最新更新日:2024/06/04 | |
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柔道部 春季大会女子団体戦(5月8日)
5月8日(日)に,凌風学園柔道部は,春季大会の女子団体戦を行いました。会場は昨日に引き続き京都市武道センターでした。
3人制での対戦ですが,女子2名で出場しました。予選リーグ戦は危なげなく戦い,決勝トーナメントとでも準決勝まで勝ち上がりましたが,3名揃っている先端科学技術大学附属中学校に1対2で惜しくも敗れました。 3位入賞おめでとうございました。今日の課題を今後の稽古で明確にして,夏季大会に望んで下さい。期待しています。 応援に来て下さった保護者,学園生の皆さんありがとうございました。 柔道部 春季大会個人戦(5月7日)凌風学園柔道部からは男子1名,女子2名が出場しました。その内女子1名は決勝戦まで勝ち上がりましたが,序盤有利な試合運びでしたが,延長時間までもつれ込んだ末,惜敗しました。 今日の成果と課題を今後の稽古で明確にして,夏季大会に臨んで下さい。 応援に来て下さった保護者,学園生の皆さんありがとうございました。 男子バレーボール部 春季大会(5月4日)1セット目は,途中連続して得点した場面もありましたが,追い付けず第一セットを奪われました。しかし,2セット目は序盤からリードし,相手が先にタイムアウトを取りました。その後も緊張感のあるプレーが続きましたが,勝利しました。 3セット目は序盤から最後まで,どちらが勝つかわからない熱戦となり,最後は本当に惜しくも敗退しました。 その後引き続きシード決めの試合を衣笠中学校と行いました。 1セット目は序盤接戦となりますが,タイムアウトの度にリードするチームが入れ替わる熱戦となりました。最後は惜しくも相手チームに1セットを奪われました。 2セット目は1セット目の勢いもあってか,出だし相手がリードする展開になり,最後まで,追いつくことがでぎせんでした。しかし,諦めることなくプレーした選手には応援に来られた方々から惜しみない拍手が送られました。 夏季大会に向けてこの大会での課題と成果を,今後の練習で明確にして取り組んでもらえればと思います。 朝早くから連日応援に来て下さった保護者,地域の皆さま,本当にありがとうございました。 男子バレーボール部 春季大会(5月3日)続くベスト4入りの試合は,梅津中学校と対戦しました。ユニフォームを着替えて試合しました。 1セット目の序盤こそ競り合う場面がありましたが,相手チームが先にタイムアウトを取ってからは,終始有利な戦いを進めました。 2セット目は序盤点の取り合いとなりましたが,中盤からはリードを広げ,相手チームがタイムアウトを取ってからは,1セット目と同様にリードを広げ,最後は1試合と同じくスパイクを決めて勝利しました。ベスト4入りおめでとうございました。 多くの保護者,学園生の皆さんが応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。 「あたりまえの幸せ」って何だろう 〜5月は憲法月間です〜
あたりまえ 高村 光太郎
あたりまえのことでも 僕は言う あたりまえのことでも 僕はする あたりまえでないことでも 僕は言う あたりまえでないことでも 僕はする 上の詩は高村光太郎(たかむらこうたろう)さんの詩です。 この詩を読んで,皆さんはどんなことを感じましたか? あたりまえのことって,どんなことでしょうか? あたりまえでないことって,どんなことでしょうか? あたりまえのこと,それは例えば「学校に行きたい」と思えること。「おはよう」と,あいさつが自然にできること。昼食がおいしいこと。健康で毎日を過ごせること。楽しいときに笑えること。悲しいときに泣けること。悔しいときに「悔しい」と言えること。つらいときに「つらい」と言えること。大きな声でみんなと歌を歌えること。そう,毎日の生活の中のあたりまえのこと。あたりまえのことがあたりまえのようにできること。そして,それを「みんな」ができること。それが「幸せ」であり,その「幸せ」をみんなが同じように感じることのできる世の中が「平和な世の中」なのです。 けれども,世界では今なお,飲み水や食べ物がなく,飢えに苦しんだり,家族のために働き,学校に通うことすらできなかったり,戦争で大切な家族を失ったり,未だ撤去されずに残っている地雷で腕や足に大けがを負ったりする子ども達がたくさんいます。また,日本も含めて,大地震や津波,大雨による洪水といった災害によって,あたりまえの生活をある日突然奪われた子ども達がたくさんいます。そんな子ども達もまた,「私」と同じ地球に生まれ,同じ時間の流れの中で過ごし,当然のことながら「あたりまえ」のことを望んでいるのです。そして,「私」にとってあたりまえのことが,あたりまえでない現実があるのです。 「自分」にとって「自分」は一番大切です。だから「自分が大切であるのと同じように,自分の周りにいる人を大切にする。」あまりにも「あたりまえ」のことですね。しかし,そんな「あたりまえ」に,なかなか気づくことができていない「私」がいるというのもまた事実です。 新型コロナウイルスの影響で,生活が一変した約2年間,「あたりまえ」と思ってきた生活がどれほど貴重で尊いものであるかを,私たちは身に染みて感じることになりました。まだまだ,安心できない状況は続きそうです。けれども,「あたりまえの幸せ」を大切に思える「今」だからこそ,「自分に何ができるか」を改めて考える良い機会ではないかと思います。折しも5月は憲法月間です。憲法は「私」と「あなた」一人一人の「あたりまえの幸せ」を守るためのきまりです。「あたりまえ」のことを大切にできているか,自分の心をじっくりと見直す(自分と向き合う)機会としてとらえ,自分の中でしっかり考えてみましょう。 5月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」
本日5月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」が行われました。朝早くはまだ肌寒い日もありますが,日中は早くも夏の気配を感じさせるようになりました。日中暑い時間帯もありますが,暑さに負けずにがんばっていきましょう。
朝のあいさつは1日のパワーの源です。5月のさわやかな風とともに,学園生の「おはようございます!」という大きな声と笑顔で5月がスタートしました。 バスケットボール部 春季大会(4月30日)善戦し,最後まであきらめずプレーしましたが,33−49で惜敗しました。 今日の課題と成果を今後の練習で確認し,夏季大会につなげてください。 応援に来てくださった保護者の皆さん,本当にありがとうございました。 ラグビー部 春季大会(4月30日)前半リードして折り返すも,後半最後に2本トライを奪われ,惜敗しました。 この試合の成果と課題を今後の練習で確認し,夏季大会につなげてください。 応援に来てくださった多くの保護者や学園生の皆さん,本当にありがとうございました。 女子バレーボール部 春季大会(4月30日・5月1日)5月1日(日)は伏見中学校で,会場校の伏見中学校と対戦しました。1セット目は,序盤サービスエースもあり,リードする場面もありましたが,相手の強いスパイクに崩され,セットを奪われました。2セット目は,うまくスパイクにつなげて攻撃ができた場面もありましたが,相手チームの固い守備に阻まれなかなか得点できませんでした。結果,0−2で敗退しました。 今日の成果と課題を今後の練習で確認し,夏季大会につなげてください。 応援に来てくださった保護者,学園生の皆さん,本当にありがとうございました。 第1ステージ なかよし集会企画運営を4年生のきっずチームの学園生が,工夫を凝らしながら行いました。オンラインとはいえ,画面の向こうの1年生を喜ばせるため,ていねいに準備し,司会進行をしていました。 1階と2階のフロアを1年生が入場行進した際には,どのクラスからも大きな拍手と笑顔いっぱいの「おめでとう」の歓声が上がりました。 学年からの発表も,どれも工夫いっぱいの「1年生のために」という想いがたくさん込められていて,大きな盛り上がりを見せました。 最後には2年生の代表の学園生が1年生の教室まで,アサガオの種のプレゼントを届けてくれました。一人一人に手紙が添えられていて,どの1年生も大切そうに持ち帰っていました。 今年度も感染予防対策のためオンラインで実施しましたが,同じ時間本当に素敵で温かい雰囲気を共有することができました。これからも,第1ステージではこの「温かさ」を大切に,つながっていきたいと思います。 1年生の皆さん,本当にご入学おめでとうございます。 |
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