最新更新日:2024/10/03 | |
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5年研究授業事後研修会では、本校の研究テーマに沿って教員がクループ協議を行い、報告し合いました。 その後は、京都市総合教育センター 副主任指導主事 吉田先生より指導助言を頂きました。前期課程・後期課程ともに各教科の資質・能力をつけていくために大切なことを具体的にお話いただきました。 子どもが考えたくなる「問い」を準備することの大切さも改めて実感し、明日からの授業実践に生かしていきたいと思います。 また今月28日に行います近畿へき地教育研究大会京都大会に向けても本校の研究発表を行う自信にもつながる有意義な研修になりました。ありがとうございました。 サツマイモ掘り蔓は、クリスマスリース用にとっておきます。茎は食べられますよ。葉はウサギのマロンのえさにします。そしてサツマイモは子どもたちが丁寧に掘り起こしました。無駄なく全部使います。 サツマイモは、結構大きいものが収穫できて大喜びです。 さて、焼き芋、ふかし芋、スイートポテト・・・何にしましようか。実りの秋を味わってください。 学習確認プログラム本日は2日目、3教科に集中して取り組んでいます。 9年生にとっては、今回が最終の学習確認プログラムとなります。この後、期末テストそして受験へと向かいます。 自分自身のこれまでの学びの確認として取り組み、進路実現に向けてしっかり頑張ってほしいものです。 へき地歯科巡回指導歯科衛生士さんにお越し頂き、低学年と高学年に分かれてご指導頂きました。 1・3年生にとっては初めての学習となりました。クイズ形式で歯のことについて教えて頂き、楽しみながら学習しました。 高学年は、「8020」80歳まで自分の歯を20本残しておきましょう、というお話やおやつが虫歯に与える影響など教えて頂きました。 授業の後半は、事前に準備しておいた子どもたち一人一人の口腔写真を見ながら、上手な歯磨きについて丁寧に教えて頂くことが出来ました。 子どもたちにとって、歯磨きの大切さについて分かりやすく楽しんで学べる有意義な時間となりました。 連休明けには、「歯磨き頑張ってやったよ」という声も聞かれ、早速実践できていることが嬉しいです。是非続けてほしいものです。 ハロウィン
今日は宕陰地区のハロウィン祭。コロナで規模を縮小しての実施ですが、たくさんの親子連れで賑わっています。お芋掘りと、カボチャのかざりつくりを楽しんでいます。
看板完成きっと本校を卒業しても学校へ来る度に自分たちが作成した思い出が浮かぶことでしょう。ふるさとの心を大切にしてほしいと願っています。 宕陰校にお越しの際は是非看板に目を向けてみてください。 校長室から
先日、地域の方のご厚意により、子どもたちは芋掘り体験をさせて頂きました。どんどん採れるサツマイモに子どもたちは大喜びでした。お芋の畑に向かう田んぼのあぜ道には、「彼岸花」(ヒガンバナ)が咲き、その蜜を求めて沢山のアゲハチョウが飛来していました。毒のあることで有名な花ですが、蝶にとっては花の蜜がごちそうのようです。また、本校正門横の「金木犀」(キンモクセイ)と銀木犀(ギンモクセイ)も一斉に開花しました。満開の「銀木犀」にも、その花の蜜を求めて、沢山のスズメバチがやって来ています。肉食と思われがちなスズメバチですが、狩った昆虫たちは食べずに巣に持ち運び、自分たちは花の蜜で食事をするそうです。
いよいよ秋が深まるシーズンです。朝夕の寒暖差が激しく,体調管理の難しいときですが,なによりも健康が第一です。ご自愛ください。 今月の学校だよりは,ページ右下の「学校だより欄」又は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 宕陰校だより10月号 朝会○ 読書の秋 ○ 実りの秋 ○ 食欲の秋 ○ スポーツの秋 ○ 勉強の秋 校長先生から、5つの秋の話がありました。 委員会活動の報告の後、図工と書写の表彰もありました。 芋掘り大きいサツマイモがゴロゴロ収穫できて、大喜びの子どもたちでした。 宕陰実りの秋を満喫した1日となりました。 脱穀セカンドステージの子どもたちは、足踏み脱穀機を使って稲を籾(もみ)と藁(わら)に分けます。初めて行ったときは教職員と一緒でしたが、今年は慣れた手つきで自分1人で行いました。 次は、その籾をファーストステージの子どもたちが、とおしを使って籾と藁ごみを分け、箕(み)に籾を入れます。 次は、唐箕(とうみ)を用いて風で実のない軽い籾を吹き飛ばし、しっかり実った籾だけを集めます。 上級生が下級生に手ほどきしたり、上手にアドバイスをしたりしてみんなで協力し合ってできました。そして、脱穀したものがどのくらいの重さになったか1人ずつ手に持って確かめました。ずっしり重たいことを実感していました。 この後、地域の小野さんにお世話になって、精米をして頂きます。新米が出来上がる日が楽しみです。 |
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