最新更新日:2024/10/01 | |
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文化祭1日目
令和4年度堀川高等学校文化祭1日目が開催されました。今年度のテーマは「HORI TIME〜学びと祭りの二刀流〜」です。
1日目の今日は、講堂で1・2年生の演劇や演劇部の公演が行われました。1年生にとっては初めてクラスで団結して台本作りから演出、舞台設定・音響・照明まで一つの「作品」を作る機会となりました。今日2年生の舞台を見て、自分たちのレベルとの違いに、驚きを感じている姿が印象的でした。 また,校内各所では部活動や有志企画による展示も行われており、3年ぶりに保護者のみなさまや卒業生、中学3年生のみなさんにもお越し頂き、久々にBIG BOXに賑わいが取り戻されました。 また、今年度は軽音楽部が野外ステージを使用してライブを行い,突然の雨にも負けずに観客と演者の心を一つにしながら、演奏を行っていました。今回の野外ライブに際し,快くご承諾いただいた本能自治会の近隣のみなさま、本当にありがとうございました。 明日は2日目。いよいよ3年生6クラスのアトリウムパフォーマンスが行われます。残り1日,学びと祭りの二刀流を愉しむHORI TIMEは続きます。 いよいよ!
明日、明後日はいよいよ待ちに待った文化祭です!
「長いようで短かった、それでも多くの発見と実りのあった準備期間を終え、いよいよ本番です。文化祭は一度きり。」−−−生徒会執行部の文化部長が文化祭のしおりにこのような言葉を記しました。 今年度の文化祭テーマは、「HORI TIME〜学びと祭りの二刀流〜」。みんなが「素敵な時間」を過ごせるよう、最後の最後まで準備に余念がありません。 ご来校いただける保護者の方々、卒業生、中3生の皆様は当日気をつけてお越しください。お待ちしています! ※保護者の方々、中3生は事前の申込が必要です。(すでに締め切らせていただいています。) 文化祭まであと2日!
今週は、午前中授業、午後から文化祭準備が行われています。
今日は本番2日前、あちらこちらで準備が佳境に入ってきました。今日はあいにくの雨模様となり蒸し暑い一日でしたが、生徒達は活き活きと取り組んでいます! 明日はいよいよ本番前日です。体調管理に気を配りながら、本番へ向けてラストスパートの1日になりそうです。 卒業生の皆さんへ 〜9月3日、4日の文化祭について〜
平素より堀川高校にさまざまのご支援をいただき、ありがとうございます。猛暑の夏でしたが、おかわりなくお過ごしでしょうか。
さて、過日HPにてご案内をしておりましたとおり、本校では、9月3日(土)4日(日)の2日間開催する文化祭に、今年度は、保護者(家族)、卒業生、中学3年生に限り、来校していただけることといたしました。 卒業生の方がご来校くださる場合は、当日直接ご来校いただき、卒業生受付にて、卒業年度・氏名・電話番号の記入をお願いします。両日とも8:50より受付を行います。 ご来校の際は、水分をとっていただく場合を除き、校内では常時マスクを着用していただき、大声での会話は控えていただくなどの感染症対策にご協力いただきますようにお願いします。また、本校生徒、教職員以外は校内で昼食を取っていただけません。 なお、新型コロナウイルスの今後の感染状況にはよっては、急遽来場をご遠慮いただく場合もございます。あらかじめご了承ください。文化祭の来場に関して、今後変更がある場合は、本校HPでお知らせいたしますので、ご確認をお願いします。 写真:生徒会執行部がアトリウムに掲示している、文化祭までのカウントダウン 「13期生 山西先輩に学ぶ」を開催しました。
本日午後、世界陸上二連覇,東京オリンピック銅メダリストの本校13期生山西利和さんにご来校いただきました。
はじめにアトリウムにて全校生徒から歓迎の言葉とお祝いをお伝えし、花束を贈呈しました。山西さんからは、「自分たちの堀川がそうであったように、エネルギーをもらえあえる学校であってほしい」という期待をお話いただきました。 22期生(3年生)には、受験生としての心構えを経験をもとにお話しいただき、激励していただきました。3年生の代表からも、力強くお祝いと自分たちの頑張りを宣言する言葉が述べられました。 次の「もっと聞きたい!」と集まった希望者たちの会では、たくさんの質問に真摯にお答えくださいました。 最後の陸上競技部の集いは、前半はお話をきき、その後はグランドにでて一緒にトレーニングしていただき、短い時間ではありましたが、ご指導いただくことができました。山西さんは、ご自身が高校生のときに部室に残した「感謝の気持ちで日本一」の言葉に再会なさり、「この堀川が自分の原点」とおっしゃってくださいました。 欲張った4部構成の会に快くご対応くださり、それぞれに生徒たちの心に響く、また今後の糧となるメッセージを頂戴した時間でした。 印象に残る言葉の数々でしたが、「勝つレースとは?」の質問には,「何のためにレースに臨むのか。それが自分を突き動かしてくれる。負けるのが嫌という思いではなく,お世話になった人に結果で恩返しがしたいなど勝ちたい理由がたくさんあるレース。」などと答えてくださいました。 山西利和先輩、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。今後のご活躍を心から応援しています。ぜひまたいらしてください! 写真:上:アトリウムで全校生徒へのメッセージを送る山西さん 中:22期生(3年生)の集い・山西先輩にもっと聞きたい!の集い 下:陸上競技部との交流 演劇部、優秀賞受賞!
8月18〜20日に開催された第26回中部支部演劇コンクールでの上演作品についての講評会が8月28日、西京高校で行われました。審査員による講評ののち審査結果が伝達され、堀川高校は優秀賞を受賞しました。(府大会進出はなりませんでした。)
演劇部は唯一の2年生である部長を1年生6名が支える7名体制で活動してきました。作品の方向性を全員で丁寧に話し合い、脚本、演出、音響、照明、そしてキャストがそれぞれ力を尽くして一つの舞台を作り上げました。 タイトルは「ハーバリウム」。観賞用植物標本のような美しさと透明感をたたえながら、「生きるとは」「人間とは」という根源的な問いに迫る作品になっています。 文化祭1日目(9月3日)、同作品を堀川高校講堂にて上演いたします。中部支部大会の経験を生かし、演技・演出をさらに洗練させて本番を迎えますので、ぜひ多くの方に、ぜひご覧いただきたいと思います。 (本年度の文化祭にご入場いただけるのは、事前にお申し込みいただいた本校生徒のご家族の方・中3年生、および卒業生です。ご了承ください。) 関西公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会
8月27日(土)に,関西公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会がオンラインで行われ,本校から1年生6名(2チーム)が参加しました。
午前中に2ラウンド,午後からはベストディベーターの中から選ばれた生徒のエキシビジョンマッチが1ラウンド行われました。対戦相手は2年生という学校も多い中で,これまで練習してきたこととチームワークの良さを活かしながら,堂々とディベートに取り組んでいました。結果は,各チーム1勝1負。ベストディベーター賞・ベストPOI(議論中に質問をすること)賞にも2名が選ばれました。試合が終わった後には,相手チームと試合内容の反省や,普段の部活や勉強の話など,高校生らしい話題に花を咲かせていました。 全員がほんの1か月前に英語ディベートを始めた生徒たちですが,この1か月の間に練習や他行との試合を重ね,ディベートの腕前をめきめきと上げています。今回の交流会でも,他校のディベーターたちのレベルの高さに刺激を受けたようです。英語ディベートを通して,これからも英語の力を磨くだけでなく,社会問題にも目を向けていってくれることを期待しています。 女子バスケットボール部 市立大会第3位
8月27日28日に市立大会の3日目4日目が行われました。
3日目は,1試合目に紫野高校と対戦し,27対100で敗れました。2試合目は京都教育大学附属高校と対戦し,78対29で勝利しました。 4日目は,工学院高校と対戦し,94対31で勝利しました。この結果、通算成績が4勝2敗となり,第3位になりました。 目標としていた準優勝には届きませんでしたが,たくさんの経験を積むことができ,成長することができました。今後は,この大会で出た課題を克服し,9月17日から始まるWC予選に臨みたいと思います。 24期生 探究基礎 STEP ゼミプレゼン
8/26(金)、前期探究基礎「HOP」につづき、後期から始まる「STEP」の担当者によるプレゼンテーションが行われました。
クラス単位で学んでいたHOPとは異なり、STEPからはクラスも文理選択も関係なく、各々の興味関心に応じて選択した「ゼミ」と呼ばれるグループに分かれ、そのゼミ単位で授業が行われます。 それぞれのゼミのお担当の先生方からの「熱い」プレゼンテーションを真剣に聞いていた24期生。質疑応答の時間には,ゼミの内容に関する多くの質問が飛び交い、7月に行われた2年生23期生の「ゼミ長プレゼン」に引き続き、これからの探究基礎がどのように進んでいくのかを具体的にイメージできたり、どのゼミを希望するか考えたりできる時間になりました。 今後生徒たちは、自分の希望ゼミをいくつか申告し、教員の調整を経て所属ゼミが決まります。学年主任の言葉にもあったように、ゼミ決定まで「どのゼミになるのだろう?」とわくわくしながら、探究の基礎となる日々の学習に取り組んでほしいと思います。 「原点」を考える 〜1年生(24期生) 講演会〜
8/25(木)、全員学習の一環として、今井紀明氏にお越しいただき、「原点を見つけること〜 10代の孤立を解決する仕事を民間から作る〜」というタイトルでご講演いただきました。
代表を務められている「認定NPO法人D×P」を立ち上げた理由や活動内容について、事例を挙げながらお話いただきました。 特に,「原点を見つけること、原点の作りかた」については、今、生徒が直面している文理選択の悩みや、これから本格化していく探究活動とつなげて、集中して聞いている姿が見られました。 また、質疑応答の時間を多く設けてくださり、お話を聞くなかで自分が疑問に思ったことを今までとは違う視点から考えたり、他の生徒の問題意識をより深く知ったりするきっかけをいただくことができました。 講演の中で特に強調されていた「インプットすることだけでなく、自分が考えていることをアウトプットし、行動に移すこと」「自分の興味関心を深掘りすること」の大切さを意識してこれからの高校生活を送ってほしいと思います。 |
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