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最新更新日:2025/06/24 |
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□5年生 道徳「流行おくれ」
流行に流されて、つい新しいものが欲しくなることってありますよね。
そんな「節度・節制」について学習をしました。 主人公の女の子が流行の物がほしいとねだる中で、お母さんから「今持っているものを大切にできているの?」と大切なことを言われていることにも気づかないままに、弟とケンカになります。ケンカをしてから落ち着いて周りを見回していると、あることに気づきます。 そこについて、子どもたちと考えを深めてきました。 物があふれた自分の部屋を見て、「別に新しいものじゃなくても、持っているものでもよかった。」「持っているものを大切にできていなかった。」「弟が借りるという方法をとったが、その物が大切なものだった。」「弟は工夫して過ごしていた。わたしは欲しいばっかりだった。」など、自分に返して考えていた子どもたちがたくさんいました。 お話は、部屋を見渡したあとの物語はないのですが、そのあとどうしたかについてロールプレイングをしました。「流行はしなくちゃいけないわけじゃないもんね。」「自分は自分。人それぞれあっていいよね。」と温かいつぶやきが。 心がポカポカする1時間でした。 ![]() ![]() □5年生 理科「ものの溶け方」
理科の時間では、食塩水やミョウバン水などの水に溶け切ったものを取り出すには、どうすればいいかということで、冷やす・温めるという2つの方法で実験をしていました。
温めたときには、蒸発するとすぐにぷつぷつと結晶があらわれ、楽しそうに眺めていました。また、冷やしたときには、「氷水は5度とかになるけど、そのものは12度とかなんだね。」「まだ出てこないね。」と残念そうに見ていましたが、最後には粒々があらわれて、驚きの声をあげていました。 水として、目には見えなくても、中に溶け込んでいるものは温めたり、冷やしたりすることで取り出すことができることに気づいていました。 ![]() ![]() □5年生 国語「固有種が教えてくれること」
国語の学習では、題名にある「固有種が教えてくれること」について考えました。
筆者の意見から、「環境を残していかなければいけない」ということを見つけ出した子どもたちの思考は、素晴らしいものでした。 「どうして環境を残すのだろう。」 「固有種がいなくなったら、何が起こるのだろう。」 「そもそも、人間は地球という星の固有種なのでは?」 とたくさんのつぶやきをもとに、『生き証人』という言葉にたどり着いていきました。 固有種がいなくなるということは、生きられないくらい環境が悪くなっているということ。生きていられるということは、環境が保たれているということ。その「あかし」としての「固有種」であることを、友だちとの話し合いの中で導き出していました。 充実した国語の時間になりました。 ![]() ![]() 1ねん がっきゅうあそび♪![]() 係の子が中心となり、遊びを考えてくれています。 先週は、『こおりおに』をしました。 ルールを守って、みんなで楽しく遊ぶことができました。 今週は、ドッジボールを企画してくれています。 5年理科![]() ![]() ろ過をした水よう液にとけている食塩をとり出すためにはどうすればよいか話し合い「蒸発させる」「冷やしてみる」という2つの方法を考え、実験をしました。 蒸発させると、予想通り食塩を取り出すことができましたが、冷やした時は…あまり変化が見られず予想と違う結果になりました。 来週は食塩と同じように、ろ過をしたミョウバンの水溶液を使って実験を進めていきます。 お話玉手箱![]() ![]() 玉手箱だけに「今日はどんな話…?」と子どもたちは毎回楽しみにしています。 自分では手に取らないかもしれない本に出あえたり、臨場感たっぷりに読んでいただいたりすることで、子どもたちの世界がどんどん広がっていきます。 いつも本当にありがとうございます。 □5年生 図画工作「ワイヤーアート」
図画工作では、ワイヤーアートの挑戦しています。
作品の大体が出来上がってきました。 テーマは「人」ということで、様々なことをしている人をイメージして制作しました。 作品は、校内作品展で展示したいと思っておりますので、お楽しみにしておいてください。 ![]() ![]() □5年生 家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」
前回行った、調理実習のまとめの学習をしました。
「一汁一菜」という言葉の意味について、もう一度調べてみたところ、お味噌汁とごはんだけでも、赤・緑・黄の栄養がとれているということを再認識することができました。 お家でも、ご飯やお味噌汁づくりに挑戦してみてください。 ![]() ![]() □5年生 算数「面積」
長方形・正方形の面積の求め方をもとに、三角形や平行四辺形、ひし形などの面積が求められるようになりました。
色んな方法で求めることができるけれども、公式にするにはどうすればよいかについて話し合っている場面です。最後には、公式を見つけ出すことができました。 学び合いの姿勢が、育っているなと感じた瞬間でした。 ![]() ![]() □5年生 体育「走り幅跳び」
走り幅跳びでは、どんどん記録に挑戦しています。
助走を速くしたり、踏み込むときに両手をあげる、上に高く跳ぶ、両足で着地するなど、様々なことを意識して、現在全員が2m以上を飛び越すことができています。 頑張ろうとする意欲やその工夫を大切にしてほしいです。 ![]() ![]() |
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