最新更新日:2024/09/19 | |
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校内研究会2校内研究会1家庭教育講座 『情報モラル講座』
7月8日(金)に家庭教育講座を開催しました。テーマは「情報モラル」です。京都市情報モラルインストラクターからは,現在の子どもたちを取り巻くネットワーク環境について,具体的な数字や事例をもとに示していただきました。そこから保護者の皆様と教職員で話し合い,「子どもと親が一緒に話し合い,ルールを決め,そのルールがうまく機能しているかを確かめながらサポートすることが大切だ」という意見が出るなど,とても有意義な講座となりました。
これからもネットワーク上の環境や機器は進化していきます。それをうまく活用していくには,大人も,子どもとともに考えていく姿勢が必要だと感じます。各ご家庭でも,ぜひ情報モラルについて話し合ってみていただきたいと思います。 土曜学習(プログラミング教室)3年生は,スクラッチを使い,キャラクターを動かす活動を行いました。自分が作ったキャラクターが思ったように動かない時には,キャラクターの大きさを変更したり,動きを付け加えたりと試行錯誤していました。そして,意図した通りの動きができた時には,「見て,見て。」と友だちに嬉しそうに紹介する姿が見られました。 4年生以上は,同じスクラッチを使い,さらに発展的なゲームを作りました。ステージを2つ,3つと付け加えたり,キャラクターの数を増やしてより複雑なルールを考えたりと,集中して取り組んでいました。また,出来たゲームを友だちに見せたり,「そのやり方教えて。」と教え合ったりして,「よりよいものを作りたい」と時間まで何度もプログラムを作り変えていました。 次のプログラミング教室でも,自分の考えた動きに近づけるように何度も挑戦してほしいと思います。 消し跡から美しい模様を(5年)
図画工作科『消してかく』では,画用紙全体をコンテで塗りつぶしてから,消しゴムで消しながら模様をつくっていく活動を行いました。消しゴムの消し跡からは,ぼんやり光のような優しい模様が浮かび上がってきました。直線や曲線などを使い分けながら,思い思いの美しい模様をつくることができました。
星に願いを(5年)
7月7日はポニーテールの日でもありますが,日本の五節句の1つの七夕です。『7月7日七夕の夜は天の川を隔てて彦星と織姫が 一年に1度だけ逢うことを許された夜...』というお話が中国から伝わり,今もなお日本で伝説として語りつがれています。七夕の笹飾りは江戸時代になって,無病息災や商売繁盛,技芸の上達などを願う飾りを笹竹につける風習が庶民に広まったそうです。そんな伝説やお話にあやかり,5年生でも星に願いを込めて,笹飾りを作りました。みんな思い思いの願いを短冊に記入し,笹竹に短冊をつけていました。みんなの願いが叶うといいですね。
レオ=レオニさんのお話をしょうかいしよう(2年)
国語科の「スイミー」の学習の続きで,スイミーの作者であるレオレオニさんの書かれた本を1冊選んで紹介する文章を書きました。
自分で選んだ本のあらすじを書くことに苦戦しながらも,グループの友だちと協力しながら書いていました。 「おうちの人に教えてあげたいな。」 「6年生にも聞いてほしいな。」など紹介したい相手のことを思いながら書いていました。 まちをたんけん大はっけん!(2年)
生活科の「まちたんけん」で見つけた,自分のお気に入りの町のことを隣のクラスの人に紹介をしました。隣のクラスの人と紹介し合いましたが,「いつもと違う雰囲気で緊張する。」と言いながらも楽しそうに発表をしていました。何も言わなくても,発表が終わると「質問はありますか?」と聞いたり,「感想を言っていいですか?」と聞いていたり,話し合いが活発になっていました。
絵の具を使って(2年)
はじめての絵の具の学習です。わくわくしながら絵の具をパレットに出していきました。お水を加えながら,いろいろな濃さの絵の具を作ってみました。塗ってみるととてもきれいで,みんな夢中になって「絵描きさんになった気分だな」と楽しんで色を塗っていました。
すきな場面の絵を描こう(2年)
国語で学習している「レオ=レオニさん」の本が大好きな子ども達です。図画工作の時間に,お気に入りの場面の絵を描きました。レオ=レオニさんのお話は,どれも魅力的で,たくさんの本を読んだので,どの本で描こうか,どのページを描こうか選ぶことも楽しかったようです。次の時間は,絵の具の学習で,色を塗ります。楽しみにしています。
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