５年 花背山の家「解散式」

午後４時３０分、予定通りに学校に戻ってきました。

大きなけがや病気もなく、全員が無事に戻れたことがまずはなによりでした。

学校の体育館で解散式を行いました。
花背山の家の感想もたくさんの人が発表できていました。

校長先生の話では、今回体験したこと・学んだことをこれからの活動にどう生かしていくのかが大切だとありました。

明日からまた気持ち新たに、すばらしい５年生の姿を期待しています。
この二日間、本当によく頑張ってくれました。
お疲れさまでした。

５年 花背山の家「退所式」

楽しかった花背山の家宿泊学習もあっという間に終わってしましました。

退所式では、お世話になった職員の方々や先生にお礼を言えていました。
これからも感謝の気持ちをもって活動していってもらえたらと思いました。

また、花背山の家の先生からは、花背山の家の近くにある川が川岡東小学校付近の桂川とつながっているというお話がありました。

「つながり」も大切にしていってほしいと感じました。

５年 花背山の家「野外炊事・来た時よりもうつくしく」

食べた後は次の学校の人が使いやすいように、しっかりときれいに洗ったり、掃除したりしていくことが大切ですね。

「来た時よりも美しく」の思いをもちながら，みんな、きちんと後片付けに取り組んでいました。

５年 花背山の家「野外炊事・いただきます」

あまりのおいしさに何回もカレーライスをおかわりしている人もいました。

外の景色を見ながら食べるカレーライスは、また違ったおいしさがありました。

5年 花背山の家「野外炊事、大・成・功！」

そろそろいい匂いがしてきたましたよ。
カレーライスの完成です。

鍋のふたを開けてみると、そこにはとても美味しそうなカレーライス！
みんなで協力したカレーライスは特別ですね。

野外炊事場の外までおいしそうなにおいが漂っていたので、カニさんも来ていましたよ。
花背山の家にはたくさんの生き物がいるのですね。

５年 花背山の家「野外炊事・火の係 ２」

自分たちで起こした火をろうそくに移し、その火を新聞紙につけて火をおこしました。

しばらくすると、あちらこちらから「やったー、火がついたで」「うちわであおがなきゃ」など、マキに火がついてきたグループが増えてきました。

さあ，火がついたら後はごはんやカレーができるのを楽しみに待ちましょう。

あっ、火の係の人はかまどから目を離さないように気をつけてね。

５年 花背山の家「野外炊事・火の係」

「燃やしたい。みんなのためにもかまどに火をつけなければ・・・」という熱い思いを胸に火の係の人たちはやる気満々です。

しかし、「マキに火をつけるには、マキの組み方が大事」と教わり、マキを組むことから始まりました。

さあ，火はちゃんとつくのでしょうか？

５年 花背山の家「野外炊事・料理は段取りが大切だよ」

食材を切る人、ごみを片付ける人、切り方や進め方をしおりを見て確認する人など、言葉はなくても一人一人が自分の役割を意識して活動できている姿に感動しました。
さすが５年生のみんなですね。

最初は「水が冷たい〜」と言っていたのに、始まると真剣なまなざしで調理する姿は、とってもかっこよかったです。

５年 花背山の家「野外炊事・おいしいカレーライスを目指して」

火起こしは全部のグループが成功していました。
すばらしい！！
しっかり説明を聞いていたおかげかもしれませんね。みんなで協力してよく頑張りました。

さあ、いよいよ次は食材の調理になります。

どんな風に食材を切るか、話し合いながらテキパキ進んでいます。
完成が楽しみですね。

５年 花背山の家「野外炊事・火起こし」

まずは、火起こしの仕方から教えてもらいました。

普段、火起こしをしたことがない人がほとんどだったので、お手本のやり方にみんな興味津々でした。

「むずかしそう」という声は聞こえなく、「なんか煙が出できたよ」「すごーい、こんなふうにするんだ」「僕らも火が起こせるかな」「はやくやってみたいなあ」という声がたくさん聞こえました。

さあ、火の神様を呼んで、火をつけることができるかな？
グループで協力して取り組んでいこう。