最新更新日:2024/06/07 | |
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ハーモニーフェスティバルへの興味と保育室遊び(4歳児)
今日は,下京雅小学校のハーモニーフェスティバルの様子を,大きなテレビで見ました。
兄弟が出演すると,テレビに近づき指をさして友だちや先生に知らせるなど,喜んで見ていました。 その後は,すみれ組も出演したので,たんぽぽ組と一緒に見ました。 ルンルンタイムなどでも関わりがあり,知っている友だちがテレビに映っていることに興味津々でした。 下京雅小学校との関わりが深く繋がっているからこそ得られた経験となりました。 園を代表して堂々と発表しているすみれ組は,とてもたくましくより一層憧れの存在となりました。発表前と終わりには,みんなで大きな拍手で子どもたちが気持ちを伝えていました。 その後は,保育室でごっこ遊びをしていました。 キッチンから積み木のコーナーへと繋がり,二階に見立てたり,ベット作りをしたりして,みんなで寝ることが大好きな遊びになり,喜んで遊んでいます。 子どもたちのイメージを実際に形にすることで,友だちが一緒に遊びたいという思いになり関わりが広がったり,遊びが広がったりしています。 子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら,毎日を過ごしていきたいと思います。 “すみれレストラン”と,恐竜博物館ごっこの始まり (5歳児)
先日の豆ごはんパーティーをきっかけに,レストランごっこが始まりました。子どもたちが“すみれレストラン”と店名を考え,さっそく看板をつくりました。
友達や先生と店員とお客さん役になりきって,ごちそうをつくったり,食べたりすることを楽しんでいます。「ご注文は何にしましょうか。おすすめは…」「そうですね…お子様セットをください」と言葉でやりとりをしたり,「200円になります。レジはこちらです」と,遊びながらイメージを膨らませたり,友達と共有したり,遊びに必要なものをかいたりつくったりして一緒に遊ぶことを楽しんでいます。時には,食事中にダンスショーが始まることもあります。 互いの思いを伝えたり,友達と一緒に考えたりして遊ぶ経験をこれからも大事にしていきたいと思います。 また,恐竜が好きな子どもたちが,絵本や図鑑を一緒に見たり,恐竜の絵をかいたりして遊んでいます。恐竜の名前や生態などを友達と“熱く”話し合っている子どもたち。「恐竜博物館をつくろう」と,保育室の一角に友達と絵本や図鑑を並べ,「月曜日もしような」と嬉しそうに降園しました。 次週も元気に登園して,友達と一緒に遊びの続きを楽しんでほしいと思います。 扉の鍵はどこかな?
最近たんぽぽ組では,扉の鍵を探しに幼稚園の中を探検しています。絵本室や廊下,お部屋の中で鍵を探します。
「鍵を探しに行こう!」と子どもたち。「この鍵はどう?」「扉の向こうは恐竜がいるかな」「おばけかな」と友達と話しながら探検しています。 探検遊びでは,子どもたちがイメージを膨らませながら遊ぶ姿が見られます。おばけや恐竜などいろいろなものが登場するのが面白いですね。明日も鍵を探しに行こうね! 梅小路公園に行ってきました。(4歳児)
今日は梅小路公園に園外保育に行ってきました。
遠くから集合場所にいる先生を見つけると,「先生〜」と声を掛け,元気にやってきた子どもたち!楽しみにしていた気持ちが伝わってきました。 活動の最初は,自分の袋を持ち,宝物探しに出かけました。 「先生こんな木があった!」「この葉っぱ,色んな色がある」「葉っぱの中に虫が入っていった」と,発見したことを伝えたり,感じた気持を共有したり,一緒に過ごす中でたくさんの気持ちが溢れていました。 とても良いお天気で,こまめな水分補給や休憩を取入れ,大型遊具にも遊びにいきました。ちょっと怖いけど,先生と手を繋ぐとチャレンジしてみようという気持ちに繋がったり,二回目はコツをつかみ一人で取組んでみたり,自分なりに試したりして遊んでいました。 たくさん遊んだ子どもたちは,「いつお弁当食べる?」「お腹減った」と,待ち遠しい様子でした。 お弁当は,食べやすいように工夫していただいたこともあり,みんな食欲旺盛で,木陰で風を感じながら,喜んで食べていました。 お弁当後は,SL号を間近で見て「すごーい」と歓声が上がったり,行きかう電車や新幹線を見て大喜びの子どもたちでした。 自分たちで,「だるまさんがころんだ」を始めたり,オリジナルダンスが始まったり,「見て見て!」と,次々に披露することを喜んだり,子どもたちの新たな姿も見られました。 帰りのバスの中でも,「話はしない」と,意識していることが伝わってきました。小さな手で手すりを持って座る姿はとてもかわいらしかったです。 たくさん体を動かし体験したり,心で感じたりと,同じ時間や取組でも,感じ方や受け止め方は一人一人違い,素敵な時間が過ごせたと思います。 これからも,子どもたちの体験を大切にしながら,気持ちを受け止めていったり,共感したりして過ごしていきたいと思いました。 大きなテレビで振り返りをしました(4歳児)
今日は,先月の振り返りを大きなテレビに写してみんなで見ました。
テレビが出てくると「うわ〜!」と子どもたちの気持ちが動きました。 「電気を消して映画館みたいにするよ〜」と声を掛けると,再び歓声が上がりました。 こいのぼりを揚げたり,へびいちごをすり潰したり,親子遠足に行った場面など,様々な場面で自分が映っていると,指を指したり,声を出したり,とても喜んでいました。 振り返りの中で,「遠足で行ったところに今度は,先生とみんなだけでいくよ!」と伝えると「やった〜」「え〜」と立ち上がり,驚いたり,嬉しかったり,たくさんの気持ちがいっぱい詰まった姿が見られました。 「宝物を見つけたり,お弁当を食べたり,お楽しみもあります」と伝えると,ますます気持が高まりました。 「行きたい人?」と声を掛けると,「ハーイ」と,元気いっぱい手を挙げていました。 楽しみで元気に手を挙げていた子どもたちの気持ちを大切にして,楽しい1日を過ごしたいと思います。 |
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