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最新更新日:2025/06/24 |
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美工作品展 陳列日の様子本日は美工作品展の陳列日です。 今日は昨日からの展示作業の残りを行い、配置などの最終確認をしていました。そして、展示準備が終わった専攻から、それぞれで集まって合評会を実施していました。 合評会では、自分の作品について、制作の動機や思い、コンセプト、感想などをプレゼンテーションし、他の生徒たちからの質疑応答にも応じていました。そしてその後には、担当教員から一人ずつ丁寧に講評を受けていました。 さて、これで準備ができました。明日からの美工作品展開催期間中、皆様のお越しをお待ちしています。 なお、展覧会初日の明日10時30分より、展覧会会場にて「京都市立美術工芸高等学校」の新校章のお披露目式を実施いたします。 ※写真は合評会の様子です。 ![]() 前期終業式![]() 本日4日(火)、前期終業式を実施しました。 名和野校長から、前期での学びへのエールと美工作品展を明日からに控えて心構えなどについて話をしました。 終業式終了後は美術館に出向き、展示の続きと合評会を実施する予定です。 ●終業式での校長メッセージ → こちら 明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。 美工作品展 作品搬入・展示の様子(2)搬入や展示準備では、生徒はきびきびと動き、自分の役割をしっかり努めていました。 3年生の作品は、卒業アルバムに掲載するため、作品1点ずつ、プロの手によって丁寧に撮影していただきました。 明日も展示の続きと各専攻で合評会が行われます。 ![]() ![]() ![]() 美工作品展 作品搬入・展示の様子(1)![]() ![]() ![]() 今週5日(水)より開催する第43回美工作品展の搬入を、本日3日(月)午前中短縮授業の後、午後から実施しました。 専用のトラックに、作品や示に必要な機材・道具を積込み、学校を出発。会場となる京都市京セラ美術館の展示室に運び込み、展示準備を行いました。 「令和4年度京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交換作品展」本校生徒の作品![]() 9月28日〜10月2日まで「令和4年度京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交換作品展」が京都市京セラ美術館別館で開催されました。 本校生徒の作品も30点出品されました。1年生は夏季休暇中の課題であった風景画、2年生は1年次の表現基礎課題「音源からの抽象表現」の色彩構成の作品でした 1年生の風景画の中から4点が、姉妹都市交換作品として選ばれました。 ●2年表現基礎ll 「音源からの抽象表現」 → こちら ![]() 10月行事予定![]() 早いもので今日から10月になり,前期授業も僅かとなりました。校舎の蔦の葉も、少しずつ色付いてきました。 いよいよ待ちに待った本校最大の行事の一つである美工作品展が、来週水曜日から京都市京セラ美術館で開催されます。 生徒たちは前期末試験も終わり、一昨日から展覧会に向けて、作品制作や展示台作製など最後の取り組みを行っています。 本日の土曜日も、専攻によっては2・3年生が登校し、制作に励んでいました(写真下)。 ●10月の主な予定 3日(月)午前中短縮授業/美工作品展搬入・展示(午後) 図書館閉館(〜11日) 4日(火)前期終業式/美工作品展展示(終業式後〜) 5日(水)第43回美工作品展(京都市京セラ美術館 〜9日) 秋季休業(〜11日) 7日(金)宮城野高校との交流会(午後) 9日(日)京都市・乙訓地域公立高等学校合同説明会 (みやこめっせ) 12日(水)後期始業式(午前)/進路講演会(午後) 〈完全下校16:40〉 14日(金)1年生2分野選択締切 15日(土)卒業生校舎見学会(13:00〜16:00) 17日(月)生活指導強化週間(〜21日) 18日(火)午前中短縮授業/市立高校合同授業実践研修会(午後) 後期クラブ登録期間(〜24日) 自主学習の日(完全下校12:40) 19日(水)2年進路説明会(LHR時) 22日(土)1年保護者説明会(午前) 2年保護者説明会(午後) 26日(水)45分短縮授業/1年非行防止教室(LHR時) 3年共通テスト前講演会(LHR時)/〈完全下校17:40〉 28日(金)大掃除/学校安全の日〈完全下校16:40〉 29日(土)1年実技模試/2年学科模試/3年学科模試 ![]() 宮城野高校との交流会スタッフ会議
本校は、東日本大震災以降、宮城県にある美術科を持つ宮城野高校美術科と、震災復興に向けたアートによるボランティア活動や、本校の代表生徒の現地訪問等を通して、交流を続けています。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、対面での交流を控えていましたが、来月の美工作品展にあわせて3年ぶりに宮城野高校美術科2年生をお迎えすることになり、本校の生徒会が主体と交流会を実施します。
前期末考査が終了した本日の午後、応募してくれた交流会スタッフが集まり、打ち合わせと準備を行いました。生徒たちはレクリエーション担当やプレゼント交換担当などの各担当に分かれて、企画と準備をすすめています。 10月7日(金)の午後に、約30名の宮城野高校の皆さんをお迎えする予定です。 ![]() ![]() ![]() 「BIKO steAm」についての教職員研修
前期末考査3日目の午後、教職員研修を実施しました。今回の研修は、新しい美術工芸高校の教育活動について、これまでの校内での検討内容の進捗と方向性を確認し、来年4月からの移転開校を円滑に行うための学びの場とすることが目的です。
講師には、昨年度の研修会でもお世話になった滋賀大学の岳野公人先生に来ていただき、講義をしていただいた後にブレインストーミングのワークショップを行いました。 今日の研修会での気づきも含めて、これからもさまざまな実践を積み重ねていき、今後の教育活動に生かしていきます。 ![]() ![]() ![]() 表現基礎IIの授業
2年生の表現基礎IIの授業の様子です。
今回は、「曲線のある紙立体」というテーマで制作した立体作品を体育館に持ち寄り、お互いに鑑賞した上で投票を行いました。 主に発想や構想段階での意見を共有することで、相互鑑賞・批評し合う場面を通して、他者と自分の表現意図や構成のねらいの違いに気付き、生徒同士が学び合える機会を設ける機会となるよう意図した取り組みです。 後半は、教員がいくつか作品をピックアップして一斉合評(総評)を行いました。 このように生徒同士がお互いの知識や考え方から学び合うことを通して、それぞれの創造性がさらに広がっていくことを期待しています。 ![]() ![]() 総合育成支援教育研修会を開催しました
前期末考査初日の午後、総合育成支援教育研修会を本校の前校長の吉田功先生を講師にお招きして開催しました。テーマは「あたらしい『ふつう』を考える」。講演の中で吉田先生からは、総合育成支援教育の観点から、「発達障害」というものをどうとらえ、どう対応したらよいのか、そして、その中で「ふつう」ということを問い直す必要があるのではないか、とのお話をいただきました。
「ふつう」という言葉の意味を今一度考えなおし、生徒を主体にした日々の教育活動を実践していきたいものです。 ![]() ![]() |
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