![]() |
最新更新日:2025/07/17 |
本日: 昨日:141 総数:713079 |
五山の送り火 鑑賞の夕べ![]() ![]() 「五山の送り火」は、コロナ禍の影響で、文字の一部のみを点火する縮小開催が続いていましたが、今年は2年ぶりに全面点火での開催となりました。直前に振っていた大雨も、送り火点灯に合わせたように止み、すっきりした空気の流れる夜空に、とても美しい送り火が浮かびあがりました。「鑑賞の夕べ」に参加してくださった地域の皆様と、心静かに送り火を鑑賞することができ、良い時間を過ごすことができました。 鑑賞の前に、お話を聞かせてくださった大谷中学高等学校の飯山校長先生をはじめ、早い時間からご準備いただいた大谷中高の教職員の方々や生徒の皆さん、本当にありがとうございました。 全日本ジュニア・ユース綱引選手権大会 優勝!(ジュニア360キログラム以下)![]() ![]() ![]() 開会式では、6年生の2人が、選手宣誓の大役を務めました。当たり前のことができること、綱引ができることに感謝の気持ちをもって頑張りますと、力強く宣誓をしてくれたところから、今日の試合がスタートしました。試合では、どのチームも、全国の強豪校を相手に、今まで練習してきた成果を発揮してねばり強く戦うことができました。 優勝した「泉・青龍」は、予選リーグで負けた群馬県のチームと決勝戦で対戦することになりました。決勝戦の前に、「どうしても、群馬県のチームを倒したい!」という思いを5年生に伝え、直前のウォーミングアップには6年生の「泉・白虎」と5年生が協力するという一幕もありました。そして、迎えた決勝戦。1セット目は、善戦したものの取られてしまいましたが、そこで諦めることなく2セット目を取り返しました。3セット目、試合開始直後は相手チームに強く引かれて、厳しい局面となりました。しかし、強い気持ちで綱を引き、長時間の試合を制して勝利を収め、見事優勝をつかみとりました。 表彰式では、日本綱引連盟会長で、本校の学校運営協議会理事長でもある石井良之様から、「泉・青龍」の優勝と「泉・白虎」の3位を表彰していただきました。子どもたちも、本当に嬉しそうでした。出場した選手たちにとって、思い出深い1日となりました。 たくさんの応援をくださった保護者や地域の皆様、そして、大会を運営してくださった関係者の方々、本当にありがとうございました。 第59回京都府吹奏楽コンクール![]() |
|