最新更新日:2024/09/26 | |
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春季総合体育大会(女子バドミントン)
全市決勝トーナメント
団体戦 第3位 1回戦 対 深草中 2−1 2回戦 対 西陵中 2−0 準決勝 対 桂 中 0−2 3位決定戦 対 西賀茂中 2−1 個人戦 シングルス 3年 YSさん 1回戦 2−0 2回戦 2−0 3回戦 0−2(ベスト16) ダブルス 3年 AMさん・TAさんペア 1回戦 0−2 春季総合体育大会(男子バドミントン)
団体戦 ブロック予選敗退
個人戦 全市決勝トーナメント シングルス 3年 TS君 1回戦 2−0 2回戦 2−0 3回戦 0−2(ベスト8) ダブルス 3年 KK君・FM君ペア 1回戦 0−2 春季総合体育大会(野球)
1回戦 対 西ノ京中 11−1
2回戦 対 太秦中 2−1 3回戦 対 西賀茂中 2−7 (ベスト16) 春季総合体育大会(男子バスケットボール)
1回戦 対 洛西中 73−25
2回戦 対 附属京都中 75−34 3回戦 対 中京中 34−62 ソフトテニス部 春季大会(個人)
5月5日に個人戦の京都市大会がありました。出場の1ペアはベスト16に入りました。
春季総合体育大会(女子バレーボール)
2回戦 対 向島東中 2−0
3回戦 対 山科中 2−0 4回戦 対 伏見中 0−2 (ベスト16) ソフトテニス春季大会
ソフトテニス部
雨天のため2回延期になりましたが,個人戦の予選が今日実施されました。2ペアは負けてしまいましたが,本日の予選決勝では双ヶ丘対決で1位2位で2ペアが予選通過を果たし,5月5日に続けて試合があります。先日の団体戦では惜敗しましたが,夏季大会につながる試合ができました。 雙ヶ岡の東麓から
「憲法月間」に寄せて
本日終学活において,5月の「憲法月間」にちなんだお話を行いました。以下はその抜粋です。 5月は「憲法月間」です。 日本国憲法は,日本が第二次世界大戦を経て,新しい国づくりをすすめる中で,国民が幸福に生活を送っていけるような民主的な憲法を目指し,討議,修正が重ねられ1946年(昭和21年)11月3日に公布され,翌年の1947年(昭和22年)5月3日に施行されました。施行とは,その日から憲法が有効になったということで,この日を記念して,明日5月3日が憲法記念日と定められています。 5月の「憲法月間」では,私たちの社会生活の中にある「日本国憲法」のことを,自分たちがその社会をつくる大切な一員であることを自覚するために,皆さんで憲法を考える機会にしようと,定められたものです。 今日は「憲法月間」にちなんで,「日本国憲法」と皆さんの学校生活について,少し考えてみたいと思います。 皆さんも知っていると思いますが,憲法には3つの原則があります。それは,「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」です。 「国民主権」とは,憲法の前文「国の政治の在り方を決める力は,私たち国民にある」に記載され,国の政治を最終的に決める権利が国民にあることを示しています。現在は18歳以上のすべての国民が選挙権を持っています。投票することで政治に対する意見を示すことが出来ます。 「平和主義」とは,憲法9条で示される,国々の間で争いが起こっても,決して戦争をしないことや,この目的を達成するために陸海空軍などの戦力を持たないことを定めたものです。「悲惨な戦争を体験したのだから、もう二度とこのようなことを繰り返してはいけない」という反省から生まれたものです。 「基本的人権の尊重」とは,人間は誰もが生まれながらに持っている,人間らしく生きる権利を大切にしよう,という意味で,侵すことのできない永久の権利として,すべての人に保証されているものです。ただ,忘れてはいけないことは,基本的人権は自分だけでなく,他者にも認められているのですから他者の人権も尊重しなければならないということです。ここでも他者のことを思いやる気持ちが求められているのです。 今日はその中でも「基本的人権の尊重」について,少し考えてみてもらいたいと思います。「基本的人権の尊重」と言われていますが,今の社会で守られているといえるでしょうか。現実はいじめや悪質ないたずらが後を絶たず,SNSなどによる誹謗中傷や個人情報の流出など,きほんてきじんけんが守られていない状況があることは様々な報道等を通して,知っていると思います。また小さな子供に対する虐待など許されない事件も報道されています。最近では,新型コロナウイルス感染者等に対する誹謗・中傷など,基本的人権を侵害する事例も話題になっています。 基本的人権が守られるためには,私たち一人一人が人権を自分の問題としてとらえ,解決に向けて行動し,一歩一歩その実現に向けて進んでいくしかありません。生徒の皆さんには,今一度学校生活を振り返って考えてください。 まず,弱い者いじめや仲間外れ,冗談と言いながら行われる,からかいなどはありませんか。 さらに,相手の立場を考えない迷惑な行為や,命の尊さを無視した暴力行為などはありませんか。 そのような行為に対して,無関心でいたり,何もせずに見ていたりするだけで,結果として仲間外れに加担していませんか。 そして,これらの行為の結果,大切な人を悲しませ,周りの人の心や体を傷つけていませんか。 こうした行為は,人権を無視した行為であり,日本国憲法の精神に反しています。学校は「いじめや暴力のない,そして差別のない場所でなくてはなりません。そして,一人一人が大切にされ,安心して勉強や行事,部活動等に挑戦できる場でなければなりません。」「そのような学校を教職員,生徒一丸となって創っていかなければなりません。」 そのことを考える機会として,明日5月3日は憲法記念日です。県央に関係した話題がテレビ等で報道されると思います。ぜひ身近な学校生活を振り返るとともに,日本国憲法,基本的人権について,保護者の方とも一緒に考える機会にしてほしいと思います。 学校沿革史雙ヶ岡の東麓から
新年度がスタートして,1ヶ月が終了しました。コロナ禍の状況は変わりませんが,生徒会活動等は感染対策を図り,行事はリモートを活用し取組を進めています。昨年は中止した家庭訪問も今年は実施することができ,無事に終了しました。
明日からのゴールデンウイーク期間に,春季総合体育大会が開催されます。各競技,基本的には有観客で開催されます。保護者の皆様も子供たちへの応援に足を運んでいただければと思います。しかし,競技・会場によっては,健康観察の提出や無観客の場合もありますので,ご理解・ご協力をよろしく願いします。 双ヶ丘中だより 第4・5号を掲載しました。ご覧ください。 双ヶ丘中だより 第4号 双ヶ丘中だより 第5号 |
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