最新更新日:2024/06/07 | |
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ピーマンだってへっちゃらだよ
今日の給食は夏野菜のピーマンを使ったチンジャオロースーと,トマトを使ったトマトと卵のスープです。美豆小学校に,ピーマンマンが登場。クラスで子どもたちを応援していました。「ピーマン食べてくれるかな?」「うん,いいよ」「食べられるよ」とたくましい子どもたち。全校での残菜は2人分くらい。 そして,ふんわりたまごの中に入ったトマトもペロッとたいらげ,こちらも全校での残菜は2人分くらい。
「あのピーマンマンは北山先生やんな?」「え?ピーマンマン来たの?会いたかったな〜。」「うふふ。」と笑顔満開のお昼休みの会話でした。 問題を図に表すと…数直線図や関係図での表し方を確認したところで,整数÷小数の問題に取り組みました。自分で図をかいてなぜその図になるのかという説明をしたり,こういう問題だから式はこうなるという説明をしたり,問題を解くたびに説明が上手になってきています。 次はいよいよ整数÷小数の解き方を考えます。 新聞紙を使って仲良く遊びました
今日の5,6時間目に学年合同で図画工作をしました。普段見ている新聞が「どんな形に変身するかな。」と聞くと,丸めたりねじったり,つないだりと色んなことができそうと子どもたちから意見がでました。作りながら,「新聞が服や亀になるなんてすごい。」という声や「色んな使い方を組み合わせたら,もっといいものができるかもしれない。」と様々な発見をしていました。最初は一人で作って,そのあとはグループで作りました。一人で作った時の知恵を友だちに教えながら発想を広げてより良いものを作ることができました。後片付けもみんなで協力しながらできました。自分の身の回りにあるものを工夫して楽しむことができました。
やった〜ランチルームだ!
今日は3年2組がランチルーム。「久しぶりやけど,何かランチルームに来たら,やっぱり嬉しいな」と子どもたち。友だちや先生に何かをしてもらったら,「ありがとう」と言える姿に成長を感じました。
「食べ物の三つの働きを知ろう」の学習をしましたが,「苦手な食べ物はないよ。」「作ってくれた人や(野菜とか)育てた人が悲しむから食べてるよ。」と。 五感を使って給食を食べた感想を書いてもらっていますが,こんな感想が給食ポストに入っていました。 2年生:「心があったまって,ほっとした。」 3年生:「めちゃくちゃいい気持ち」「いつも食べられて幸せ」 6年生:「心が温まる」「今日も生きているな〜」と感じて幸せだった。 学校給食は,体だけではなく心も豊かに成長します。このことを実感できる感想で,こちらの心もほっこり嬉しくなりました。 食べ物の三つの働き・・・おかわり足りない〜
3年生は「食べ物の三つの働き」について学習しました。
「家では食べないけど学校では食べる。」「苦手な食べ物ないよ。」「苦手な物はごはんといっしょに食べるよ。」という3年生1組。 ランチルームで,給食のおかわり欲しい人が続出。おかわりが足りません! 何でも食べて元気な心身をつくってほしいなと思います。 全校でも残菜・残飯は1人分くらいずつです。お休みの子の分も,みんなで分けてしっかり食べられていますよ。 水泳学習が始まりました
今週から水泳学習が始まりました。最初は水の中を歩いたり友だちと掛け合いっこをして水に慣れていきます。少しずつ慣れていくと次は体をたくさん動かします。カニ歩きや大股歩きなど体の向きや使い方を変えてどんどん進みます。最初の準備運動をしっかりと取り組むことや,友だちの顔色や体調を聞いてあげるバディチェックなどをしっかりとして,安全に気を付けながら楽しく水泳学習をしています。
朝の正門でお出迎え
登校する子ども達の前に不思議な人影が。
頭には魚のかぶり物,シャツにはお茶碗いっぱいのごはんの絵。 子ども達は後ずさるどころか近づいていきます。 撮影者も近づいてみると栄養教諭の北山先生でした。 子ども達が給食を楽しくおいしく食べられるようにと,その日の献立を模したいで立ちで子どもたちを迎えているのです。 今日の献立は,ごはん,かきたま汁,生節の生姜煮,大根葉のごま炒め,牛乳です。 元気な「ごちそうさま!」が聞こえますように。 3年 総合的な学習の時間 その2今日のお話から新しく疑問も見つかり,知りたいという意欲がより高まりました。 3年 総合的な学習の時間 その1自分たちの住む地域について新しく知ることができました。 ブックトークをしてもらいました。
今日の4時間目,学年合同で図書館司書の先生にブックトークをしてもらいました。これから国語で学ぶスイミーの,作者が書いたほかの作品についてたくさんお話してもらいました。ブックトークを聞きながら子どもたちは「ここからどうなるの?」や「きっとこうなるんじゃないかな」など先の展開について興味津々でした。子どもたちが自分から興味のある本へ,手を伸ばすきっかけになればいいなと思います。
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