最新更新日:2024/10/19 | |
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京都市中学校総合体育大会〜ソフトテニス部〜
22日(金)、女子ソフトテニス個人戦全市大会が、西院コートにて行われました。
早朝の空には雲がかかり風も吹いて、過ごしやすそうな天候でしたが、陽が差し始めると次第に暑さが増し始めました。 そのような中、予選を勝ち抜いてきた各校のペアが熱戦を繰り広げました。 本校からも3ペアが出場し、7セットのフルセットまでもつれ込む試合に勝つなど、最後まで諦めずに頑張りました。 3回戦突破は、残念ながらできませんでしたが、今日の学びは次に繋がると思います。 明日の団体戦に向けて気持ちをリセットし、今夜は十分な休養と栄養をとって、万全の体調で試合に臨んできてください。 健闘を祈ります! 京都市中学校総合体育大会〜バスケットボール部〜
21日(木)、女子バスケット部の3回戦が北野中学校で行われ、深草中学校と対戦しました。
得点はシーソーゲームのようでありながら、じわじわと引き離し、ハーフタイムの時にはダブルスコアで折り返すことができました。 後半は少し疲れが見られましたが、シュートを重ね、勝利を収めることができました。 明日の京都市体育館で行われる試合に向けて、体力を温存し、頑張ってほしいと思います。明日も期待しています! 京都市中学校総合体育大会〜卓球部〜
21日(木)、卓球団体戦の部が、島津アリーナで行われました。
個人戦で学んだことと悔しさをバネに、一球一球を大切に、それぞれの役割を果たすことができました。 個人戦よりも、緊張なく落ち着いて取り組めていたように思います。 1回戦では京都御池中学校に、2回戦では小栗栖中学校に勝つことができ、3回戦も頑張りましたが、残念ながらベスト8に入ることはできませんでした。 3年生の「熱い夏」は終わりましたが、それぞれ次の目標に向かって、力を発揮してほしいと願っています。 京都市中学校総合体育大会〜ソフトテニス部〜
21日(木)、ソフトテニス部の団体戦が蜂ヶ岡中学校で行われました。
試合前にキャプテンから「今の3年生は、入学してから公式戦ができなかったけれど、このメンバーでずっと頑張ってきた。だから、今日の試合は、最後まで頑張りきる。」という頼もしいお話が後輩たちに向けてありました。 「有言実行」ーその言葉通り、大淀中学校に3−0、朱雀中学校には2−1で勝利を収め、ベスト16に入ることができました。 次の団体戦は、ベスト8に向けて23日に行われます。 また、明日は市内大会出場を決めた3ペアが個人戦に望みます。 3年間、これまでの練習で培ってきた技術と想いをしっかり発揮してきてください。 健闘を祈ります。 京都市中学校総合体育大会〜バスケットボール部〜
18日(月・祝)、神川中学校で、女子バスケットボールの2回戦が行われました。
この日は、いつものスターティングメンバーが揃わず、最初は緊張感が伝わってきましたが、時間とともにリラックスしてプレーをすることができました。 後半に差し掛かるにつれ、シュートも決まり、着実に点を重ねてゲームを終了することができました。 次の3回戦は、21日に行われます。 体調をしっかり整えて、昨年の夏季大会、今年の春季大会で勝ち取ったベスト8を目指して頑張ってほしいと思います。 京都市中学校総合体育大会〜卓球部〜
17日(日)、桂川中学校で、卓球個人の部の試合が行われました。
本校からは8人が出場し、フルセットに持ち込むなど、粘り強さを発揮した展開ばかりでした。 そのうち2人が3回戦まで進みましたが、この壁は厳しく、残念ながら次に進むことはできませんでした。 21日には、団体戦が行われます。 これまでの練習の成果を思う存分、発揮してきてください。 健闘を祈ります! 2年生 人権学習
2年生は、今回の授業では、日本における外国人の人権・社会にある多様な問題についてふれました。外国人に関する様々な問題が社会の中に存在することに気づき、その不合理に気づくことがねらいでした。国籍や民族の違いを認め、相互の主体性を尊重し、ともに生きる多文化共生の精神を培うことも目的の一つでした。
最初は、外国籍の人のデータを見て、いろんなことをまず「知ること」から始まり、具体的に、外国籍の方は生活の中で何に困りを抱えているのかを、映像で見て考えました。 さらに、お弁当をめぐる多様性の理解についての映像を視聴し、そのことから、違いに気づき、多様性を認め合う社会を作るために必要な事は何か、また、自分たちができることは何か、を身近なことを例にとり、具体的に考えました。 グループでの話し合い活動では、お互いにたくさんの意見を出し合い、自分の思っていることを伝え合い、考えていることを共有することで、さらに理解が深まったものになりました。とても積極的に意見を出せていたと思いました。 今後、自分が実際に遭遇する場面で、今日学んだことを少しでも意識して、自分に生かせるといいですね。 人権について考えることは一生続きます。これからもたくさん人権について考えて、みんなが幸せに生きることができる社会をみんなで創り出していきましょう。 1年生 人権学習
1年生は、「ちがいのちがい」というテーマで、いろんな事象をとらえ、あっていいちがいのなのか、あってはいけないちがいなのかを考えることを通して、固定観念や先入観で判断せず、まわりの仲間と相談しながら、本質を見極める力をつけるための授業をおこないました。これから先、いろいろな人権問題について学んでいくにあたり、自分の中の当たり前が自分以外の他者にとっては当たり前ではないことに気付くことも目的でした。
最初は自分でじっくり考え、その後、班の仲間と意見交流するなかで、お互いの考えを理解し、視野をひろめ、全体で発表する際には、クラス全体で考えていることの共有をし、お互いの思いを知り合う流れで授業が進みました。 思い思いの意見をたくさん交換し、積極的にまわりの仲間の意見に耳を傾けていた姿勢がとても印象出来でした。 今後も、文化や個性の多様性を認め合う意識を高めたり、偏見や差別を見抜く力をつけたりする授業を続けていきます。 1組 人権学習
1組は、「バリアフリーについて学ぼう」というテーマで、普段生活している場所で、どんな人がどんな困りを持つだろう、などの話から始まり、具体的な場面でどんなことがあると、人の困りが少なく(なくなる)だろう、どんなことを知っておくといいだろう、など、毎日の生活を思い浮かべながら、たくさん考えました。
今回の授業を通して、身の回りにはたくさんの「バリアフリー」を配慮されたものがあることに気づくことができました。そして、それがなぜそうなっているかを考えることもできました。これからの生活の中でも、今日学習した「バリアフリー」を思い出して、自分に生かせるといいですね。 生活習慣向上週間 L.C.W(Life Check Week)
14日(木)、生徒会全体の取組として、今週火曜日からL.C.W(Life Check Week)を実施しています。この取り組みは、生徒総会で、生徒全員で学校生活について様々なことを考えたことを受けて、さらに過ごしやすい学校になるように、自分たちの生活習慣も向上させよう、というねらいで取り組んでいます。
生徒会中央、評議・専門委員会すべてで役割を分担し、日常の生活習慣を自分たちでふり返りながらチェックしています。そして、きちんとみんなが意識して生活できたかをグラフ化して、全校で一緒に取り組んでいる意識を高めています。 また、啓発活動として、毎朝、中央委員と評議員のみんなが元気よくあいさつ運動をしています。 この意識を定着させて、これからも自分たちの学校をより過ごしやすく、そして、自分の生活習慣もより快適になるようになるといいですね。 自分が変わる、まわりも変わる、自分もまわりも変われば学校が変わる。こうやってみんなで学校を創っていきましょう! |
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