 午後の個別相談でも、生徒・教員が直接お話できたことをたいへん嬉しく思っています。 ご参加いただきましたみなさんに,心より御礼申し上げます。 明日は、いよいよ進学説明会・学校説明会です
11月進学説明会・学校説明会を明日に控え、全校生徒による一斉清掃の後、午後から学校説明会スタッフが施設の準備や、最終リハーサルを行いました。
全体会パートと学校生活紹介パートが息を合わせて舞台の照明や音響の確認をしながら、最終通しリハーサルを行ったり、受付誘導パートと個別相談パートが合同で練習を行いました。 宿泊研修委員や探究基礎委員も、プレゼンの資料をパネルに貼ったり、発表練習を行いました。どのパートも明日に備えて準備は万端です。 明日午前にお越し下さる中学3年生の皆さま、午後にお越しくださる中学1・2年生と保護者の皆さま、どうぞお気を付けていらしてください。 写真 上:事前の最終スタッフ会議 中:ポスター発表準備 下:準備の整ったアリーナ会場 11月19日(土)進学説明会、学校説明会について
11月19日(土)、午前の「中3対象 進学説明会」、午後の「中1・2対象 学校説明会」ともに、予定通り開催いたします。
教職員、生徒スタッフ一同、お申込みいただいた皆様のご来校を心よりお待ちしております。 以下の件を今一度ご確認ください。 ・当日の検温にご協力ください。参加カードに体温をご記入いただき、 当日受付へお持ちください。 ・発熱などの風邪症状がある場合は、参加をお控えいただきますよう お願いいたします。 ・上履き、靴袋、筆記用具、参加カードをご持参ください。 普通救命講習
10月より1年生の全クラスで中京消防署の方々に来ていただいて、AEDの使用法を含む普通救命講習を行なっています。この取組は毎年1年生全員を対象に保健体育の授業内で行っており、本年度は本日のクラスで実習が最後になります。
生徒たちはまず、保健の授業で動画の視聴を行い、知識を身に付け、実習に臨みました。 事前学習から熱心に学んだことを、実際に身体を使ってやってみることで、「結構手首が痛かった」「結構しんどい」など、やってみないとわからないことも学ぶことができ、いつどこで遭遇するかわからない「もしもの時」に備えてくれたと思います。 最後に消防署の方から、「できそうですか?」という質問に対して、うなずく生徒と不安そうな生徒がいましたが、一番大切なのは「一歩踏み出す勇気」だとお話ししていただきました。 中京消防署の皆さま、貴重な時間をありがとうございました。 英語スピーチコンテスト 伝達表彰式
10月29日(土)に、令和4年度第15回京都府高等学校英語スピーチコンテスト及び第46回京都府立高等学校英語スピーチコンテストが、嵯峨野高校で行われました。
本校からは2名の生徒がエントリーし、2名とも予選を勝ち抜いて本戦出場を果たしました。テーマは自由で、本戦では12名の生徒がそれぞれの主張を英語でスピーチしました。本校の生徒のうち1名は、「自分の視野を広げること」について、新しい物や新しい人との出会いを通して成長した自分の経験を語りました。もう1名は、「自分のアイデンティティを見つける旅」について、社会から期待される役割ではなく、自分自身・相手自身の本質を見られる人になりたい、と語りました。 二人とも夏休み頃から原稿の作成を始め、この日に向けて、高校生らしい思いの丈を、母語ではない英語で人に伝わるように主張するために、感情豊かに表現する練習を英語科教員やALTと重ねてきました。結果は努力が報われ、見事2位と3位!2位の生徒は12月に行われる近畿大会への出場切符も手にしました。 本日お昼休みには、学年や英語科の教員、ALTの先生方に囲まれながら伝達表彰式が行われ、校長から賞状と盾が手渡されました。そして、近畿大会に出場する生徒の健闘を願います。 京大研修2022
11月12日(土)午後、京都大学・総合人間学部棟にて、京都市立高校「京大研修2022」が実施され、約220名の市立高校生が学びの時間を過ごしました。本校からは1・2年生の希望者110名余りの生徒が参加しました。
この取組は京都大学と京都市教育委員会との「高大連携協定」に基づく事業として、京都市立高校の生徒を対象に行われました。生徒たちは、京都大学大学院生(京大学びのコーディネーターや西京高校、堀川高校の卒業生のみなさん)が講師を務めてくださる、8つの分科会に分かれ、講師の方々から各分科会ごとに、大学や大学院での学びやライフスタイル、研究テーマの醍醐味などをお話いただき、その後は活発な質疑応答が行われました。 8つの分科会で語られた研究テーマは「iPS細胞がもたらす未来の医療」「『芸術』への対抗?〜『民藝品』とは〜」「ヒトの注意(attention)に関する認知心理学研究」など、専門性の高いものでしたが、講師の方が高校生にわかりやすく伝える工夫をしてくださったこともあり、知的な刺激をたくさん受けた時間となりました。 また、高校生の時にやっておくべきこと、をお話くださる講師の方も多く、生徒が毎日の生活を見直し、新たな挑戦に向かうきっかけをいただいたようでした。 終わりには、Zoomでつないだ各分科会の会場から、代表生徒が報告を行い、学びを共有する時間を持ちました。 秋の色濃い京大キャンパス内で、学生が実際に講義を受ける教室でこのような時間を持った経験は貴重なものでした。このような機会をくださった、京都市教育委員会学校指導課、京都大学教育推進・学生支援部入試企画課の皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 女子バスケットボール部 U-18リーグ戦 第3戦・第4戦
11月12日・13日に女子バスケットボール部の
U-18リーグ戦の第3戦・第4戦が行われました。 第3戦は綾部高校と対戦し、49対97で敗戦しました。 第4戦は京都先端科学大学付属高校と対戦し、47対43で勝利することができました。 これで通算戦績、2勝2敗となりました。今後は,そのほかの試合結果を受けて、2月4日・5日に行われる、順位決定リーグに進みます。 チームの目標であるベスト16になるために、今回のリーグ戦で出た課題を一人一人が受け止め、12月に行われます,新人戦に向けて練習に励みたいと思います。 写真2枚目は試合前に相手の特徴を確認している様子です。 邦楽部が本能文化祭に参加させていただきました
11/13(日)、本能文化祭で演奏させて頂く機会を頂きました。
コロナ禍でなかなか地域の皆さまとの交流をもつことがかないませんでしたが、このような発表の機会を頂いたこと、部員一同、大変嬉しく思っています。 季節の移り変わりをイメージして、千本桜(春)、打上花火(夏)、Sarah〜過ぎゆく時〜(秋冬)を演奏しました。Sarah〜過ぎゆく時〜は先日の総合文化祭日本音楽部門でも演奏した曲です。 曲間には、調弦するために時間が必要なのですが、その間に、お琴にまつわるクイズや日頃の部活の様子などを生徒たちが紹介し、観客のみなさんを退屈させないよう、盛り上げてくれました。 堀川の前を通りかかった時には、地域の方に邦楽部を身近に感じて頂ける機会となったなら嬉しい限りです。 また、状況が許し、地域の方にもお運び頂けるようになった際には、文化祭にもお越しいただき、演奏を聴いていただけたらと願っています。 第24回 教育研究大会
11月11日(金)、3年ぶりに、北は北海道から、南は沖縄まで、全国からの約200名の教育関係者の皆様にお越しいただける研究大会を開催することができました。校務などたいへんお忙しい中お越しくださった皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
本年度の研究大会テーマは「生徒の自己調整力をどのように育成し、どのように評価するのか」。これは、研究大会のみならず、今年度を通しての本校の研究テーマです。 はじめの全体会1では、冒頭、京都市教育委員会指導部 担当部長 菅野 明宏様からご挨拶をいただきました。その後の校長の挨拶に続いて、本校における「令和4年度教育課程と研究テーマについて」と題して、企画推進部長と1年学年主任より、報告を行いました。本校が新しい教育課程を編成した考え方や挑戦していることについて、それぞれの立場からお話をしました。特に、1年次に置いた“学び方を学ぶ”時間の「学びのアセスメント」について、現状と課題を報告しました。そして各教科の研究授業・公開授業へとつなげました。 昼の休憩をはさんで、各教科ごとの分科会を行い、活発な意見交換が行われました。最後の全体会2では、本校が20年以上取り組んできた「探究基礎」(本校の総合的な探究の時間)について、令和4年度からの新しい教育課程の中でどのように位置づけどのような力を生徒につけようとしているか、新科目「理数探究基礎」との関連も含めて、研究部長より報告をしました。 閉会の後、本校教職員で総括会議の時間を持ち、各教科の分科会での学びを交流し、研究部長、校長からのまとめと問題提起を共有しました。全体を通して、「自己調整力」ということばをどう定義し、どのような場面でどの側面を評価していくのか、という大きな問を確認することができました。 忘れてはならないのは、生徒たちの頑張りと協力です。今日の研究授業・公開授業に臨んでくれた生徒たちはもちろん、全ての生徒たちに、心からありがとうを伝えます。来週からまたともに、探究の日々を重ねていきましょう。 令和4年度「第3回探究道場」のご案内
今年度3回目の「探究道場」のご案内です。
本校の生徒がみなさんと一緒に探究テーマに取り組みます。 中学生のみなさん,ふるってご参加ください。 詳細はこちらをご覧ください。 開催日時:令和4年12月17日(土) 9:45〜12:15(予定) 場所:京都市立堀川高等学校 本能館 探究テーマ:「 矛盾プロジェクト 」 ― 吾が盾の堅きこと、能く陥す莫きなり ― (わがたてのかたきこと、よくとほすなきなり) 「矛盾」という故事成語の由来を知っていますか? 突き通せるものはないほど堅い盾ってどんなものでしょう? 2022年の探究道場もついに最終回。最強の盾を探究してみませんか。 申込み受付期間:令和4年11月15日(火)9:00〜11月22日(火)17:00まで 申込み方法:申込ページをご覧ください。 FAX送信用参加申込書はこちらをご覧ください。 |
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