最新更新日:2024/09/26 | |
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文化祭の様子2日目−1−
文化祭「銅駝祭」2日目
2日目の催しは、まずは演劇部、ダンス部からの発表で始まりました。 開場となる体育館は、感染防止の観点から入場数の制限をしており、指定された生徒した入場できないようにしています。 会場入りできない生徒たちは、各ホームルームクラスでモニターでの鑑賞となります。休憩時間や昼休み中には、文化祭のために作成された教員のメッセージや、劇の主演や助演紹介動画などが流されています。 また、クラス劇が終了すると、作成した大道具や背景などは写真撮影の後、すぐに解体します。 本日の文化祭特別メニューは「牛肉とたくあんの混ぜ寿司」でした。 (写真上:部発表の様子) (写真中:HRの様子,解体の様子) (写真下:本日の特別メニュー) 文化祭の様子1日目−3−
〈クラス劇の様子〉
本日は5クラスの発表がありました。 どの劇も見ごたえがありました。 明日も劇が楽しみです。 ・2年1組 「Lethal Nostalgia」 ・1年1組 「ドキ×2オネハロ」 ・3年2組 「ふくろうのそめものや」 ・2年2組 「Last Page」 ・1年3組 「EYE」 (写真は上から順です) 文化祭の様子1日目−2−〈異文化研究部と校内食堂コラボメニュー〉 異文化研究部では、毎年本校の食堂の方にお願いをし、コラボメニューを特別に作っていただいています。 今年は「プロヴァンス風鶏肉のトマト煮」でした。 美味しくいただきました。 文化祭の様子1日目−1−文化祭「銅駝祭」1日目 開会式の後、フォークソング部、映画研究部、ストリートパフォーマンス部の発表がありました。 またデッサン室では、マンガ研究部、全制作部、写真部、粘土部の展示がありました。 (写真上:開会式の様子) (写真中:部発表の様子) (写真下:部展示の様子) 2022文化祭 「銅駝祭」 開幕!さあ いよいよ2022文化祭「22銅駝祭」の開幕です。 今日に至るまで、開催日の変更など不安なことや心配なことも多々ありましたが、待ちに待った文化祭を、無事迎えることができました。 生徒や保護者のみなさんをはじめ、多くの方のご支援に感謝いたします。 さて、何度も申し上げているように、銅駝美工としての最後の文化祭となりました。 私自身もここ銅駝美工で24回目の文化祭を迎えることになります。 銅駝美工としての43回目の文化祭、これまで開催時期や内容の変更など,数々の困難を乗り越え,実施してきましたが、変わらないのは、文化祭を思いっきり楽しみ、全てを出し切ろうとする銅駝美工の生徒皆さんのものつくりに対する情熱とこだわりです。 特にクラス劇では、クラスの皆さんが持っている力を結集し、作り上げる背景から舞台道具、衣装のクオリティの高さと素晴らしさ、そしてよく考えられ工夫された照明や音響の効果、大胆であり、ユニークであり、涙あり、笑いありの演出などなど、銅駝美工のクラス劇は、毎年最高のパフォーマンスを披露してくれます。 その凄さに何度も感動し、涙したこともあります。 今回の銅駝際も、本当に期待しています。 そして、この文化祭の開催に向けて準備を怠りなく、ここまで頑張ってくれた文化委員や文化祭実行委員をはじめとする多くのスタッフの皆さん、本当にありがとう! また,この文化祭を陰で支えてくれた担任の先生,生徒部の先生をはじめとする多くの教職員の皆さん、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。 最後に,この文化祭が,皆さん一人ひとりにとって、かけがえのない思い出に残るよう祈念して、挨拶とさせていただきます。「ドウダリアン ファイト!」 2022年7月4日 校長 名和野 新吾 文化祭について(お願い)
本校文化祭が、7月4日・5日の両日実施されます。
例年、保護者の皆様や卒業生の皆様など大勢の方に来校いただき、ご観賞をしていただいていますが、今年度も昨年度同様に、新型コロナウイルス感染対策のため、本校生徒のみでの実施とさせていただきます。 来校されてもこの2日間は、校内に入ることはできませんので、ご了承ください。 大変残念ではありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。 校長 名和野新吾 7月1日(月) 本校 創立記念日本日7月1日が、本校の創立記念日です。 1880年(明治13年)7月1日、京都御苑内准后里御殿で、京都府画学校の開業式が行われました。 創立120周年の時に制作された『美工沿革史』に「画学校設立以前、画家になるには、まず師匠に内弟子として入門し、長い年月弟子として修業を積むことが必要であった。弟子は師匠と同じ描き方を学び、他の流派の描き方を学ぶことは許されることではなかった。画学校では、特定の先生の指導だけを受けるのではなく、さまざまな先生について学ぶことができることになった。徒弟制度によらず、学校に通うことで画家になることができる道が開けたことは、画期的なことであった」と、記載されています。 「京都府画学校」はその後「京都市画学校」「京都市立美術工芸学校」と名称を変え、場所も移転をしてきました。 明治末年には美術工芸学校の上級教育機関として「絵画専門学校」(現在の京都市立芸術大学)もできました。 そして今日は創立142年目の記念日となりました。 本校の長い歴史と伝統を改めて深く感じるところです。 来年には、京都駅東部鴨川河畔に移転・開校します。 明治、大正、昭和、平成、令和の5つの時代にわたって美術専門教育に取り組んできた本校は、これからもますます豊かな教育実践を勧めたいと考えております。 7月の行事予定近畿地方の梅雨明けも早く,連日35度以上の最高気温が続いています。 新型コロナウイルス感染もなかなか収束しない中,感染対策と熱中症対策を行いながら教育活動を進めていきます。 ●7月の主な予定 1日(金)創立記念日 4日(月)文化祭1日目 5日(火)文化祭2日目 6日(水)2年生健康学習,3年進路説明会 7日(木)1年生ピロリ菌検査提出日1・2年学科模試 8日(金)自主学習の日(完全下校16:50) 13日(水)2年進路説明会 14日(木)1年生ピロリ菌検査提出日2 16日(土)1・2年オンライン保護者説明会 3年実技模試,1・2年学科模試 19日(火)45分短縮授業 20日(水)午前中授業(大掃除),学校安全の日 3年保護者懇談(〜26日) 21日(木)夏季休業(〜8月24日) 夏季進学補習(〜27日) 24日(日)ヘアサロンとの取組イベント 27日(水)図書館閉館(〜8月24日) 31日(日)3年学校模試(校外受験) 表現基礎II 〜音の色彩プレゼンテーション〜
表現基礎IIの授業では、「色彩構成ー音から感じる色や形ー」というテーマで作品制作に取り組み、最終回のこの日は生徒一人ひとりがプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションでは、 1 あなたにとって抽象とは? 2 作品のコンセプト 3 色彩・構成美・テクスチャの工夫 という3つのテーマに基づいて発表しました。 今回は、環境音・クラシック音楽・エレクトロニック音楽・ガムラン音楽という4つの音源からそれぞれが作品にしたいと思う音源を選択して制作しましたが、プレゼンテーションを通して同じ音源を選択していてもそこから感じた印象やイメージ・感情や解釈が異なることを知り、驚きやワクワクを感じながら鑑賞することが出来ました。 生徒の振り返りでは、 〇「素材(画材)の特性を研究し、それをコンセプトに沿ってどう活かせばよいかを考える力が付いた」 〇「人の目を誘導する構図の取り方についての理解が深まった。今後の制作においても、知識を活かして制作したい」 〇「ものごとを表象のみで見るのではなく、様々な要素を抽出して描き出すとはどういうことかを考えることができた」 などの言葉がありました。 一人ひとりが自分なりに課題を理解し、今後に活かそうとしていることが分かり嬉しく思います。 次課題でも絵の具を使用する予定なので、今回の取組が活用されることを期待します。 文化祭日程の変更について
ここ数日,酷暑が続く中,明日・明後日に予定していました文化祭を,来週7月4日(月)・5日(火)に順延することにしました。
これに伴い,明日・明後日については午前中通常授業を行うことになります。 天気予報によると,最高気温が明日は37度,明後日は39度の見込みであり,熱中症の危険度も非常に高い値となっています。このような中での開催については,危険リスクがあまりにも高いと判断をし,人命を最優先することにしました。 (来週の月・火の天気予報では気温も少し低い予報が出ています。) 保護者の皆様には,行事変更の旨をClassiおよびPTAメールで配信をさせていただきました。ご理解・ご協力いただきますようお願いします。 本日は予定通り終日準備日とし,午後からは舞台発表となる体育館の準備やクラブ発表展示などを行いました。 |
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