道徳の学習では,「きまりを守る」ことについて考えました。「雨ととのさま」のお話からきまりを守る門番ときまりよりもお殿様の命令を優先する家来について考えました。門番の気持ちとしては,「お殿様がきまりを守らないとみんなも守らなくなる」「門番として,だれであろうときまりを守ることが優先」など様々な考えがでてきました。そのあと,自分たちの生活に戻って「きまりがあることでどんないいことがあるのか」考えてみました。「自分も相手もいい気持ちになる」や「みんなが過ごしやすくなる」「平和で楽しい学校生活になる」など自分たちの生活ともつなげることができました。今後の生活にも生かしてほしいと思います!