最新更新日:2024/10/18 | |
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野球部 夏季選手権大会(7月9日)
野球部は9日(土)に、殿田公園野球場にて、夏の選手権大会を行いました。対戦相手は、京都御池中学校でした。凌風学園は、衣笠中学校と合同チームで出場しました。天候も晴天に恵まれました。
先攻で始まった1回表に、好打が絡み1点を先制しました。すぐに1回裏に相手チームに2点の逆転を許してしまいました。その後、合同チームはテンポよく投げることができましたが、攻撃でチャンスを活かすことができず、また、守備では相手の猛打を止めることができず敗戦しました。 凌風学園野球部をはじめ合同チームのすべての選手は、初回から元気よく、最後の1球まであきらめずに声を出し、試合をやり切ることができました。応援にかけつけてくださった皆様、暑い中ありがとうございました。新チームでは更なる活躍を期待しています。 夏のHS大作戦熱中症予防×コロナ感染防止
熱中症予防や適切なマスク着用については、学園でも指導しておりますが、保健福祉局より環境省・厚生労働省作成のチラシの活用について依頼がありましたのでお知らせします。
第1st なかよしの日の朝会今回は,夏のハッピースクール大作戦の告知となかよし目標の発表が主な内容でした。どちらも学園生みんなの生活がより豊かに,みんなが気持ちよく過ごせるようにと,4年生が考えて取り組みをしてくれています。 夏休みまで2週間あまり。4年生のリーダーを中心に,気持ちよく学園生活を過ごせていけるといいですね。 5年生 光と風 「救命救急学習会」
光と風の学習で,南消防署の方々に来ていただきました。
まず,地域で倒れている人がいたら,どのような行動をとるとよいかを考えました。子どもたちからは,「救急車を呼ぶ」「助けを呼ぶ」などの考えが出ましたが,今回さらに「心臓マッサージの大切さ」を新たに知ることができました。救急車が到着する平均時間は約7分で,1分間に100回〜120回のリズムで心臓マッサージをすることを学びました。 次に,心臓マッサージをしながらAEDを使うことで,さらに命が助かる確率が上がることを知り,AEDの使い方を学びました。周りの人と協力することの大切さも感じることができました。 最後は,舞台の上で,学習の成果を発表しました。一生懸命に心臓マッサージをする人,AEDを使う人,119番通報を頼みに行く人と,自分の役割を果たし人命救助のために真剣に行動することができました。 終わった後,子どもたちは「すごく勉強になった!」「倒れている人を見つけたら,今日学んだことを実践したい」と言いながら充実した表情をしており,救命救急に対する意識が高まりました。 5年生 光と風の学習
ゲストティーチャーの方に来ていただき,地震を中心に防災についてのお話していただきました。地震の起こり方や対策の仕方,起こった時にどのような行動をとるとよいかなど,短い時間でたくさん大事なお話をしていただきました。
今回のお話を受けて,子どもたちと「自分たちに何ができるか」「これからどのような学習が必要か」などをしっかりと話し合い,2学期の学習を進めていきたいと思っています。 8年生 学習確認プログラム
7月4日(月)と5日(火)の2日間、8年生は学習確認プログラムに取り組みます。 学習確認プログラムは「予習シート」、「確認プログラム」、「復習シート」というサイクルで、計画的かつ自主的に学習に取り組む習慣を身に付けるとともに、学習内容の復習と弱点の補強ができるプログラムです。本日は国語、社会、数学の3教科に取り組みます。明日は理科と英語に取り組みます。
今回の確認プログラムを大いに活用して、学習の底力がさらについていくことを期待しています。 8年生 ようこそ先輩
8年生は,本日,「ようこそ先輩」と題して,これからの進路に向けて考えるきっかけとなる取組を行いました。
この取組では,凌風学園の卒業生と保護者の方に来ていただき,講話をしていただくものです。今日は,現在高校2年生の卒業生と,高校1年生の卒業生,そして,凌風学園の卒業生を子にもつ保護者の方にお越しいただき,それぞれの視点からお話をしていただきました。 高校生の二人からは,高校と中学との違いや,それぞれの進学先の高校の特徴,受験に向けてどのように取り組んできたかなど,さまざまなアドバイスをもらいました。聞いている8年生も,必死にメモをとっている姿もみられました。中でも,「計画性の大切さ」とオープンキャンパスなどに行き,「進路は自分で決める」ことが大切であるということを卒業生の二人からは学ぶことができました。高校は,公立や私立の違いだけでなく,高校によっていろいろな違いがあります。その中で,自分のいきたい学校を選択することができるよう,今から先を見据えて日々の学習に取り組みましょう。 また,保護者の方からは,受験にのぞむ親の視点でお話をしていただきました。その中では,やはり「自分の進路に対する思いを親と話してほしい」ということが印象的でした。どの保護者も,自分の子が幸せになることを願っていること,そのために意見は違うことがあるかもしれないが話をしないとお互いのことはわからないということを教えていただきました。ぜひ,8年生のうちから,各家庭で進路についてどんなことでも構わないので,お話していただけたらありがたいなと思います。 そして,質問の時間では,講師の方々に,テスト前にしていた工夫や試験のときの緊張のほぐし方などの具体的な話から,進路に関する意見が子と保護者で異なるときにどのように決めていくのかといった質問もありました。 今日は,進路のステージである第3ステージになって3か月の8年生にとって本当参考になるお話を聞かせていただきました。講師の3名の方々には,この場を借りて厚く御礼申し上げます。また,8年生,そしてその保護者の方にも,自らの将来を考えるきっかけとなれば幸いです。 7月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」
今日から7月になりました。例年より早く梅雨が明け、日差しの強い日々が続いています。熱中症警戒アラートが発令されるようにもなりました。そんな朝から暑いこの登校時間帯でしたが、毎月初め恒例のPTA学年委員、本部役員、見守り委員の皆様による「朝のあいさつ・付き添い運動」を行いました。
学園生は朝から気温も高く、湿度も高い中でしたが、元気に登校していました。ご協力いただいたPTAの皆様、見守り委員の皆様ありがとうございました。 8年生 防煙教室
本日,8年生は教育委員会より講師の方々をお招きし,防煙教室を行いました。講義では,諸外国のたばこに関するCMやポスターなどを見せていただきながら,たばこの危険性や含まれる物質の性質など,さまざまな知識を学習しました。その後,ブースに分かれて展示されているものを見ながら,クイズの解答を見つける活動をしました。ほとんどの学園生がクイズの正解を見つけることができていました。
また,友達にたばこを進められたらどう答えるかや,喫煙を防止する川柳などを考える活動も行い,8年生の数名が表彰され,景品をもらいました。たいへん盛り上がり,意欲的にたばこの危険性について学ぶことができました。 8年生という年頃はさまざまなことに興味をもつ時期ではありますが,正しい知識を身に付け,人生100年時代を豊かに過ごすことができるような判断力と行動力を身に付けてほしいと思います。 |
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