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最新更新日:2025/07/18 |
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□5年生 道徳「名前のない手紙」
集団社会での「正義」について考えました。
1対1では言えても、1対複数になると言えないことがあるというところから学習は始まりました。 1対複数の状況で、耐えていた主人公の気持ちに寄り添って考えを深めていました。 お話の中に、「みんなのまね」という言葉が出てきました。これについてどういうことなのか考えていたところ、たくさん出てきました。 給食時間、いじめ、みんながやっているから大丈夫… でも、一人一人の胸の中には、正しい考えや、善い考えが浮かんでいる。 そんなとき、大切にしたい考えはと聞いたところ、 「悲しんでいるその1の人に寄り添って、励ましたり、声をかけて味方になってあげること。」「まわりの人を見るのではなく、自分の思いや考えを大切にすること。」「いいことと悪いことは自分でわかると思うから、いいことを信じて行動する。」「いじめられてる人がいたら、その人の味方になる。」「ぼくたちは自由だと思う。」など… たくさんのステキな考えが出てきて、ほっこりと道徳を終わることができました。 人の数に負けることなく、自分の思いと優しさを大切にしてほしいです。 ![]() ![]() □5年生 算数「分数」
分数の学習では、「通分」の仕方について学習しました。
分母の数の公倍数を探す方法をみんなで見つけました。 子どもたちは前に出て、自分の意見をよく発表してくれています。 通分した数は、分母が大きくでも、初めの分数と同じ大きさであることに気づき、分母同士をかけ算しても通分ができることを見つけていました。 まだ、3つの分数の通分は難しいようです。 自主学習でも、練習していきましょう。 ![]() ![]() ![]() □5年生 お話玉手箱
お話玉手箱では、5年生は校長先生に来ていただきました。
方丈記やはたはたのうたなど有名な古典の読みものを読みました。 昔の言葉遣いや、文字の使い方を知ることができ、朝から集中して取り組むことができました。 ![]() ![]() |
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