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最新更新日:2025/07/17 |
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1年生 図画工作
図画工作『おはなしから うまれたよ』では、物語の読み聞かせを聞き、想像したことから絵に表したいことを見つけ、工夫して表しています。
友達と対話する中で想像を広げ、どのように表したいか、どんどんと思いが膨らんできました。自分の思いに合うように、色や形を考えて意欲的に絵に表しています。 ![]() ![]() 4組 体育![]() ![]() その後、ボールゲームの「転がしドッチボール」を楽しみました。円の外側にいる人が、 内側にいる人をねらってボールを転がします。みんなで楽しめるルールーを作って守り、作戦を考え、活動することができました。 接続テストをしました![]() ![]() 「会議の参加の仕方を覚えてるよ。」「マイクの使い方は、あっているかな。」と、昨年度に学習したことを思い出しながら、担任が名前を呼んだ時に、子どもたちは元気よく返事をすることができていました。 今日の給食![]() ![]() ![]() 「きびなご」は、にしん科の魚で、体長は10センチくらい。体は美しい銀色で,中央には色鮮やかな青色の帯模様があるのが特徴です。その見た目から、鹿児島県南部」の方言で、「帯(きび)」の「小魚(なご)」という名前がついたと言われています。 頭から尾まで、骨ごと食べられ美味しかったですね。 9月9日
今日、9月9日は、五節句の1つである『重陽の節句』です。五節句の中でも一番大きな陽数である9が重なるこの日を陽が重なると書いて、重陽の節句といい、たいへんめでたい日なのだそうです。
画像にあるものは、栄養教諭の中野先生が、正面玄関に飾ってくれました。とても大きくて見事なすすきと菊です。 3月3日の「桃の節句」に食べるちらし寿司、5月5日の「端午の節句」に食べる柏餅のように、重陽の節句にも「行事食」があります。行事食とは、1年を通して自然の恵みに感謝し、伝統行事や祭りの際に食べる食事です。健康祈願の意味も含まれており、旬の食材が取り入れられています。重陽の節句は、菊を鑑賞しながら「菊酒」を飲むと長寿になると言われています。寿命を延ばすと信じられていた菊を使ってつくる菊酒ですが、どのようなものでしょう。それは、蒸した菊の花びらを器に入れ、冷酒を注ぎ、一晩置くことでお酒に菊の香りづけをしたものです。その他の菊料理にも、蒸した後に乾燥させた菊の花びらを使用していました。最近では、菊の花びらを散らした盃に冷酒を注いで飲むことが主流なのだそうです。別名「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒を飲んだり、菊料理を食べたりして無病息災や長寿を願います。最近はあまりなじみがない節句ですが、旧暦を使用していた頃までは五節句を締めくくる最後の行事として盛んに行われてたのです。 また、重陽の節句は作物の収穫時期と重なるため、「栗の節句」として「栗ごはん」を食べて祝うこともあるそうです。 玄関の花を見て、重陽の節句に興味をもってくれた子もいました。「中国からなの?」「何か貴族と関係ある?」などと質問してくる子もいました。自分で興味をもっていろいろと調べてみてくれると嬉しいです。 ![]() ![]() 4年生 算数科
「割合を図に表して3つの関係を考えよう」をめあてに、順に考えて解く方法、まとめて考える方法のどちらか一方を関係図や式を使って考え、説明しました。自分の考えを絵や図を使って友だちに伝え、意見を出し合っていました。友だちの意見から「なるほど。そういうことか。」と理解を深めていました。
自分のノートに友だちのいいなと思う意見を追記している子もいました。どの子もがんばっていました。 ![]() ![]() 1年生 生活科 『いきものと なかよし』
生活科の学習では、生き物を飼育する活動を通して、生き物に親しみをもったり、すべての生き物には大切な命があるということに気付けるよう、学習を進めています。
来週には、学校や公園で虫探しを行います。「草原や、石の下などをよく見て、虫を探してみよう。」「虫が過ごしやすいように、その虫が好きなエサを用意しないといけないな。」「どんな風に育てたらいいか、図鑑で調べてみよう。」と、子ども達も意欲を高めています。 ![]() 4組 動くおもちゃ![]() ![]() ![]() 輪をアルミホイルで作った人は、軽いストローを自分で工夫して持ち手にしました。大きい新聞の輪を作っている人は、持ち手も新聞をねじり棒状にしています。 まずは、自分のけん玉を試し、順次友達と交換しても楽しみました。 9月8日 給食![]() ![]() 「里芋の煮つけ」は、スチームコンベクションオーブンを使って作りました。里芋の食感やだしのうま味を味わって食べましょう。今日の味噌汁は、京都市右京区の京北地域で作られた「京北味噌」を使った地産地消の献立で、子どもたちも大好きな献立の一つです。喜んで食べていました。夏場なので、和献立の日であっても牛乳がついていました。これも嬉しかったです。 ※「仲秋の名月」は八月(仲秋)の十五夜月を、「中秋の名月」は秋の真ん中の十五夜月をさしているそうです。 4年生 理科「夏の終わりの生き物」
夏休みが終わり、ツルレイシの観察に行きました。
夏の初めの時より、葉が増えていたり、実が熟していたりする様子に気付いている子が多くいました。朝晩が少し涼しくなり、これからまたツルレイシの様子は変わっていくでしょうか。観察を続けていきたいと思います。 ![]() ![]() |
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