最新更新日:2024/09/19 | |
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今日の給食 9月8日(木)
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・豚肉とこんにゃくのいため煮・里いもの煮つけ・みそ汁」でした。
9月10日はお月見(中秋の名月)です。少し早めに今日の給食は、月見の行事献立でした。また、今月の和献立の日でした。中秋の名月は、芋名月とも言って旬の里いもをお供えしたり、食べたりしてお祝いする習慣があります。関西でよく食べられるしずく型の月見団子も里いもを表したものです。給食でも、里いもの煮つけを食べました。里いもとけずりぶしでとっただし汁・三温糖・みりん・しょうゆで作った煮汁をホテルパンという専用の入れ物に入れて、スチームコンベクションオーブンでじっくりと煮て、さらにしばらく置いて味をしみこませています。中がふんわりとしっかり味がしみていました。里いもが苦手な子や、食べなれない子もいますが、ふわふわでおいしい!だしがしみておいしい!と大好評でした。しっかりしみこむように、たっぷり煮汁を使っていますが、煮汁もおいし!と煮汁ごとおいしそうに食べていました。 豚肉とこんにゃくのいため煮は、豚肉・しょうが・こんにゃく・しいたけをいためて、さとう・みりん・料理酒・しょうゆ・しいたけのもどし汁を入れていため煮にしています。それぞれの具に味がしっかりしみて、ごはんがすすみます。子ども達にも大好評でした。 みそ汁は、とうふ・わかめ・たまねぎを入れました。けずりぶしでとっただし汁を使い、みそは京都の京北地域でとれた京北みそを使いました。 5年 たかくら学習『〇〇で守る高倉の町』防災フィールドワーク防災士である太田様をはじめ、防災部会の方々にご協力いただき、高倉の町にある防災の設備や工夫、取組にはどのようなものがあるのか、自分たちの目で実際に確かめに行きました。 今回は、町別でフィールドワークを行い、自分が住む町内にある防災の取組について調べました。 「洪水が起きたとき,電柱にここまで水がくるという水深を表す表示があるよ。」 「防災器具庫の中には災害時に役立つ器具がいろいろ準備されているんだ。」 子どもたちは普段は見ることのできない防災設備に興味をもちながらふれていました。 スマイル防災部会の皆様、子どもたちの学習のためにご協力いただき、ありがとうございました。 【6年生】フラッグも仕上げに!【6年生】トートバック作り
ミシンを使って、トートバックを作っています。
5年生にも学習したミシンですが、御池校舎のミシンでも丁寧に安全につくっています。 【2年生】生活科「お米をつくろう」
生活科の学習で、お米を育てています。今日は、夏休みの間に大きくなった稲を、みんなで観察して、気付いたことを交流しました。
【2年生】夏休み作品のいいところ見つけ
図画工作科の時間に、夏休み作品を紹介し合いました。自分の作品のいいところを紹介し、友だちの作品のいいところを見つけて伝え合います。自分たちのクラスで交流した後は、他学年の作品も見て回りました。
【2年生】国語科「どうぶつ園のじゅういさん」
国語科「どうぶつ園のじゅういさん」の学習が始まりました。今日は、本文を読んで、気付いたことや疑問に思ったことを交流しました。後で見返したときにわかるように線を引きながら読んだり、気付いたことをメモしたりしながら読む姿が見られました。
自由研究作品展
9月1日(木)から6日(火)までの4日間、自由研究作品展を行いました。夏休みの間、子どもたちが取り組んだ素敵な作品が校内にたくさん並びました。色紙や紙粘土などいろいろな材料を使った工作作品、丁寧にかいた絵やお習字、自分なりに興味をもったものをしっかり調べた作品など、どれも子どもたちが一生懸命に取り組んだ姿が目に浮かびました。子どもたちは他の友達の作品も楽しみながら鑑賞していました。
保護者の皆様もお忙しい中、また、天候も不安定な中、たくさんのご参観ありがとうございました。 今日の給食 9月6日(火)
今日の献立は、「ごはん・牛乳・鶏肉のさっぱり煮・キャベツのごま煮・とうがんのくずひき」でした。
鶏肉のさっぱり煮は、さとう・みりん・料理酒・しょうゆ・米酢でしょうが・にんにく・鶏肉・うずら卵を味がしみこむようにゆっくりと煮つけました。しょうがやにんにくの風味が効いたあまからい味に少し酢のさっぱりとした酸味があり、ごはんによく合います。疲労回復効果のあるにんにくやしょうが、酢が入って暑い時期にもぴったりです。子ども達にも大人気で喜んで食べていました。うずら卵は家庭で食べる機会は少ないようですが、人気の食材です。給食当番さんは、みんなに平等に配れるように頑張っていました。 キャベツのごま煮は、スチームコンベクションオーブンで蒸したにんじんとキャベツを、さとう・しょうゆで煮て、ごまを入れて仕上げています。キャベツのあまみやごまの風味がきいて、しっかり味の鶏肉のさっぱり煮ともよく合います。 とうがんのくずひきは、旬のとうがんをけずりぶしでとっただし汁で油あげ・にんじんと一緒に煮て、みりん・塩・しょうゆで味つけしています。かたくり粉でとろっろとろみをつけてからしょうがのしぼり汁を入れて少しさっぱりと仕上げました。とうがんは食べやすいように皮を厚めにむいています。1年生はとうがんを初めて食べる子もいて、「冬瓜ってどれ?」と探していました。「食べてみるとトロトロでおいしい!」と嬉しそうに食べていました。 1年★図画工作「自由研究作品展」 |
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