最新更新日:2024/05/31 | |
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幼稚園家族
竹田幼稚園では、人とのつながりをより感じてほしいという思いから、幼稚園家族をつくることにしました。一つの家族に3学年の子どもたちが入り、一年間を通して、幼稚園家族として関わっていければと思っています。
今日は、そのはじめとして、年長組と年中組で遊びました。年長組の子どもたちが、同じ家族の年中組の友達を誘いに来てくれて、仲良し遊びをしたり、名前を言い合ったりしました。少し恥ずかしそうにしていた子どもも、仲良し遊びのダンスをする頃には、楽しんでいる姿がみられました。 今までからも、他学年と関わる姿はありましたが、“○○組さん”から、“○○組の□□ちゃん”と、より相手のことを知ったり、深く関わったりできればいいなと思っています。 生き物との触れ合い
数日前からセミの抜け殻を発見していたちゅうりっぷ組の子どもたち。
今日はひっくり返ったセミを見つけてみんな集まってきました。 セミを触るのはドキドキの子どもたち。 そっと指や葉っぱや細長いものでツンツンしてみると・・・ バタバタバタ!!とセミが羽を動かし、その様子にみんなびっくり後ずさり! その後、木の幹の下の方まで行けるようにしたのですが、すぐ上にくもの巣があり、なかなか動かないセミ。 木の上に登れるかなあ?とみんなでじっと見つめます。 そのうち「ガンバレー!!」と子どもたちの応援が始まりました。 暑さに負けないくらい、温かい応援がセミにも届いたかなと思います。 また、お部屋では飼育中のおたまじゃくしにも、今週からかわいい足が出てきて 「足見えた!!」と喜んでいます。 これからの成長の変化も楽しみです。 これからも興味や関心を持って、命あるものに接しながら、生き物を慈しみ大切にする気持ちを育てていきたいです。 パズルって難しいね
Aちゃんが、朝から紙を切っています。
「これ、パズルだよ。難しいからやってみて」 みると,絵がかいてある紙が細かく切られています。 「ひゃ〜、難しそうだね。よし、やってみるよ」と、パズルをしていると、周りにいた子どもたちも興味をもってやってきて、「これ、ここじゃない?」「ここは、ちがうよ。ほら、線が合わないよ」と、参加し始めました。 楽しくなった子どもたちは、それぞれ自分のパズルづくりに挑戦! 細かく切りすぎる超難解なものもありましたが、「これじゃない?」と友達や先生と相談したり、難しいものに挑戦したりして楽しんでいました。 何より、友達や先生が、自分のパズルを難しそうに取り組んでいるのを、満足そうに見ている子どもたちがかわいかったです。 7月の誕生会
7月6日
今日は7月生まれの誕生会がありました。 誕生日の友達に、「好きな色はなんですか?」「好きな果物はなんですか?」などと、考えてきたインタビューをしてくれたすみれ組。 インタビューに答える、子ども達もマイクの前で嬉しそうに答えていました。 お祝いの歌をうたったり、先生の楽しい出し物を見たりして、みんなで楽しいひと時を過ごし、お祝いしました。 7月生まれの子ども達!おめでとう! 七夕の飾りをつくったよ
七夕が近づき、幼稚園でもそれぞれのクラスで、七夕飾りをつくっています。
のりやはさみを使って、貼ったり切ったりしながら、虹色の輪つなぎや、すいか、流れ星などをつくりました。 「難しい〜!」「できないかもしれない」と見本を見て、不安そうな子どももいましたが、友達と一緒につくる中で、やってみようと思ったり、できたことを喜んだりする姿がみられました。 七夕の織姫さまと彦星さまや、星や宇宙の話を聞いて、より一層、七夕に興味をもった子どもたちでした。 子ども達がつくった七夕飾り、お家で一緒に飾ってみてくださいね。 七夕親子製作 〜すみれ組〜
6月29日
今日は年長児すみれ組の、七夕親子製作がありました。 おうちの人と一緒に、折り紙などを使って「天の川」「あみ金魚」「星つなぎ」など様々な飾りをつくることを楽しみました。 そして、短冊にも願い事をかきました。 「おいしいパンがたべたい」 「お菓子がいっぱい食べられますように」 「○○ちゃんとけっこんできますように」 などなど… かわいい願い事がたくさんかいてありました。 みんなの願い事が、お星さままで届きますように。 保護者のみなさま、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。 たんぽぽ忍者 参上!
「忍法かべの術!」「動物に変身の術!」…たんぽぽ組の子ども達は,忍者になって遊ぶのが大好きです。
「忍法,忍び足!」と気づかれないように歩いたり,忍者の屋敷をつくって,屋敷の中にお宝を隠したり…。今日は,秘密基地になって,みんなで中に隠れて楽しんでいました。 忍者の屋敷に入れば,だれでも忍者! 『誰でもなれる!なんでもなれる!』なりきって遊ぶごっこ遊びを通して,自分なりのイメージを広げて遊んだり,思いや考えを伝えて,友達とイメージを共有したり,友達とのやり取りを楽しんだりしてほしいと思っています。 じゃがいもの収穫!
朝から,すみれ組とたんぽぽ組で,てんとうむしひろばで育てているじゃがいもを収穫しました。
クラスで楽しんだ“じゃがいもが出てくる絵本”のことを思い出し,「じゃがいもの声が聞こえる〜」と,掘るのを楽しみにしている子ども達。 「見て!こんなに大きいよ!」「赤ちゃんのじゃがいもも採れた〜!」と,形や大きさの違いを感じたり,土の中からじゃがいもを掘ることを楽しんでいました。 土の中には,生き物もいっぱい。掘っているうちに,虫探しに夢中になる姿も!自然を感じながら過ごすことができました。 どれだけあったのかを,すみれ組が,並べてみると…なんと,185個! 収穫の喜びとともに,じゃがいもの大きさや形,たくさんの量を感じることができました。 化石発見!!
登園してきたAくんが,「先生!なんか幼虫みたいなん見つけた!こっち来て!」と教えてくれました。周りの子どもたちと一緒に見に行くと,園庭のカチコチの土の中に,何かが埋まっています。
子ども達と,「何かな?」と話していると,Bくんが,「わかった!アンモナイトの化石じゃない!」よく見ると,貝殻のようにも見えます。 「カタツムリなんじゃない?」「でも,カタツムリって,土の中にいるんだっけ?」「やっぱり,化石だよ」子どもたちは,一つの化石?の前で,自分の考えを話していました。 『大むかしの生物』の図鑑を持ってきて,アンモナイトを探すと,他にもいろいろな化石が載っていて,子どもたちは,図鑑を見ながら,「こんな生き物の化石も探したい!」と,想像が膨らんでいきます。 掘ってみようということになり,出てきた化石をきれいに洗っていると… にゅ〜!! ん? 化石だと思っていたのは,カタツムリでした!! でも, みんなで,“不思議だな”“こうかもしれない”と,思いや考えを出し合いながら,化石発見への思いを膨らませるひと時を過ごせて楽しかったです。 科学センターへ行ってきました
6月20日
今日は年長児すみれ組が,青少年科学センターへ行ってきました。 大きな恐竜にお出迎えされ,恐竜が動く様子を喜んで見たり,ちょっと怖くて先生の影から見たりする子どももいました。 球がコロコロ転がる装置を試したり,不思議な鏡の部屋に入ると,自分や友達がたくさん増えて見えることに面白がったり,色々な展示物に見たり触れたりしてきました。 また,今すみれ組ではツマグロヒョウモンやアゲハチョウのさなぎがいるのですが,たくさんのチョウの標本を見て,クラスにいるチョウはどれかと探したりしていました。 そして今日は,プラネタリウムも見ました。 おわん型の大きな部屋に入ると,そこは夜の世界。 きれいな星空が天井に広がり,子ども達は「流れ星!」「月がある!」と言いながら見たり,星座のお話では,こぐま座やおおぐま座,かに座,色々な星座があることを知りました。 また,この時期ならではの七夕のお話も聞かせていただきました。 天の川はたくさんの星があつまったものであることに驚いたり,おりひめ彦星についても知りました。 プラネタリウムから出ると,Aちゃんは「ペガスス座が好きになった!だって,ぺガススに乗ってお空飛んでみたいもん」ととても夢のある素敵な話をしてくれました。 科学センターで見たり触れたり,体験したことをきっかけに,身近な自然や科学などにもさらに興味をもって関わったり楽しんだりしてほしいなと思いました。 科学センターのみなさま,どうもありがとうございました。 |
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