最新更新日:2024/06/19 | |
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預かり保育 絵本の読み聞かせに・・・
今日は預かり保育るんるんタイムに、保科琢音さんという絵本作家さんが来てくださいました。ご自身でつくられた絵本や紙芝居をたくさん読み聞かせしてくださいました。保科さんの読み方や音のリズムにどんどんお話の世界に引き込まれる子どもたち。初めて出会う絵本や紙芝居ばかりで、気が付けば教職員も興味深々でした。
絵本の世界との出会いに感謝です。ありがとうございました。 遊びを深める姿(9月の姿より)(4歳児)
朝の体操が終わってから、手作りのバトンを使ってかけっこをしました。
コーンを回って次の友達にバトンを渡すことが楽しくて、何度も走っていました。 「よーい」の声に合わせて、自分なりにポーズを取り、走る気持ちが高まっていることが伝ってきました。 また、保育室では積み木に傾斜をつけて、紅白玉を転がす遊びに夢中になっていました。長く真っすぐに転がるために壁を作ったり、高さを工夫したりと、沢山の試しとチャレンジが詰まった素敵なコースができました。 「先生見ててや!」と、玉を転がす時にはドキドキしながら、転がる先をみんなで見守っていました。 遊びはさらに進み、大きなバランスボールを友達が持ってきました。 どうするのかな?と見ていると、「おお〜!」と、笑顔で友達の持ってきたバランスボールを積み木のスタート位置に乗せ、転がし始めました。 コースの一部は壊れてしまいましたが、楽しい気持ちがいっぱいで、その後も笑顔でコースを修正して遊びが続いていきました。 たくさんの試行錯誤を繰り返し遊びを深めていく姿からは、心が動き、探求し、触れ合い、そして経験が自信になり、自ら学ぶ姿に繋がっていくのだと感じました。 子ども達の遊びの経験を大切にし、より一層深めていきたいと感じました。 楊梅だより10月号 |
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