最新更新日:2024/09/26 | |
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ウクライナ支援ボランティア活動−3−27日の午前中,ウクライナ支援ボランティア活動の3回目を行いました。 学校の陶芸専攻実習室に生徒9名,教職員3名が集い,陶芸専攻の指導教員の下,販売するお皿の作製しました。 また,素焼きしたお皿に釉薬がけも行いました。 今後もボランティア活動は続きます。 ●前回の記事 → こちら 8月の行事予定二十四節気の大暑も過ぎ,連日暑さが厳しく感じられる季節を迎えています。加えて新型コロナウイルス感染も拡大し,気が抜けない日々が続いています。 長期休業中には日頃できないことに挑戦したりする時期ですが,なかなか難しい状況ですね。 それでも在校生の皆さんにはできることを見つけて,何かにチャレンジしてほしいと願っています。 ●8月の主な予定 1日(月)夏のオープンスクール「わくわくART!」 2日(火)夏のオープンスクール「わくわくART!」 6日(土)生徒登校禁止(〜16日) 8日(月)学校閉鎖期間(〜14日) 18日(木)専攻実習補習(〜24日) ・2年:9:00〜16:00 ・3年:10:00〜16:00 23日(火)PTA教職員合同人権研修会 25日(木)授業再開〈午前中授業〉 図書館開館 29日(月)生活指導強化週間(〜9月2日) 31日(水)3年進路説明会〈LHR時〉 同好会設立申請期間(〜9月1日) 移転に向け準備を始めています!
夏季休業中の本日,移転に向けた引っ越し準備を始めています。
教職員が集まって,午後の2時間,職員室と会議室を中心に,移転先に持っていくものを段ボールに詰め,また廃棄するものは廃棄場所に持っていくなど,みんなで協力して引っ越し準備をしました。 本格的な作業は,3月に入ってから行うことになります。 教員研修会を実施本日,デジらく採点の教員研修会を実施しました。 デジらく採点は,記述式試験の解答用紙をスキャナで読み取りパソコンの画面上で採点をする「デジタル採点システム」です。 本年度から年次実施されている学習指導要領においては,指導と評価の一体化が謳われ,1年生では定期考査に加え,確認テストなども増えています。 その採点などを効率的に行い,教員が生徒と向き合う時間を創出し,個別最適な指導に向けた手助けになるのではないかと思っています。 外部から講師を招き,どのような手順で行うのか,どのようなことが可能なのかなどの説明を受けました。 説明の後,教員からは質問が相次ぎ,活用に向けての取組の第1歩となりました。 夏季実技補習を実施(2年:表現基礎 ll )2年生の表現基礎 ll では,夏季実技補習を実施しました。 本日1日のみで,朝から夕方まで申し込みをした約30名の生徒が,一生懸命に取り組んでいました。 課題は鉛筆デッサンで,モチーフの固有色・質感の違いに注目して描写することや,空間を意識して構成し,構図を工夫することを目的に,少し多めのモチーフ(ペットボトルのジュース,色紙,コットン(30枚)に挑戦していました。 制作後,担当教員による講評会やお互いの作品を観賞し合うなど,自己研鑽を積んでいます。 夏のオープンスクール「わくわくART!(中学生対象)」に申し込まれた方へ中学生の皆様へ 夏のオープンスクール「わくわくART!」への申し込みをしていただいた中学生の皆さん,ありがとうございました。 申し込みをされた皆様へは,すでにいただいたメールアドレスへ抽選結果についてお知らせさせていただきました。 メール連絡のない方は,本校へお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。 「わくわくART!」に受講される方は,下記の「わくわくART!ご案内」を確認の上,当日ご参加ください。 皆様のお越しをお待ちしております。 ●わくわくART!ご案内 → <swa:ContentLink type="doc" item="139132">こちら</swa:ContentLink> (連絡先) 京都市立銅駝美術工芸高等学校 担当:企画推進部 TEL:075−211−4984 ウクライナ支援ボランティア活動−2−6月のホームページでも記事を掲載しましたが,この度,ロシアによるウクライナ軍事侵攻で,余儀なく日本の京都市へ避難された方の生活支援のためのボランティア活動を,生徒会執行部が募集し,先週土曜日に第2回目の活動を行いました。 午前中,学校の陶芸専攻実習室に生徒12名,教職員2名が集い,陶芸専攻の指導教員の下,販売するお皿を次々に作製しました。 また,前回製作したお皿を窯に入れ,素焼きをします。 今後もボランティア活動は続きます。 ●前回の記事 → こちら 音源からの抽象表現(2年:表現基礎 ll )
2年生の表現基礎 ll では、抽象を色や形を使って表現する色彩課題に取り組んでいました。現在マルチホール前の展示コーナーにおいて、作品展示を行っています。
この課題では、(1)抽象表現に興味・関心を持ち、自分なりに抽象についての理解を深めること (2)絵の具や多様な道具を効果的に活用して魅力的な画面を作ること (3)感じたことや考えたことをもとにコンセプトをまとめ、言語表現すること をねらいとしています。 「環境音」「ガムラン音楽」「エレクトロニック音楽」「クラシック音楽」という4つの音源の中から、自分が作品にしたいと感じた音源を選択し、これまでに学習した構成美や色彩の知識と多様な描画材によるテクスチャ表現を用いて、自らのイメージする世界を表現しました。 各々が音源からどのような色や形を感じ取り、表現しているのかを想像しながら、作品やコンセプトシートを観てください。 夏季休業中の学科補習昨日から本校は夏季休業に入り,同時に学科補習や実技補習などの取組が始まりました。 夏季進学学科補習は下記の通りに日程で実施されています。 1年:7月21日〜22日(2日間) 2年:7月21日〜25日(3日間) 3年:7月21日〜27日(5日間) また,2年生では26日に実技補習が予定されています。 その他,3年生では表現演習の実技補習が25日から講座別に実施予定となっています。 全ての補習は申込制となっており,自らの進路実現や将来の進路の幅を広げるために,積極的に補習授業を受講していました。 補習では,3密を避けるため,一部の学年で外部の会場を借りて行っています。 進路実現に向けて(3年:表現演習)
19日(火),表現演習の授業は夏休み前の最後の授業となりました。
そこでは,各講座において講評会や課題制作に励んでいました。 生徒たちは,夏季休業中には学校において自主的な課題制作や実技補習に参加して,自分の進路実現に向けて取り組んでいきます。 夏休み明けには大学の総合型選抜の入試が9月中旬から始まります。 |
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